喫茶 輪

コーヒーカップの耳

上田正昭氏の名刺

2010-10-05 16:34:08 | 日記

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毎朝見える、S水さん、今日は作っている畑の話。

「サツマイモの出来が今年は悪かった」

すると、すかさず口を挟むのが、牛山さん。

山  「イモ?そうか、それでこの頃あんたとこの嫁はん、見ないんか?あれ植えたんか」

牛山さん、今日は昼食にも見えた。

山にある市の植物園の駐車場管理に行っておられるK川さん、今日は休みでカウンターで隣

同士に。

山  「あんた、まだ山に仕事行ってるんか?」

K川  「行ってるよ」

山  「大分野生化したか?」

K川  「ガオ~~~ッ!」

今日の神戸新聞夕刊「随想」欄は、京都大学名誉教授・姫路文学館館長の上田正昭氏。

この人の名刺をわたし入手したことがあります。

10年近く前、わたしの詩集『コーヒーカップの耳』の出版記念会の時である。

いえいえ、上田氏が来会して下さったわけではありません。

「出席者の名札に使いましょう」と名刺の束を用意されたのが、宮翁さんである。

宮翁さんは、その会を準備から仕切って下さったのだった。

名刺の裏に、出席者の名前を書き、名札にしたのだ。その中に、上田氏の名刺もあったので

す。

宮翁さんらしいですねえ。頓着ありません。

宮翁さんから頂く手紙も、いつも広告紙の裏に書いてあります。封筒も、再利用の物で来ま

す。

明日、6日(水)の「輪」のおすすめ定食は、

「焼き魚・塩サバ」の予定です。

よろしくお願いいたします。

コメント (4)
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