ミラクル？

　テディちゃ！　ネーさはやったわ！
　おほほほほ～♪　（←おバカな高笑い中です）

「ふァ～？　どォしたのでスかァ？」（←鼻をヒクつかせ、怪しみ中？）

　やった！
　ネーさは見事にやったんです！
　ドーナツを乱食する前の体重に戻ったんですよ～♪
　おほほっ♪♪　
　プチダイエット、成功で～す！（←勝利のＶサイン！）

「えェ～ッ？！？
　そんなのォ、うそでスゥ！
　ネーさはァ、さッきィ、ここあをォ、のんでたしィ～、
　ちょこもォ、たべてたしィ～、
　おせんべもォ、むしゃむしゃッてェ、がッついてたでスゥ！
　ごほんもォ、しッかりィ、たべてたくせにィ、
　やせるはずゥ、ないィでスよッ！！

　広い世の中、時として不思議なことが起きるんですね～♪

「むきゃゥ～ッ！
　なッとくゥ、できないィでスゥ～ッ！！」　（←大暴れ～！）

《手みやげ》を探せ！

「おッ、おもいィ～ッ！
　テディちゃ、きんにくつゥにィ、なりそゥでスよッ、ネーさ！」

　本当にヘヴィですね。
　美術書や展覧会のカタログ以外でこれほど重量のある御本に遭うなんて、
　滅多にないことです。
　でも！足腰に力を入れて、御紹介いたしましょう！
　はい、本日はこちらを、どうぞ～！



　　　　　　　　　　――　全国　五つ星の手みやげ　――　


　
　選者（監修）は岸朝子さん、’０８年８月に発行されました。
　掲載されているデータは’０６年５月～０８年７月のものです。

「むきょッ♪　おみやげェ～♪」

　今まで数々の『手みやげ』御本を取り上げてまいりましたが……
　この貫禄、迫力は！
　何と申しましょうか、
　もう、トップオブトップ！ですね。
　さすがは《食の世界のクイーン》岸さんの見識です。
　厚さ３センチ強、
　８１４ページに渡り、
　全国から選りすぐられた美味しいお土産が、ずしーんと！

「すごいィ～すごいィ～！
　こんじょうッ！なのでス！」

　和菓子、洋菓子、洋風和菓子、
　おせんべいに、缶詰食品……
　お土産って、こんなに沢山あるんですね。
　《食》にかける心意気、情熱に、圧倒されました……。

「きあいィだッ、きあいィだァ～ッ♪」

　メジャーな有名どころのお土産ものから、
　あまり知られていない銘菓もカヴァーされ、
　北海道に始まって沖縄まで。
　あんまり多くて……数え切れない～っ！

「ネーさ、きあいィ！でスよゥ」　

　はあ、気合ね……　（←必死に気合を掻き集め中）
　えー、お店の地図は載っていませんが、
　詳細な住所、写真も紹介されています。
　このお菓子食べたい！と思ったら、
　旅のついでに、
　或いはお取り寄せで手に入れることができるようにと、
　配慮されたページ構成になっています。

「しんせつゥ、なのでスよッ♪
　あのねッ、テディちゃはァ、これとォ、これもォ、こッちのもォ♪」

　来月は出張の予定があるんだ、という御方は
　ぜひ一読してみましょう！
　お出かけの予定がなくても、
　もしもの場合？に備えて、
　これいいな♪というお土産のリスト作成を！
　地元の名品を再認識も出来ますよね。
　
「それにしてもォ、おもいィ～でスゥ～！　ふゥッ」

　横綱級の《手みやげ》読本、
　お土産マニアさん必携の大作です。
　現代日本の美味しいもの好きさん、ぜひ～！

「だいえッとはァ、あしたからァ～♪」

　………うっ？　

続けよう？いちにっ！

　いちに、いちにっ！
　テディちゃ、しっかり歩くのよ！
　ダイエット宣言したからにはガンバらなくちゃ！

「ふァいィ～、うんしょッ、うんしょッ！
　あれッ？　ネーさ、みてみてッ！
　さんたさんでスよォ～♪」

　本当だわ！　まだハロウィンも終わっていないのに、
　『アフタヌーンティー』さんの店頭には
　クリスマスのグッズが登場しちゃってますね！
　ほんわか暖かくていい感じ♪
　……はっ！　いけない！
　ぽ～っと眺めていては、体重は減らないわ！
　歩かなくちゃ！
　テディちゃ、行くわよ！
　はいっ、いちにっいちにっ！

「ふァいィ～、いちィにィ～……ふゥ～」

　いちにっ、いちにっ……でも、さっきのサンタさんや雪ダルマさん、
　可愛かったなぁ……♪
　サンタさん～、いちにっ、
　雪ダルマさん～、いちにっ！

「ネーさッてばァ、
　しょくよくのォ、つぎはァ、ぶつよくゥ、なのでスゥ～」　

みんなにっこり♪のミュゼへ。

　ハロウィンがじわじわと近づく１０月最後の週末ですね、
　こんにちは、ネーさです♪

「はッぴきィはろうィんッ！　テディちゃでスゥ！」

　快晴！とは参りませんが、雨も上がった本日は、
　行楽シーズンに相応しい御本をチョイスしました。
　では、御紹介いたしましょう！　こちらを、どうぞ～！



　――　三鷹の森ジブリ美術館ＧＵＩＤＥＢＯＯＫ　２００８～２００９　――



　’０８年９月に発行されました。
　副題、と呼んでいいのでしょうか、
　『迷子になろうよ、いっしょに』という言葉が添えられています。

「じぶりィ！
　みやざきさんのォ、とこでスねッ！」

　はい、そうです。
　ＪＲ中央線の、吉祥寺駅と三鷹駅の中間より少し南方、
　緑豊かな『井の頭公園西園』の一角にありますのが、
　《三鷹の森ジブリ美術館》。
　あらためて説明するまでもありません、
　宮崎駿さんを擁する『スタジオジブリ』のアートを中心とした
　とっても楽しいミュージアムです。

「むはァ～、ゆきたいィでスゥ～……♪」　（←溜め息しています）

　先日訪れた『ミレイ展』のような期間限定展とは異なり、
　《ジブリ美術館》は三鷹の森にどっしり根付いた美術館。
　『トトロ』や『魔女の宅急便』、
　『千と千尋の神隠し』などのキャラさんが、
　毎日館内のどこかで、
　チケットを握りしめてやってくるジブリファンを待っています。

　ニセ受付の巨大トトロに、
　ネコバスルームの実物大？ネコバス、
　カフェのお皿や、
　オリジナルビールのラベルにも『ジブリ』が、ちらり。

「ねこばすゥ！
　もこもこしててェ、しんきんかんッ♪」

　ステンドグラスの、なんと美しいことでしょう！
　これは必見ですね！
　
「じぶりぐッずのォ、おみせもォ、あるのでス！」

　ジブリグッズとジブリ美術館オリジナルグッズを扱うショップ
　『マンマユート』は……危険だわ！
　宮崎さんファンなら散財しちゃうのは間違いなし！

「むッふッふッ♪　
　あれもほしィ～これもほしィ～♪」

　現在は企画展示の
　『小さなルーブル美術館』展を見ることも出来ます。
　子どもの目線で眺めるルーブルの名画！
　こちらも愉しそうですね～♪
　カフェやお庭、エントランスまで、
　建物すべてがワンダーランドなジブリ美術館、
　東京は遠いんだけど……という御方も、
　このガイドブックでぜひ雰囲気なりと！

「おくじょうでェ、ろぼッとちゃんとォ、きねんさつえいィ～♪」
　
　はいっ、パチリ！

宣言って？！

「むぱッ♪
　さくさくのォ、『きッとかッと』おいしィでスゥ♪」

　先日、渋谷Ｂｕｎｋａｍｕｒａの《ミレイ展》を観た後に、
　東急百貨店本店の傍にあります『ドンキホーテ』にて
　ゲットしたお菓子なんですよ、テディちゃ。
　シーズン外れのＳＡＬＥ品ですけど、
　『ル　パティシエ　タカギ』の高木さんプロデュースの
　東京限定版キットカット！とあれば、
　ショコラマニアは実食してみなくちゃね♪

「さくらのォ、おあじィ、いいでスねッ！
　もぐもぐもぐッ♪
　……でもォ……あのゥ～」

　はい？　どうしたの、テディちゃ？

「……なんだかァ、おなかのあたりィがァ、おもたいィ～……」

　……えっ？　（←…迫りくる怖ろしい予感！）

「きのうはァ、どーなつゥ、いッぱいィたべちゃッたしィ……ふゥ～」

　ま、まさかっ？　それは！　（←…心当たり、おおいにあります）

「ネーさはァ、どゥお～でスかァ？」

　（ネーさ、無言で体重計を求め、ふらふらと……お？　戻ってきましたね）

　……明日から、いえ、いまこの瞬間からダイエット宣言よ！テディちゃ！！

「むぴゃゥ～～ッ？！？」

愛と冒険の？《竹刈》物語。

　むか～し、むかし、その昔。
　竹林で光り輝く子を見つけたのは竹取の翁さんでしたが。

「おやッ？？
　きょうはァ、かくちょうたかいィ、でだしィでスねッ、ネーさ！」

　現代の竹林で何が見つかるかと申しますと……
　それは、妄想のかけら。

「……ふァ？」

　本日は、さあ、妄想のかけらを拾いに参りましょう。
　テディちゃ、竹林は広いわ！迷わないようにね！
　迷った時は、この御本をＭＡＰ代わりに！


　　　
　　　　　　　　　　　　　――　美女と竹林　――


　
　著者は森見登美彦さん、’０８年８月に発行されました。
　森見さん初のエッセイ本！だというのですが、
　うむむ？　それにしては……？

「ど、どしたのでスかッ？？」

　『私は』という呼称は使われていませんね。
　『森見登美彦氏は』という表現は出てくるのですが……？
　とすると、この御本はエッセイ？
　それとも、森見氏の語る御伽話？

　いえ、一概に、御伽話と決め付けてはいけませんね。
　森見氏、京都大学大学院農学研究科にて修士課程を修めたのです。
　農学研究科！
　なるほど、それなら題名の『竹林』も、ばっちり研究済みなのでしょう！

「ふむふむッ！　すごそォでスゥ！」

　えーと、でも……これは、どういうことでしょう？
　ＭＢＣ設立……？

「それツて、なにィでスかァ？」

　ＭＢＣ、すなわち、
　《モリミ・バンブー・カンパニー》です。

「ばんぶゥ？？？」

　ＴＩＭＥ誌の表紙を飾るカリスマ竹林経営者。
　それがＭＢＣ最高経営責任者、
　森見氏の未来の姿です。

　　竹林は可能性の宝庫だ！
　　竹林で稼ごう！
　　タケノコを売り、
　　竹とんぼを売り、
　　門松を作って売り捌く！
　　竹林成金、いいじゃないか！
　　親友の明石くんを重役兼顧問弁護士にして、
　　自家用セグウェイで琵琶湖一周の視察旅行に行こう！

「あッ、『せぐうぇい』はァ、テディちゃもォ、ほしィ～ッ♪」

　空想を現実にするために、
　森見氏は竹林へ赴きます。
　友人宅の所有する、京都某所の竹の園。
　これが、ＭＢＣへの、記念すべき第一歩！
　いえ、第一伐！

　しかし。
　竹は思いのほか強敵でした。
　ならばと森見氏、
　親友・明石くんを誘い、
　東京の編集者さんたちをおびき寄せ、いえ、招き寄せ、
　お手入れ不足の竹林を、
　意気も新たに、掘って掘って掘りまくる！
　ご覧！　竹林の夜明けは近い……！

「たけのこごはんがァ、えいようげんッ！」

　孟宗竹の彼方にかもし出される、広大な竹取長者の夢！
　どこまでがホントで、
　どこまでが法螺？
　翁の風格で森見氏が語る《竹林》狂騒曲、
　森見さんファンに、京都が大好きな御方にも、
　お奨めの一冊です！

「あのねッ、『せぐうぇい』あまッたらァ、
　テディちゃにィ、ちょうだいィッ！」

『美味』への飽くなき挑戦？！

　御馳走だわね、テディちゃ！

「ごちそォでスねッ、ネーさ！」

　《クリスピークリームドーナツ》のドーナツが、どーん！と大箱で！
　買ってきてくれたのは、ネーさ弟です。
　感謝しつつ、さっそくいただいちゃいましょう！

「いただきまスゥ！　もぐッ！……おォ～ッ！」（←感激！）

　さっくり、やわらか、で美味し～い！（←ネーさも感激！）

「おいしィでスゥ！」

　それに……甘ぁ～いっ！！

「ほ、ほんとにィ、あまいィ～ッ」

　甘いけれど、軽い食感でさくさく食べられちゃいます。
　これは、ある意味では危険極まっちゃうお味ですね。
　ダイエッターへの挑戦状！なのかも知れないわ……。

「そォでスかァ～、もぐもぐッ」

　でも、お友達や家族とシェアすれば、
　色々な形とお味のドーナツを楽しめますね。

「そォでスゥ、そォでスゥ～、もぐもぐッはむはむッもぐぐッ♪」

　……テディちゃ、レッドカード発行しますよ！

「まだ２こォでスッ！　イエローカードでスよゥ！」

　退場～～っ！！　

　（ピピーッと、何処からか鋭い笛の音が……）

秋の《ミレイ展》レポ。

　秋晴れが恋しい東京・多摩地方から、こんにちは、ネーさです。
　
「テディちゃでスゥ～、こにちわッ♪
　よいしょッ、よいしょッ、おもたいィ～でスッ」

　ご苦労さま、はい、『ミレイ展』のカタログ画像をＵＰして、と。
　さあ、あらためてレポートいたしましょう。
　この絵は知ってるわ！と膝を打つ御方も多いことと存じます、
　或る画家さんの展覧会へ行ってまいりました。


　　　
　　　　　　　　　《ジョン・エヴァレット・ミレイ展》


　
　日本では、まず６月に北九州市で、
　そして８月末から渋谷Ｂｕｎｋａｍｕｒａにて巡回開催中の、
　英国テート美術館の大々的な協力のもと実現した展覧会です。
　というのも、展覧会の『顔』となっている名品
　『オフィーリア』は、テート美術館でも最も人気が高い画の一枚。
　何も知らずにテートを訪ねたなら、
　あれっ？『オフィーリア』がない？！え～ん！そんなぁ？！と、
　がっかりする方々が続出するに違いない作品なんです。

「ぶんかむらでもォ、だいにんきィ！だッたでスよッ」

　そうでしたね。
　《ミレイ展》の観客さんの、ほぼ１００％が、
　この画をみるためにやってきたのだとしても過言ではないでしょう。

「しんけんしょうぶゥ、なのでスゥ～」

　『オフィーリア』は会場の
　《Ⅰ　ラファエル前派》のコーナーに展示されています。
　入り口に比較的近い場所でしたね。
　皆さん、やはり、この画の前では目の色が違います。
　とても真剣に見入ってしまう画です……。

　ロンドン留学中の夏目漱石さんの心をとらえ、
　俳優ローレンス・オリヴィエさんは映画『ハムレット』で
　この画をそっくりなぞったような場面を撮り、
　サルヴァドール・ダリさんも賞賛を惜しまなかったという、
　数多の伝説を持つ、画家ミレイさん生涯の代表作です。

「ぱちぱちぱちィ！　（←拍手！）
　かちょいィ！　きれいィでス！」

　展示会場は、他に、
　『Ⅱ　物語と新しい風俗』
　『Ⅲ　唯美主義』『Ⅳ　ファンシーピクチャー』
　『Ⅵ　上流階級の肖像』『Ⅶ　スコットランド風景』
　といったコーナー構成になっています。
　
　後期になるにつれ、
　ラファエロ前派の影響は薄れ、
　商業美術の色合いが強くなってゆきますね。
　ミレイさんは、成功して大金持ちになり、
　長生きをした画家さんだったのでした。
　ラファエロ前派のアーティストさんでは稀な例、でしょうか。
　同じラファエロ前派のロセッティさんは睡眠薬に溺れ、
　多額の借金を残して亡くなったといいますが……。

　それでも、
　もはや魔性と物語性に満ちた作品とはかけ離れてしまった後期にあって、
　スコットランドの森を描いた風景画にはハッとさせられます。
　ミレイさんが『オフィーリア』を描いた頃の、
　若かりし日の熱意が、
　木々と草と葉の奥に薄らと滲んででいます……。

　ラファエロ前派大好き！という御方は、まだ間に合います、
　ぜひＢｕｎｋａｍｕｒａザ・ミュージアムへ！
　見たいけど、東京へ行けそうにない～！という御方は、
　こちらの展覧会図録を、

「よいしょッ、うゥ～、おもォ～いィでスゥ！」

　そうなんです、とっても重たいんですけど、
　会場に展示されていた作品以外にも
　参考図版が数多く掲載されていて、
　解説・年譜・関連書籍リストなども充実しています。
　通信販売で入手できるそうですから、ぜひ！
　ヴィクトリア朝絵画の研究書をお探しの御方にも、
　特にお奨めですよ～♪

「ふゥッ、みぎゃッ！」（←おっと！　気を抜くと、あわや、図版の下敷きに？）

　《ミレイ展》は１０月２６日（日）まで！
　美しきシェイクスピア画の頂点『オフィーリア』を、お見逃しなく～！

「いッてらッしゃいませェ～♪」

《ミレイ展》プレ・レポ。

　はい～、今晩は～、ネーさで～す。
　帰ってまいりました～、渋谷から～。

「テディちゃでスゥ～、こんばんわッ♪」

　本日のお出かけ先は、↑の画像でお分かりでしょうか、
　渋谷Ｂｕｎｋａｍｕｒａのザ・ミュージアムで開催中の

　　　　　　　　《ジョン・エヴァレット・ミレイ展》

　でございました。
　『英国ヴィクトリア朝絵画の巨匠』なのだそうです。

「こんざつゥ、してたでスねッ」

　Ｂｕｎｋａｍｕｒａザ・ミュージアムにしては、
　混雑していたようですね。
　１０月に入ってからは、土日など、入場制限を行っている状態で、
　本日（２２日）も、１０分程度でしたが、
　会場入り口で並ぶことになっちゃいました。

「だッてェ、こんしゅうがァ、らすとォ、なのでスよッ！」

　そうなんです。
　《ミレイ展》の会期は、８月３０日～１０月２６日。
　開催の期間も、残り僅かとなっているんです。
　展覧会が終われば、画像の名作『オフィーリア』さんは、
　たぶん英国のテート美術館へ帰ってしまうのでしょうね……。

「さみしィでスゥ……」

　『オフィーリア』さんに一目逢いたい！という御方は、
　急いでＢｕｎｋａｍｕｒａザ・ミュージアムへ！
　期間中は無休、
　開館時間は、毎週金・土曜日は２１：００（入館は２０：３０まで）
　となっています。

「いそげやァいそげッ」

　展覧会のレポートは、次回記事にてお送りする予定で～す。
　明日までお待ち下さい～♪

「ふゥッ、いッぱいィあるいてェ、あしがァ、ぼうッでス！」

　……テディちゃは殆ど、いえ、ぜーんぜんっ歩いてませんでしたでしょっ！

「むぽッ？」

スタート？

「もふもふッ、もぐもぐッ♪
　ちょこはァ、おいしィでスッ」

　テディちゃ！　チョコレート食べている場合じゃありませ～んっ！
　ちょこっとお出かけしてきますからねっ！

「みぎゃぎゅぐッ、おいてかないでッ、ネーさッ！」

　はいっ、という訳で、次回の記事にて御報告いたします。
　ネーさは何処へ行くのでしょうか～？
　
「もふもぐッ、それはァ～」

　こらっ、テディちゃ、チョコは後にしなさーいっ！

「むぐッ」（←無理やり飲み込んだ模様……？）

　では、いってまいりまーす♪