喫茶 輪

コーヒーカップの耳

「叢生」199号

2015-08-05 16:03:04 | 
江口節さんから「叢生」199号をお贈り頂いていた。


200号までは頑張るというようなことを言っておられたのではなかったか?
そんなこと言わずに続けてほしいですね。
読むのに負担にならないページ数です。18ページ。
でも作るにはエネルギーの要ることでしょう。

江口さんの「杏」です。


彼女の最近の作品とは少し趣がちがう。
ほっこりとあたたかい。
じいちゃんのユーモアも利いている。
節さんもおばあちゃんになったのだ。
わたしの仲間だ。次の作品にも期待します。

編集後記から。

安保法案か戦争法案かは知らないが、国会答弁を聞いていると、こちらの頭がおかしいのかと思ってしまう。昨日には防衛大臣が、弾丸もミサイルも消耗品だから武器ではないと言っていた。わけわからん。それなら核弾頭も消耗品だから武器ではないということになってしまう。
「解釈」という言葉が妖怪となって国会内を歩きまわっている。やがて外へ出て日本中、世界中を歩き回るのでは?
コメント (2)
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8月号

2015-08-05 13:05:25 | 足立巻一先生
『神戸っ子』8月号が出てます。
「触媒のうた」は「足立巻一先生・下」です。
6月号より3回にわたって書かせて頂きました。
今回が3回目です。








読みにくいかも知れませんが、興味のある方はクリックしてお読みください。
二段階クリックするとさらに大きくなります。
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真夏正午の取材

2015-08-05 12:47:31 | 神戸っ子
12時に待ち合わせをしたんです。
あることを書くのに、ある場所を確認して撮影したくて。
そして辺りの様子を知りたくて。
その場所を知ってる人が知人におられて、案内をお願いしたのです。
あまりに暑いので先日買っておいた麦わら帽子をかぶって出ました。
写真はその近く。真昼間の住宅街。

『KOBECCO』10月号に書く予定。前編はすでに書き終えました。その続きです。
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森具

2015-08-05 10:27:56 | 喫茶・輪
初めてのお客さま、M下さんがご来店。
今津歴史塾でお会いする人。
ちゃんと言葉を交わすのは初めて。
ところが話すうちに思わぬ繋がりがあった。
うちの父のお墓は森具にあるのだが、この人の実家も森具だ。
そして、墓地の管理などのお世話をなさっていた旧家なのだ。
昔、用事があって訪ねたことがある。
森具は親父が昔丁稚奉公をしていた地でもある。
その店のこともよくご存知で、懐かしい話を思い出した。
世間はやはり狭い、を実感。
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