昨日明石の市立文化博物館に妻と行ったのですが、帰りの電車が大変でした。
30分も遅れていて、駅は大混雑。
寒い風の吹くプラットホームで長く待たされ、やっとやってきた電車に乗ったのですが、ほぼ満席。
前後に2席だけ空いていて、妻は座れて、わたしはその後ろの席に、と思ったら、前から来た若い男性に素早く座られてしまいました。
仕方なく立っていましたが、なかなか席は空きません。
ある駅では、前から若い女性が走るようにやってくるので何かな?と思ったら、わたしのすぐ後の席が空いたのでした。
わたしは気づくのが遅かったのです。これもパッと座られてしまいました。
ドジですね。
わたしたちはJRでしたが、山電の事故の影響でJRも遅れたのでした。
事故現場の踏切が接しているからでしょう。
今村欣史の本。 『完本・コーヒーカップの耳』面白うてやがて哀しき喫茶店。
今なら本屋さんでも買えます。宮脇書店ダイエー西宮店(浜松原町)のノンフィクションのコーナーに有ります。もうすぐ絶版になる可能性があります。