貧乏食堂・ちょっとイッてるお料理レシピ

発想を変えれば、愉快な食卓。安い素材で、美味しい料理。変わっているけど、ウマけりゃ良し。貧乏だって、幸せだいっ!

バジルポークとレタスのサラダ

2024-09-22 08:25:02 | おかず
材 料:豚肉(小間切れ)・レタス・きゅうり・
    バジル(乾燥)・塩・こしょう・
    ドレッシング(好きなの)
    分量はすべて適当です。お気楽に。

作り方:
1.豚肉を炒め、塩、こしょう、バジルで味つけします。
2.適当に千切ったレタスと輪切りきゅうりを器に盛り、
  その上に炒めた豚肉をのせ、
  ドレッシングを掛けてお食べ。


これが旨いのよ。

サラダとして最上級。
そんな気がする、今日の僕。

できれば肉だけを食べたいけど、
そうはいかないお年頃。

やれやれ。


< おまけの無駄話 >

春になると、柏原芳恵の歌を唄ってしまいます。

♪卒業だけが 理由でしょうか
 会えなくなるねと 右手を出して
 さみしくなるよ それだけですか
 むこうで友だち 呼んでますね
 流れる季節たちを 微笑みで
 送りたいけれど
 
 サルなのに お別れですか
 サルなのに 涙がこぼれます
 サルなのに サルなのに
 ため息 またひとつ〜♪

時々、サルの悩みごとを聞いてあげる私です。

サルのうっ吉がやってくるのは、いつも春。

玄関をコンコンと叩くので、出てみると、
そこには瞳を潤ませたうっ吉がいます。

私はいつも、
「チャイムを鳴らせよ!」と言っているのに、
コンコンと玄関を叩きます。

何でチャイムを使わないのかと聞いてみると、
「チャイムは儀礼的でイヤなんだ。
玄関を叩く方が人を訪ねてる感じがして、
何だか温かくなるんだ」と答えた。

なるほど、わからなくもない。

うっ吉は、人よりヒューマンチックなのだ。

うっ吉の相談ごとは、やはり、いつもの恋愛問題。

好きなサルがいる。
けど、告白していない。

群れのボスザルとつき合っているウーマンザルなので、
手が出せない。

つき合うには、
ボスザルと決闘して、勝たなければならない。

勝って初めて、告白が許される。

はてさて、どうしたものかと私に相談しにやって来た。

これは難しい。

もし闘って負けると、群れをサルことになる。
ウーマンザルとは一生会えない。

闘わなければ、木の陰からでも、
ウーマンザルを眺めてはいられる。

憧れたまま一生を終えるのか、
それとも、意を決するのか。

私は真剣にアドバイスした。

殺し屋のコンゴ13に依頼して、
ボスザルを消してもらえと。

彼は実行した。

ボスザルは消え、ウーマンザルとつき合うことができた。

しかしいま、
スナイパーの照準はうっ吉に合わされていた。

それを依頼したのは、我が家の玄関をコンコンと叩く、
えて吉だった。

悲劇は繰り返される。
パパパパパァ〜〜ン!

私は一体何を書いているのでしょうか。

わかりません!


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