電話がかかってきた。
「くらくどーの…」と。
てっきり何かの営業だと思った。
だから警戒心丸出しの対応をしたと思う。
だいたいこういう営業の電話には、わたしは年寄りのふりをして撃退する。
実際に年寄りなのだが、さらにわけわからん爺さんに化ける。
ところが今日のくらくどーさんは違った。
「K新聞のHiさんも一緒にお詫びに行きます」とのこと。
それなら間違いない。
で、お二人で来てくださいました。
くらくどーのI井さんとK新聞のHi記者さん。
Hi記者さんにはこれまで何度もお会いしている。
I井さんは、この本を示して、
誤植がありましたと。
わたしの名前の字を間違って印刷してしまったというのだ。
珍しいですね、新聞社さんの仕事なのに。
「間違ったものは仕方ないです」とわたし。
しかし、あの記事が本になるとは知らなかった。
2年前のHo記者さんが取材してくださって載った「次の本へ」。
わたしは足立巻一先生の『夕暮れに苺を植えて』と灰谷健次郎さんの『お星さんが一つでた』を取り上げたのだった。
せっかくお二人でおいで下さったので、色々本の話や足立先生や宮崎翁のことなどをお話しました。
暇にしているわたしにとっては刺激的な時間でしたが、お忙しいHi記者さんにとっては迷惑だったかも。
ごめんなさい、お引止めして。
あ、そうだ。本のそでに描かれているイラストはわたしだということです。

←クリック。
イラストライターは朝野ペコさん。
あれ?わたしいつの間に左利きになったのかな?
この本『次の本へV3しごと編』(苦楽堂)は12月10日より書店への出荷が始まるそうです。
お買い求めいただければ幸いです。さて、わたしの名前はどうなっているでしょうか。
「くらくどーの…」と。
てっきり何かの営業だと思った。
だから警戒心丸出しの対応をしたと思う。
だいたいこういう営業の電話には、わたしは年寄りのふりをして撃退する。
実際に年寄りなのだが、さらにわけわからん爺さんに化ける。
ところが今日のくらくどーさんは違った。
「K新聞のHiさんも一緒にお詫びに行きます」とのこと。
それなら間違いない。
で、お二人で来てくださいました。
くらくどーのI井さんとK新聞のHi記者さん。
Hi記者さんにはこれまで何度もお会いしている。
I井さんは、この本を示して、

誤植がありましたと。
わたしの名前の字を間違って印刷してしまったというのだ。
珍しいですね、新聞社さんの仕事なのに。
「間違ったものは仕方ないです」とわたし。
しかし、あの記事が本になるとは知らなかった。
2年前のHo記者さんが取材してくださって載った「次の本へ」。
わたしは足立巻一先生の『夕暮れに苺を植えて』と灰谷健次郎さんの『お星さんが一つでた』を取り上げたのだった。
せっかくお二人でおいで下さったので、色々本の話や足立先生や宮崎翁のことなどをお話しました。
暇にしているわたしにとっては刺激的な時間でしたが、お忙しいHi記者さんにとっては迷惑だったかも。
ごめんなさい、お引止めして。
あ、そうだ。本のそでに描かれているイラストはわたしだということです。


イラストライターは朝野ペコさん。
あれ?わたしいつの間に左利きになったのかな?
この本『次の本へV3しごと編』(苦楽堂)は12月10日より書店への出荷が始まるそうです。
お買い求めいただければ幸いです。さて、わたしの名前はどうなっているでしょうか。