毎朝見える、S水さん、今日は作っている畑の話。
「サツマイモの出来が今年は悪かった」
すると、すかさず口を挟むのが、牛山さん。
山 「イモ?そうか、それでこの頃あんたとこの嫁はん、見ないんか?あれ植えたんか」
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牛山さん、今日は昼食にも見えた。
山にある市の植物園の駐車場管理に行っておられるK川さん、今日は休みでカウンターで隣
同士に。
山 「あんた、まだ山に仕事行ってるんか?」
K川 「行ってるよ」
山 「大分野生化したか?」
K川 「ガオ~~~ッ!」
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今日の神戸新聞夕刊「随想」欄は、京都大学名誉教授・姫路文学館館長の上田正昭氏。
この人の名刺をわたし入手したことがあります。
10年近く前、わたしの詩集『コーヒーカップの耳』の出版記念会の時である。
いえいえ、上田氏が来会して下さったわけではありません。
「出席者の名札に使いましょう」と名刺の束を用意されたのが、宮翁さんである。
宮翁さんは、その会を準備から仕切って下さったのだった。
名刺の裏に、出席者の名前を書き、名札にしたのだ。その中に、上田氏の名刺もあったので
す。
宮翁さんらしいですねえ。頓着ありません。
宮翁さんから頂く手紙も、いつも広告紙の裏に書いてあります。封筒も、再利用の物で来ま
す。
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明日、6日(水)の「輪」のおすすめ定食は、
「焼き魚・塩サバ」の予定です。
よろしくお願いいたします。