古いものを触っていたら、将棋の棋譜ノートが出てきました。
有吉道夫九段の署名があります。
ページを一つ繰ると、息子の字で棋譜が記されていました。

長男hitoshiとわたしとの対局です。
昭和57年8月27日。ということは33年前ですね。
署名をして下さっている有吉さんはまだバリバリのA級棋士でした。
この署名のことでは思い出すエピソードもありますが今回は省略。
さて棋譜です。
わたしが飛車角桂香を落としての六枚落ちです。
結果はわたしの負けになっていますが、もしかしたらわざと負けてやったのではないかと思い、棋譜を盤上に並べてみました。
すると、しっかりとした将棋で息子が勝っていました。
この時、9歳。けっこう真面目に将棋に取り組んでいたのでしょう。
ところがその後、音楽(ブルーグラス)の方に興味が向かい、将棋からは離れて行ったのでした。
有吉道夫九段の署名があります。
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ページを一つ繰ると、息子の字で棋譜が記されていました。
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長男hitoshiとわたしとの対局です。
昭和57年8月27日。ということは33年前ですね。
署名をして下さっている有吉さんはまだバリバリのA級棋士でした。
この署名のことでは思い出すエピソードもありますが今回は省略。
さて棋譜です。
わたしが飛車角桂香を落としての六枚落ちです。
結果はわたしの負けになっていますが、もしかしたらわざと負けてやったのではないかと思い、棋譜を盤上に並べてみました。
すると、しっかりとした将棋で息子が勝っていました。
この時、9歳。けっこう真面目に将棋に取り組んでいたのでしょう。
ところがその後、音楽(ブルーグラス)の方に興味が向かい、将棋からは離れて行ったのでした。