午後、一人で留守番してます。
原稿、書いてます。月刊『KOBECCO』12月号の原稿です。
と言っても先日草稿は書けていて、あと推敲して少々訂正し、字数を合すだけなのですが。
このパソコンで書いてます。裏でスピーカーつないでブルーグラス聞きながらです。
しかし、北山冬一郎という詩人は興味がつきません。
終戦直後に出した『祝婚歌』という詩集が評判になったらしいのですが、その後、波乱の人生
を歩んでいます。
『祝婚歌』からは、あの團伊玖磨が曲をつけ、今もコンサートで歌われています。youtubeで今
も聞くことができます。
しかし、歌手も、この北山冬一郎がどんな人物か知らないのですね。その北山と、我が宮崎
修二朗氏が昔、関わっておられたのですよね。
ああ、楽しい。
今書いているのは第三回目ですが、あとまだ続きます。