テディちゃとネーさの読書雑記

ぬいぐるみの「テディちゃ」と養い親?「ネーさ」がナビする、新旧の様々な読書雑想と身辺記録です。

~ 名匠の椅子と ~

2024-08-17 22:03:23 | ミュゼ

「こんにちわッ、テディちゃでス!

 ♪るるゥ~♪たぶんゥ~おそらくゥ~♪」

「がるる!ぐるるがーるるぐっるぅ~♪」(←訳:虎です!真夏のピークが去ったぁ~♪)

 

 こんにちは、、ネーさです。

 台風一過の早朝、吹く風にちょっとだけ涼しさを感じたら、

 フジファブリックさんの名曲『若者のすべて』を口ずさみながら、

 さあ、読書……をサボって、

 本日は、↓こちらの展覧会情報を、どうぞ~♪

  

 

 

          ―― ポール・ケアホルム 展 ――

 

 

 東京・港区のパナソニック汐留美術館にて、

 会期は2024年6月29日~9月16日

 (水曜休館、ただし9月11日は開館し、8月13日~16日は休館)、

 『時を超えたミニマリズム』と副題が付されています。

  

「いすゥ、でス!」

「ぐるがる!」(←訳:椅子だね!)

  

 ポール・ケアホルムさん(1929~1980)は、

 ¨北欧モダンデザインの名匠¨と讃えられる

 20世紀のデザイナーさんです。

 

 デンマーク北部に生まれ、

 19歳で木工家具マイスターの資格を取得、

 コペンハーゲン美術工芸学校で工業デザインを学んで、

 家具デザインの世界へ。

 

 ケアホルムさんの手になる

 素材の特性を生かしたシャープなデザインと構造の家具は、

 発表当時から日本でも根強く支持されているんです。

  

 この展覧会では、

 長年にわたり椅子研究と収集を続けてきた 

 織田憲嗣氏(東海大学名誉教授)の

 コレクションを中心に、

 家具約50点と関連資料などが紹介されています。

 

 また、同時開催中の

 『名作椅子で味わう ルオー・コレクション』では、

 汐留美術館内のルオー・ギャラリーにて

 ルオーさんの作品を

 ケアホルムさんの名作椅子に座って

 鑑賞することが出来るんですよ。

 

「わほゥ! すわッてみたいィでス!」

「がるるぐる~!」(←訳:楽しい企画~!)

 

 北欧アート好きな方々はもちろん、

 家具マニアさん&椅子マニアさんも、

 ぜひ、お出掛けしてみてくださいね~♪

 

 

 

    では、ここでオマケ画像もポーンと!

   

   チョコレート専門店『モンロワール』さんの

   《リーフカラム ミント》は、

   チョコミン党さん必食!の小粒チョコレートです。

   「あじわいィ~すッきりィ!」

   「ぐるるる~!」(←訳:ヒンヤリ~!)

   週が明けたなら、

   より秋の気配が深く……なるといいんですけど、

   それまでは皆さま、熱中症に注意して、

   どうか穏やかな休日をお過ごしくださいな

 

 

コメント
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