喫茶 輪

コーヒーカップの耳

「おたくさ」

2014-11-19 13:03:09 | 
神戸の詩人、鈴木漠さんからいつも詩と連句誌「おたくさ」をお贈り頂く。

連句は浅学のわたしにとって難しいのだが、鈴木さんが連載されてる散文の「連句茶話」は面白く勉強になる。これは「六甲」という短歌誌に先ず発表されて「おたくさ」に再録という形だが、わたしは「六甲」でも読ませて頂いているので「おたくさ」では復習させて頂くことになる。
今回、最終ページに載っている尻取り押韻の連句が面白かった。
これなら、もしかしてわたしも出来るのではないかと浅はかなことを思ったりしている。
←クリックして読んで下さい。
鈴木さん、いつも貴重なものをお贈り頂きましてありがとうございます。
「おたくさ」は220部限定版なのです。
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fumiとケータイ

2014-11-19 10:41:59 | 
昨日のこと。
一歳4カ月のfumi、ケータイが大好き。
わたしのを取り上げてあっちの方へ行く。
取り戻されないか警戒しながら。
まるで泥棒猫のように、こちらを伺いながら後ずさりして、
部屋の隅の物陰へと隠れる。
電源は切っておいたのに返してくれた時にはhitoshiへの発信寸前になっていた。
ムチャクチャ押しているようでツボを抑えているのかも。
以前もkiyoのスマホを触っていてFBのページを立てていたことがあったと。
危ない危ない。
コメント (2)
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kohの溶連菌

2014-11-19 07:51:01 | 
昨日、kohが溶連菌でダウンとの報。
helpに向かう。
kiyoがお医者さんへ連れて行くのを車で送る。
ぐったりとしている。
嘔吐と発熱。
医院から帰ってきて、三階の一人部屋で休む。
ちょっとの間、付き添ってやる。
持って行っていた「KOBECC」を読んでやる。
子どもにはとても理解できそうもないページ。
湯川秀樹が歩いた苦楽園。
難しいから「やめてくれ」というかと思っていたら、なんの反応もなし。
それで、聞いているのかと思い読み続けると、しばらくして寝息が。
それがやがて気持ち良さそうないびきに変わり、さらに高いびきに。
なんか幸せなジイでした。
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