メンマちらし寿司

材　料：酢飯・メンマ（味つけ）・玉子・きざみ海苔
　　　　分量はすべて適当です。お気楽に。

作り方：
１．酢飯に、細かく刻んだメンマを混ぜ込み、
　　皿に盛ります。
２．錦糸玉子ときざみ海苔をちらして完成です。


手間が掛からず、簡単にできるので、
仕事帰りでも疲れません。

もっと手を抜くなら、
酢飯は寿司酢か「すしのこ」を使い、
錦糸玉子ときざみ海苔は市販のものを使えばいいんです。

チャッチャッチャッで、子どもたちは大喜び。


＜　おまけの無駄話　＞

いつも私の机の上にある
「本家かまどや」のチラシを眺めていて、
おかしなことに気づきました。

えっ、何で？　どういうこと？
おかしいやん！　それはないわ！

「ロースカツカレー」と、
ロースカツを使った「かつ丼」はあるのに、
普通の弁当は「ヒレカツ弁当」になってるやん。

何でロースカツとちゃうの？

ヒレはあんまり好きじゃないのよ。

「ロースカツ弁当」を作ってください。

それより、何で机の上に
ほか弁屋さんのチラシが常駐してんねん！

ほか弁の写真を見ることが好きなんです。

次は何を食べようかなって、ワクワクするでしょ？

えっ、しない？
何でやねん！

ハッハァ〜〜ン。
あんた、金持ちだね。

これやから、金持ちは嫌いや。

美味しそうやって、思わへんねやろ。

贅沢に慣れたらアカンで。

安いもんでも美味しそうやと思て、
美味しい、美味しいって食べることが幸せなんや。

小さいことに感動できるって、ええことちゃうの？

庶民の特権でっせ。

俺はスーパー庶民だ！　変身！

あっ、変身せんでもスーパー庶民や。

ところで、私が住む和歌山がある紀伊半島は、
海に囲まれているのに、
魚介類の美味しいお店がほとんどありません。

でも、地形も気候も似ている、千葉の房総半島には、
魚介類が美味しくて、
しかも安いお店がたくさんあります。

この違いは何なんでしょうか。

獲れる魚の種類も似ているのに。

和歌山への移住を考えているなら、
千葉をお奨めします。

地元の人に怒られそうですが、
大地震があるかもしれない地域に、
わざわざ来ることはありません。

私もお金があったら、岡山に移住したい。

千葉とちゃうんかい！

いや、少しでも安全な地域がいいかと。

岡山は地震も少ないし、雨も少ない。
魚は「ままかリ」しかいないけど。

んなアホな！

移住の際に迷ったんですよ。
和歌山か岡山か。

後悔はしてませんよ。

ただ、地元ならではの美味しいものがないのは、
残念残念残念なだけです。

めっちゃ残念やん！

ハッキリ言うと、もうちょっと努力せえよ！
と思います。

パンダと山の散歩道だけで、
観光が成り立つわけないやん。

お腹を満たすことは、心を満たすことです。

美味しいものがあれば、人は集まってきます。

和歌山、頑張れ！
陰ながら、応援しているよ。

表に出て来いよ！


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