「こんにちわッ、テディちゃでス!
ふァわわッ! つゆいりィ~でスかァ?」
「がるる!ぐるるるがる!」(←訳:虎です!雨の季節だね!)
こんにちは、ネーさです。
昨日6月21日、関東甲信地方は梅雨入りとなりました。
災害のない、穏やかな梅雨になりますようにと
今夜の満月《ストロベリームーン》にお願いしながら、
さあ、本日は、読書をサボって、こちらの展覧会情報を、どうぞ~♪
―― 石岡瑛子 I デザイン ――
茨城県水戸市の茨城県近代美術館にて、
会期は2024年4月27日~7月7日(月曜休館)、
『石岡瑛子がここにいる』と副題が付されています。
石岡瑛子さん(1938~2012)さんの、
初めての大規模な回顧展が開催されたのは、
東京都現代美術館での
『石岡瑛子 血が、汗が、涙がデザインできるか』展、
2020年~2021年の秋冬期のことでした。
「こんかいィはァ、いばらきけんッ!」
「ぐるるがる~!」(←訳:水戸市だよ~!)
ええ、茨城県近代美術館では、
アートディレクターさんを”主役”とする企画展示は
これが初!なのだそうです。
そして、掲げられたテーマは、
『 I(アイ)= 私 』。
この展覧会では、
石岡さんが東京を拠点にしていた
1960~80年代のお仕事を中心に、
広告界に大きな衝撃を与えたポスターやCM,
グラフィックアート、
自筆の資料など400点以上の作品が展示されます。
石岡さんのお仕事では、
後年の、ハリウッドでの映画の衣装デザインに
どうしても目が奪われがちですが、
東京時代の資生堂さんとPARCOさんのポスターやCMは、
いま観ても、凄い!と唸らされる傑作が揃っています。
1979年に制作された
映画『地獄の黙示録』のポスターも石岡さんの作品で、
こちらに斬り込んでくるような
マーロン・ブランドさんの眼光が……!
「こわいィ!」
「がるるぐる~!」(←訳:重くて鋭い~!)
茨城県近代美術館は、
JR水戸駅から徒歩20分、もしくはバスで5分ほど。
アート好き&広告デザイン好きな方々は、
ぜひ、お出掛けしてみてくださいね~♪
では、ここで美味しいオマケ画像も、しゃららん!
『シャトレーゼ』さんの人気アイス
《チョコバッキ― ザ・プレミアム 京都府産宇治抹茶》を、
せ~の!で、ぱくり!
「もぐぐッ!」
「ぐぅるるがるるる!」(←訳:チョコがバキバキ!)
「んまッ!」
湿度のせいで、疲れやすい時季ですから、
皆さま、お気に入りの冷菓を常備して、
どうか穏やかな休日を♪