東京のK氏から電話。
K氏は大手週刊誌の前編集長。
先日「KOBECCO」を通じて取材を申し入れてこられた人。
もう何年も前に「KOBECCO」に書いた「触媒のうた」の中の川内康範について詳しいことが知りたいと。
ということで、11年前に宮崎翁を取材した時に録音したCDを郵送貸与させて頂いている。
で、今日の電話。
「聞かせていただいてますが、面白いですねえ。その前後も」と。
そこで
「『触媒のうた』をお送りさせていただきます」と申し上げました。
すると
「いえ、入手させていただきます」と。
そうですよねえ。
あの本はもっともっと話題になってもいい本だと自負してました(宮崎翁が凄いのだけれど)。
ただ、わたしが無名なもので少部数自費出版ということで広がりませんでした。
宮崎翁には申し訳ないことでした。
でも、いい縁を頂きました。
分かる人には分かるんですね。
『触媒のうた』
こちらもお勧め。→『完本コーヒーカップの耳』 この本は全国で好評発売中です。
K氏は大手週刊誌の前編集長。
先日「KOBECCO」を通じて取材を申し入れてこられた人。
もう何年も前に「KOBECCO」に書いた「触媒のうた」の中の川内康範について詳しいことが知りたいと。
ということで、11年前に宮崎翁を取材した時に録音したCDを郵送貸与させて頂いている。
で、今日の電話。
「聞かせていただいてますが、面白いですねえ。その前後も」と。
そこで
「『触媒のうた』をお送りさせていただきます」と申し上げました。
すると
「いえ、入手させていただきます」と。
そうですよねえ。
あの本はもっともっと話題になってもいい本だと自負してました(宮崎翁が凄いのだけれど)。
ただ、わたしが無名なもので少部数自費出版ということで広がりませんでした。
宮崎翁には申し訳ないことでした。
でも、いい縁を頂きました。
分かる人には分かるんですね。
『触媒のうた』
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