喫茶 輪

コーヒーカップの耳

六車明峰近作展

2018-11-21 19:32:11 | アート・文化
明石で行われている「六車明峰近作展」に行ってきました。


今日が初日だったのですが、午前中はバタバタとしていて、出かけたのは午後。
新快速でピューと行くつもりだったのですが…。
姫路東あたりの強風でダイヤが大きく乱れ、ついには新快速は止まってしまい、快速に乗り換えて、それも一駅ごとに待機があったりして大幅に遅れました。
実はわたしは夕方にも用事があって、ゆっくりとはしてられなかったのです。
会場が駅の近くで助かりました。
 

わたしバカでした。電車に乗ってから気づいたのですが、カメラを忘れて行ったのです。
仕方なく古いガラケーで撮ったのですが、ひどい写真です。






もう一度行って来なくてはいけませんね。


←二段階クリックで。

これはパンフレットに書かれた文章の一部。
《…しかし今村さんの文章のワナに嵌まり、毎月充実した時間を制作にあてたのは事実である。感謝!》

とあります。

陳列されている『KOBECCO』掲載の小品は、わたしには刃物のような字に見えました。
鋭く見る者の目を刺し貫きます。
印刷の字とは違って、当然ながら生き生きとしています。
それほど緊張感があるということ。
10点のうちすでに4点が売約済みになっていました。
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『書写恋しや夢前夢後』

2018-11-21 11:54:32 | 喫茶・輪
ご来店くださった。
先日、留守中に一度来てくださって申し訳ないことをした人。田靡新さん。

穏やかな微笑みを浮かべる人だった。
足立先生や宮崎先生等、わたしと共通の人の話題を楽しみました。

お年は86歳だと思いますが、オシャレな帽子をかぶり、首にはスカーフ。
カッコいい紳士でした。
以前「夕暮れ忌」でお会いしたころとちっとも変っておられない。

御本、頂きました。

『書写恋しや 夢前夢後』(田靡新著・宝塚出版・2006年)
表紙写真は椎名麟三と学生時代の田靡新さんとのツーショット。
田靡さんは学生の時から椎名麟三と縁が深く、後の人生を大きく左右した。
文学賞も椎名に関するもので受けておられる。


その椎名の直筆ハガキ、わたし所持しています。

昭和29年の消印がある。
お見せすると、「ああ、椎名さんの字だ!正にわたしがお付き合いを始めたころのもの」と感慨深げ。

色々なつかしい文学の話を聞かせて頂きました。
こんなことがあるから、「喫茶・輪」はまだ廃業できませんね。
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OCNメールができない。

2018-11-21 09:15:01 | デジタル・インターネット
昨夜、メールをしようとしたら、まったく出来ない。
なにかわたしが操作ミスをしてダメにしてしまったのかと焦った。
色々触ってみるのだが、治らない。
仕方なくグーグルに教えてもらおうと探ったら、OCNの方の故障だとか。
早く回復してほしい。

治りました。11月21日AM11:28
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