貧乏食堂・ちょっとイッてるお料理レシピ

発想を変えれば、愉快な食卓。安い素材で、美味しい料理。変わっているけど、ウマけりゃ良し。貧乏だって、幸せだいっ!

たらこバターライス

2014-05-29 09:26:14 | ごはんもの
あっ、炒飯の素がない。あっ、まぜるだけパスタソースがあった。

よしっ、これでええわ。

で、フライパンにマーガリンを入れ、ご飯を炒め、
パスタソースの「たらこ」を入れ、チャカチャカして、完成。

おんやぁ~、旨いやん!

やったね!

俺、天才ちゃうか?

ちゃうちゃう!


< おまけ >

私のチャレンジ精神。

いろんなモノを壊して、
もう一度組み立てて遊ぶ子どもは、天才になります。

いろんなモノを壊して、中を見たらそれで納得して、
そのまま放置してしまう子どもは、
大人になると、私です。

だって、中を見たかったんだもん。

組み立てる興味は無かったの?

ハイーッ!

お腹の中に、“知りたい虫”がいるんです。

どうなっているんだろう? どうなるんだろう?

「ゾウが踏んでも壊れない、アーム筆入れ」も、
ほんとかなぁ~、と思ったんで、
踏んでみたら、バキッと割れてしまいました。

この時かもしれません。
テレビの言うことはウソが多い、と確信したのは。


スプーンも曲がらないし、空中浮遊もできないし。

傘はパラシュートの代わりには
ならないこともわかりました。

地獄ぐるまは、眼がまわるだけだし。

秘打・白鳥の湖は、ボールに当たりません。

ジャンプして、エビぞって、球を投げるなんて、
時間的に無理だしね。

コンパクトに、テクマクマヤコン
と言ってみても、変身しない。

夜中の2時に、鏡に手を当てても、
中には入れません。

コックリさんをしても、5円玉が動かないので、
私が動かしました。

足を早く動かせば、
水の上を走れるなんてことはありません。
ずぶ濡れになるだけです。

早く動けば、分身の術ができると言うけど、
人間の能力を超えています。

鉛筆を振って、
「ほら、曲がってる」と言うのが、関の山です。


いろんなことにチャレンジしてきましたが、
成功することはありませんでした。

こんなバカなことに時間を費やすくらいなら、
他のことに眼を向けた方が、
もっと大きな人間になれたかもしれません。

でも、私は楽しかったんです。
一所懸命に遊んでいました。

これは、私の財産だと思っています。

何もせずに、
「そんなことはできない」と言っていては、
何も始まらないんです。

バカなことでも、やり始めれば、
そこに何かが見えてくるかもしれません。

さぁ、始めよう!
レッツ、ビギン!

♪タラタターターターター
 タラタターターターター
 君は 何をいま 見つめているの~♪

石橋正次の彼女役の人が、可愛かった。


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