先日、次のような日記を書きました。
《家から出て、少し歩いたら、ポツポツと。
陽は射してるし、すぐに上がるかと思いましたが、あちらの方の空に何やら怪しげな黒い雲が。
これは危ないと思って傘を取りに出直し。
しばらく傘を差して歩きましたが、やがて止んで畳みました。
また帰りに降るだろうと思ってましたが、降らず。
なんか損をした気持ち。傘、持たずに歩いている人、多かったので降って欲しかった。意地悪かな?》
今読んでる本に、落語家桂枝雀さんの川柳が紹介されていたのですが、驚きました。
《 「持って出たからにゃ降ってもらわにゃ」(席題「傘」)》
正にその通り!