高倉健さんは、ご自身のエッセイ集『旅の途中で』の中で、イラン映画「運動靴と赤い金魚」を見て「物欲まみれになっている国の人々に、経済的に豊かなことと、心が豊かであることがこんなに違うんだということをとても控えめに伝えてくるこの映画は本当にすばらしいと思いました」と書いておられるらしい。
丁度その映画のDVDを最近入手して見たのだが、やはり良かった。
この映画は昔、杉山平一先生のお勧めで三宮の劇場で見たのでした。
健さんの『旅の途中で』を読みたくなってネットで探ったら、えらい高価になってました。それで図書館を調べたら、全て貸し出し中。予約しましたが6人待ちでした。
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