このところの天候から思い出した。
菅原洸人さんから頂いたハガキ。
夏と秋 分ける一夜の 雨の音 洸人
消印は 96・9・22 とある。
そしてこれは、先生没後に奥様から「洸人のアトリエに残っていましたはがきです。」とあって消印は、2・9・24 となっています。
これは多分、昨年の令和2年。
夏と秋 分けるひと夜の 雨の音 洸人
そうか、そうだったのか、と思った次第。
わたしは「分ける一夜(いちや)の」と覚えていた。
しかし画伯は「分けるひと夜の」と詠まれたのだった。
でもね、わたしは「いちや」の方がいいと思うのですけどねえ。
どうですか?天国の洸人先生。
菅原洸人さんから頂いたハガキ。
夏と秋 分ける一夜の 雨の音 洸人
消印は 96・9・22 とある。
そしてこれは、先生没後に奥様から「洸人のアトリエに残っていましたはがきです。」とあって消印は、2・9・24 となっています。
これは多分、昨年の令和2年。
夏と秋 分けるひと夜の 雨の音 洸人
そうか、そうだったのか、と思った次第。
わたしは「分ける一夜(いちや)の」と覚えていた。
しかし画伯は「分けるひと夜の」と詠まれたのだった。
でもね、わたしは「いちや」の方がいいと思うのですけどねえ。
どうですか?天国の洸人先生。