喫茶 輪

コーヒーカップの耳

北山冬一郎・3

2010-10-30 17:04:33 | 北山冬一郎

午後、一人で留守番してます。

原稿、書いてます。月刊『KOBECCO』12月号の原稿です。

と言っても先日草稿は書けていて、あと推敲して少々訂正し、字数を合すだけなのですが。

このパソコンで書いてます。裏でスピーカーつないでブルーグラス聞きながらです。

Cimg2737 ええかげんなもんですねえ。

しかし、北山冬一郎という詩人は興味がつきません。

終戦直後に出した『祝婚歌』という詩集が評判になったらしいのですが、その後、波乱の人生

を歩んでいます。

『祝婚歌』からは、あの團伊玖磨が曲をつけ、今もコンサートで歌われています。youtubeで今

も聞くことができます。

しかし、歌手も、この北山冬一郎がどんな人物か知らないのですね。その北山と、我が宮崎

修二朗氏が昔、関わっておられたのですよね。

ああ、楽しい。

今書いているのは第三回目ですが、あとまだ続きます。

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雨が上がって

2010-10-30 15:00:14 | 

昨日来ました。koh、sato、kiyo。

Cimg2706

朝、起きて来て、カウンター席でモーニングサービスのkohです。

satoは早速、隣の地蔵さんへ。

Cimg2708   Cimg2712

小さなナンテンの木に赤い実が三つだけありました。

それをsatoはみんな取って、大事そうにポケットに入れました。

お母さんと。

何をしているのでしょうか?

Cimg2732

頭を寄せてます。

実は、土の中のミミズを探しているのです。

母子3人で競争です。

Cimg2733

幸せそうです。

もう、大阪へ帰って行きました。BA~PAついて行きました。

わたしはお留守番。

コメント (2)
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