「こんにちわッ、テディちゃでス!
♪るるゥ~♪たぶんゥ~おそらくゥ~♪」
「がるる!ぐるるがーるるぐっるぅ~♪」(←訳:虎です!真夏のピークが去ったぁ~♪)
こんにちは、、ネーさです。
台風一過の早朝、吹く風にちょっとだけ涼しさを感じたら、
フジファブリックさんの名曲『若者のすべて』を口ずさみながら、
さあ、読書……をサボって、
本日は、↓こちらの展覧会情報を、どうぞ~♪
―― ポール・ケアホルム 展 ――
東京・港区のパナソニック汐留美術館にて、
会期は2024年6月29日~9月16日
(水曜休館、ただし9月11日は開館し、8月13日~16日は休館)、
『時を超えたミニマリズム』と副題が付されています。
「いすゥ、でス!」
「ぐるがる!」(←訳:椅子だね!)
ポール・ケアホルムさん(1929~1980)は、
¨北欧モダンデザインの名匠¨と讃えられる
20世紀のデザイナーさんです。
デンマーク北部に生まれ、
19歳で木工家具マイスターの資格を取得、
コペンハーゲン美術工芸学校で工業デザインを学んで、
家具デザインの世界へ。
ケアホルムさんの手になる
素材の特性を生かしたシャープなデザインと構造の家具は、
発表当時から日本でも根強く支持されているんです。
この展覧会では、
長年にわたり椅子研究と収集を続けてきた
織田憲嗣氏(東海大学名誉教授)の
コレクションを中心に、
家具約50点と関連資料などが紹介されています。
また、同時開催中の
『名作椅子で味わう ルオー・コレクション』では、
汐留美術館内のルオー・ギャラリーにて
ルオーさんの作品を
ケアホルムさんの名作椅子に座って
鑑賞することが出来るんですよ。
「わほゥ! すわッてみたいィでス!」
「がるるぐる~!」(←訳:楽しい企画~!)
北欧アート好きな方々はもちろん、
家具マニアさん&椅子マニアさんも、
ぜひ、お出掛けしてみてくださいね~♪
では、ここでオマケ画像もポーンと!
チョコレート専門店『モンロワール』さんの
《リーフカラム ミント》は、
チョコミン党さん必食!の小粒チョコレートです。
「あじわいィ~すッきりィ!」
「ぐるるる~!」(←訳:ヒンヤリ~!)
週が明けたなら、
より秋の気配が深く……なるといいんですけど、
それまでは皆さま、熱中症に注意して、
どうか穏やかな休日をお過ごしくださいな