喫茶 輪

コーヒーカップの耳

33年前の棋譜

2015-11-17 17:15:00 | 将棋
古いものを触っていたら、将棋の棋譜ノートが出てきました。
有吉道夫九段の署名があります。
ページを一つ繰ると、息子の字で棋譜が記されていました。

長男hitoshiとわたしとの対局です。
昭和57年8月27日。ということは33年前ですね。
署名をして下さっている有吉さんはまだバリバリのA級棋士でした。
この署名のことでは思い出すエピソードもありますが今回は省略。
さて棋譜です。
わたしが飛車角桂香を落としての六枚落ちです。
結果はわたしの負けになっていますが、もしかしたらわざと負けてやったのではないかと思い、棋譜を盤上に並べてみました。
すると、しっかりとした将棋で息子が勝っていました。
この時、9歳。けっこう真面目に将棋に取り組んでいたのでしょう。
ところがその後、音楽(ブルーグラス)の方に興味が向かい、将棋からは離れて行ったのでした。
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ロトシックス

2015-11-17 11:33:44 | 喫茶・輪
宝くじにロトシックスというのがあるんですねえ。
お客さんのS水さんだが、もう長く同じ番号で買い続けておられる。
「もし当たったら、マスターが本出すのんに出資します」と言って下さっている。
ところがたまに買いそびれることがあって、そんな時は「ドキドキする」と。
もしその時にその番号が当たってたら、どれほどがっかりするだろうかと。
だから買えなかった時の当たり番号は見ないでおこうとも思うのだが、やっぱり見てしまうと。そして当たってなかったら、ホッとすると。
その心境、よく解りますねえ。
だから番号を決めて買うのはやめておいた方がいいと思うのですがねえ。しかしもう長くその番号で買ってはるから、今更やめられない。やめたらそれが当たりそうな気がして。
ということは一生、続けるしかないですね。
それとも当たるまで。
どうか当たって下さい。わたしもありがたい。
コメント (2)
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