喫茶 輪

コーヒーカップの耳

kohの読書

2018-11-04 17:15:07 | 
kohですが、先ほどお父さんが迎えに来て帰って行きました。
たった一泊でしたが、「ありがとう、ありがとう」と言って帰って行きました。少しはストレス発散になったかな?

これは昨日の写真。

「街の草」さんで今回kohが購入したのはこれ。東野圭吾と違いました。
宮部みゆき、三冊でした。

そして今日、帰る前にわたしの著書『触媒のうた』に署名してプレゼントしてやりました。

書き添えた識語(詩)の暗喩の意味を、わたしは他の人には言いませんが、kohには解説してやりました。
真剣に聞いてくれました。
「ジイが死んだら、これ見て、今日のこと思い出してくれるかな」と言うと、
「そんな不吉なこと…」と言ってました。
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休みます。

2018-11-04 14:14:21 | 喫茶・輪


明後日、11月6日(火)は臨時休業させて頂きます。
したがって次の営業日は7日(水)になります。
よろしくお願いいたします。
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椎名麟三の縁

2018-11-04 09:10:08 | 文学
昨日、kohを連れて「街の草」さんに行った話を書いた。
それに関連しての話。

今朝、一冊の冊子が店の窓の所に置かれてあるのに気づいた。



メモがあって、「閉店?残念」との言葉が。
休みの日にも「閉店しました」の紙を窓の所に置いている。
だから午前中で閉店したと思われたのだ。それとも廃業したと思われたか?
来店くださったのは、作家の田靡新さんだった。
わたしも残念である。
田靡さんは以前「夕暮れ忌」で姿を見ることはあっても話を交わしたことはなかった。

冊子を先ほど読み始めたのだが、驚く偶然が次々と。
寄稿している人の中に、わたしも親しくさせて頂いている飯塚修三さんがあったり。
それよりなにより、田靡さんのご住所は尼崎です。
尼崎からやってきてくださったのだ。
そしてその時間、わたしとkohは尼崎の「街の草」さんに行っていたのだった。
さらに偶然は、冊子の中の田靡さんの文章に「街の草」さんの話が出てきて”二度ビックリ”ならぬ”三度ビックリ”だった。
まだ、あと読んで行ったらもっと何か出てくるかもしれない。
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