喫茶 輪

コーヒーカップの耳

kohの手助け。

2015-08-21 22:58:27 | 
明日、朝7時から隣保のみんなでお地蔵さんの掃除などの予定だった。
お堂前のテント張りも。
ところが今朝、電気配線工事の関係で急遽テントを張らねばならなくなった。
電気工事の人は一人で見えた。わたしと家内を加えても3人だ。しかし、テントの足は4本。立て上げる時に4人が必要。
急な話なので近所の人の手助けが間に合わない。
そこで小学4年生のkohに頼む。
けっこう重いものなので大人と一緒に持ち上げるのは難しいのだが(背も低いので高さも合わない)、せめて倒れないようにとやってもらった。
ヘタをするとケガをする。現実にちょっと指を挟んでしまった。大したことなくて良かったけど。
しかしちゃんと役に立ちましたよ。
koh、ありがとう。
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杉山先生と出久根達郎さんと岩田一平さんとイワタタケオさんと宮崎修二朗翁。

2015-08-21 08:45:51 | 杉山平一先生
この本、『書棚の隅っこ』(出久根達郎)を読んでいて「オッ」と思ったページが。


この箇所です。 ←クリックして下さい。

ここに出てくる『縄文人は飲んべえだった』の文庫本です。


なぜわたしが「オッ」と思ったか。

先ず、『書棚の隅っこ』ですが、これは先日、杉山平一先生のご息女から頂いた本です。
出久根さんとわたしが書簡を交わす様になったのは杉山先生のご紹介によるものでした。その縁で。

そして岩田一平さんは、宮崎翁と縁の深い方。
一平さんのご尊父はお若いころ西宮に在住されてたこともある漫画家。
ある時期、宮崎翁の自宅にお住みになってたこともある。
後、東京に出られて漫画家として一流になられた。
そのことは「KOBECCO」2011年10,11月号に「イワタタケオ」と題して詳しく書きました。面白い話です。

出久根さんは『縄文人は飲んべえだった』の中から2ページ半にわたって岩田さんの文章を紹介しておられます。その場面の内容は縄文人のウンコの化石「クソ石」の話なのです。まことに面白い。

で、このページのタイトルを「杉山先生と出久根達郎さんと岩田一平さんとイワタタケオさんと宮崎修二朗翁」としたわけです。
人のつながりの不思議を思った次第でした。
因みに『縄文人は…』のカバー装画はイワタタケオさんの絵です。
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