喫茶 輪

コーヒーカップの耳

電車で

2025-01-10 16:12:54 | 日記
昨日明石の市立文化博物館に妻と行ったのですが、帰りの電車が大変でした。
 
30分も遅れていて、駅は大混雑。
 
寒い風の吹くプラットホームで長く待たされ、やっとやってきた電車に乗ったのですが、ほぼ満席。
 
前後に2席だけ空いていて、妻は座れて、わたしはその後ろの席に、と思ったら、前から来た若い男性に素早く座られてしまいました。
 
仕方なく立っていましたが、なかなか席は空きません。
 
ある駅では、前から若い女性が走るようにやってくるので何かな?と思ったら、わたしのすぐ後の席が空いたのでした。
 
わたしは気づくのが遅かったのです。これもパッと座られてしまいました。
 
ドジですね。
 
若い人には勝てませんねえ。いい年(凄い年というべきか)して席の奪い合いするのもみっともないですしね。
 
まあ、年寄りが夕方に電車に乗るのが悪いのでしょうが。
 
わたしたちはJRでしたが、山電の事故の影響でJRも遅れたのでした。
 
事故現場の踏切が接しているからでしょう。
 
 

今村欣史の本。 『完本・コーヒーカップの耳』面白うてやがて哀しき喫茶店。 

今なら本屋さんでも買えます。宮脇書店ダイエー西宮店(浜松原町)のノンフィクションのコーナーに有ります。もうすぐ絶版になる可能性があります。

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歩道橋かエレベーターか

2025-01-10 11:08:30 | 日記

昨日の明石でのこと。

間抜けでした。

会場の「明石市立文化博物館」へ行く道である。

地図では明石小学校の北側にある。

なので明石駅を北に出て東へ歩き、信号を東へ渡って北へ向かった。そして明石小学校の北の道を東へと進んで歩道橋を渡ろうとしたのだ。

これが失敗だった。

この歩道橋への階段がものすごく高くて急だった。

心臓が悪い時だったら動けなくなっていただろう。

途中で上を見ると、天空へ登ってゆくような感じだった。

しかし下の道を渡ることはできないようになっていた。

そこを行くよりほかになかった。

頑張って昇って行った。

さて帰りだ。

博物館の西側に細い道があった。行けるのか?と思って通りすがりの人に尋ねてみた。

行けばエレベーターがあって降りられるとのこと。

なあんだ。来る時もこちらを来ればよかったんだ。

写真はエレベーター手前から南西方面。

こちらは東方面。

向こうに見える歩道橋を渡ったのだった。

エレベーターの扉が開いたら、中から自転車を押して学生さんが出てきた。

地元の人には便利に出来ているのだ。

あんな階段を登らなくてはならないのなら大変だ。

改めて地図を見てみると、ちゃんとエレベーターも記載されている。

しかし駅から向かって行ってこのエレベーターを利用しようとすれば、北へ行く道を最初から西側を行かねばならないのだ。東へ渡ったらダメなのだ。

道はガードレールがばっちりと封鎖していて途中では渡れないようになっている

地元の人は知ってるだろうが、初めての者にはよくわからない。

 

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