何年ぶりでしょうか。
お彼岸の法要で菩提寺の茂松寺にお参りしました。
法要では5,6人の僧が、木魚、太鼓、鐘などの鳴りもの、そして見事な読経で儀式を執り行われました。荘厳なものでした。
これにご住職のご子息(まだ小学校低学年か)も凛々しい姿で参加しておられ、一世代前を思い出していました。
今のご住職、そしてその弟さん(現在東福寺塔頭寺院、勝林寺ご住職。今日も京都からご加勢に来ておられました)も先代住職と共に同じようなお姿で参加されていたのでした。
凛々しく可愛かった。
法要のあと、ご住職の法話(自由参加)「衆生本来仏なり」(白隠禅師 座禅和讃より)がありました。
お話し、わかりやすく聞きやすく、お上手でした。
その後、この秋に大谷美術館で開催される「画人たちの仏教絵画」展について触れられました。
茂松寺の寺宝ともいうべき勝部如春斎の「三十三観音図」などが展示されるのだと。是非行ってほしいと。
法要に参加したのは130人ほどでしたが、法話に残ったのは60人ほどでした。
その60人に向かって、「行くという方は手を上げて下さい」とおっしゃいました。わたしと妻は手を上げました。
手を上げたのは17人ぐらいでした。
住職はおっしゃいました。「その人たちに招待券を差し上げます」と。
良かった。
帰りにおこわを戴いて帰りました。
これ、美味しいんです。
あ、そうだ、法話の中で『趙州録提唱』(福島慶道・2013年刊・春秋社)の話もなさいました。
この本のこと、ブログに記しています。
お彼岸の法要で菩提寺の茂松寺にお参りしました。
法要では5,6人の僧が、木魚、太鼓、鐘などの鳴りもの、そして見事な読経で儀式を執り行われました。荘厳なものでした。
これにご住職のご子息(まだ小学校低学年か)も凛々しい姿で参加しておられ、一世代前を思い出していました。
今のご住職、そしてその弟さん(現在東福寺塔頭寺院、勝林寺ご住職。今日も京都からご加勢に来ておられました)も先代住職と共に同じようなお姿で参加されていたのでした。
凛々しく可愛かった。
法要のあと、ご住職の法話(自由参加)「衆生本来仏なり」(白隠禅師 座禅和讃より)がありました。
お話し、わかりやすく聞きやすく、お上手でした。
その後、この秋に大谷美術館で開催される「画人たちの仏教絵画」展について触れられました。
茂松寺の寺宝ともいうべき勝部如春斎の「三十三観音図」などが展示されるのだと。是非行ってほしいと。
法要に参加したのは130人ほどでしたが、法話に残ったのは60人ほどでした。
その60人に向かって、「行くという方は手を上げて下さい」とおっしゃいました。わたしと妻は手を上げました。
手を上げたのは17人ぐらいでした。
住職はおっしゃいました。「その人たちに招待券を差し上げます」と。
良かった。
帰りにおこわを戴いて帰りました。
これ、美味しいんです。
あ、そうだ、法話の中で『趙州録提唱』(福島慶道・2013年刊・春秋社)の話もなさいました。
この本のこと、ブログに記しています。