驚きました。
拙著『湯気の向こうから』が西宮図書館に収蔵されてました。
いつの間にか。
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しかもすでに貸し出されています。
実は、発行直後に寄贈しておいたのですが、私家版ですので採用されるかどうかわからなかったのです。
でも良かった。
発行部数が少なく、もう残部がありませんので読みたいと思ってくださる人には図書館で借りて頂けます。
これで西宮図書館に収蔵されているわたしの著書は計7冊になりました。
『詩集・コーヒーカップの耳』(編集工房ノア刊)、『完本・コーヒーカップの耳』(朝日新聞出版社刊)、『触媒のうた』(神戸新聞総合出版社刊)、『縁起・小墓圓満地蔵尊』(小墓圓満地蔵尊奉賛会刊)、『口頭詩集・ライオンの顔』(私家版)、『口頭詩集・季代のパーティー』(私家版)、そして今回の『湯気の向こうから』(私家版)。
今村欣史の本。 『完本・コーヒーカップの耳』面白うてやがて哀しき喫茶店。 今なら本屋さんでも買えます。宮脇書店ダイエー西宮店(浜松原町)のノンフィクションのコーナーに有ります。