「daily-sumus2」さんのブログで紹介されてた「ほんまに」vol.19を版元から送って頂いた。
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わたしの知った人が何人か書いておられて興味を引きました。
石阪春生さん、林哲夫さん、高橋輝次さん。
林さんはご自身のブログで拙著『触媒のうた』を懇切丁寧に紹介してくださった人。
他に、親しくお話をしたことはないが、平野義昌さんは、拙著『触媒のうた』について、氏のブログで好意的に紹介してくださった人。
それから、草場達也さんは以前『KOBECCO』に「わたしの神戸物語」という連載ページを持っておられた人。いずれも少しは縁のある人である。
田辺聖子さんが近著を出しておられるとお聞きして、入手しました。
『女の本音 男の本音』(文藝春秋・2018年5月1日発行)。
パラパラとページを繰ってみましたが、やはりこれは書き下ろしではありません。
昔に書かれたものです。巻末に「本書は、田辺聖子の『女は太もも』『やりにくい女房』『主婦の休暇』から抜粋・編集したものです。とある。
これ、ホントに聖子さんが出版を許可されたのだろうか?という疑問がわたしにはあります。「卒寿(90歳)」というサブタイトルがあったりして、出版社の「売らんかな」という狙いが見え見えで。あまり気持ちの良い本とは思えません。
『宮っ子』5月号が出ました。
その用海版のこのページ。
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「第36回宮っ子バスツアー」の案内が出ています。
長く続けてきて、わたしも大いに勉強になった「文学歴史案内」は今回を最後に卒業したいと思っております。
これも終活の一つ。
来年からはまた新しい企画で行われるでしょう。
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わたしの知った人が何人か書いておられて興味を引きました。
石阪春生さん、林哲夫さん、高橋輝次さん。
林さんはご自身のブログで拙著『触媒のうた』を懇切丁寧に紹介してくださった人。
他に、親しくお話をしたことはないが、平野義昌さんは、拙著『触媒のうた』について、氏のブログで好意的に紹介してくださった人。
それから、草場達也さんは以前『KOBECCO』に「わたしの神戸物語」という連載ページを持っておられた人。いずれも少しは縁のある人である。
田辺聖子さんが近著を出しておられるとお聞きして、入手しました。
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『女の本音 男の本音』(文藝春秋・2018年5月1日発行)。
パラパラとページを繰ってみましたが、やはりこれは書き下ろしではありません。
昔に書かれたものです。巻末に「本書は、田辺聖子の『女は太もも』『やりにくい女房』『主婦の休暇』から抜粋・編集したものです。とある。
これ、ホントに聖子さんが出版を許可されたのだろうか?という疑問がわたしにはあります。「卒寿(90歳)」というサブタイトルがあったりして、出版社の「売らんかな」という狙いが見え見えで。あまり気持ちの良い本とは思えません。
『宮っ子』5月号が出ました。
その用海版のこのページ。
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「第36回宮っ子バスツアー」の案内が出ています。
長く続けてきて、わたしも大いに勉強になった「文学歴史案内」は今回を最後に卒業したいと思っております。
これも終活の一つ。
来年からはまた新しい企画で行われるでしょう。