喫茶 輪

コーヒーカップの耳

金婚式は?

2017-02-15 22:36:21 | 日記
あれ?そうなの?

この記事、「月刊いぶき」という西宮市老人連合会が出している機関誌に載っているのですが。
おかしくないですか?
金婚式の案内。
対象は昭和43(1968)年婚姻(または挙式)とある。
おかしいなあ?今年は2017年でしょう?
それなら49年目では?
法事じゃあるまいし。前の年から数えることはないでしょう。
なにかわたし勘違いしてます?
金婚式って、たしか50年目だったと思うのですが。
こんなことが気になるのも、わたしたちが近づいてきたからでしょうね。
あと何年?とか思うようになってきて。
そして、家内と話したことでした。
金婚式式典に出席する?と。
そしたら、
「申し込んでまではねえ…」と言いました。
そうか、これは申し込み制か。
じゃあ、わたしもやめだ。
いや、二人とも元気でいればの話ですが。
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Keep on the sunny side

2017-02-13 23:24:20 | ブルーグラス
昨日の「フォートワース」での浜崎くみ子さん。

かわいい声ですねえ。
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恩師の御子息が!

2017-02-13 21:12:21 | ニュース
小林久隆さん!

以下、「MUGENDAI」の記事より、その冒頭の一部分。

《人体に無害な近赤外線を照射してがん細胞を消滅させる新しい治療法の開発が、世界の注目を集めている。
「近赤外光線免疫治療法」と言い、米国立がん研究所(NCI:National Cancer Institute)の小林久隆・主任研究員が開発した。がん患者を対象にする臨床試験も順調に進み、2~3年後の実用化を目指している。
がん治療法には、「外科手術」「放射線療法」「化学療法」の3つがあるが、外科手術は患者の身体への負担が大きく、他の2つは副作用がある。転移・再発防止などにも課題があった。
これに対し、小林氏の開発した新しい治療法はがん細胞の死滅率が極めて高く、ほとんどのがんに適用できる。やっかいな転移がんにも有効だ。副作用がなく、必要な設備や薬品は安価なので、医療費の削減にも大いに貢献しそうだ。
オバマ大統領が2012年の一般教書演説でこの治療法の発見を取り上げ、「米国の偉大な研究成果」として世界に誇ったことを覚えている方も多いだろう。》

恩師、小林久盛先生の御子息だ。
近い将来、ノーベル賞もと。
わたしは久盛先生には英語を、そして奥様にも地理を教えて頂いたのだった。
わたしが卒業した後、お二人はご結婚された。
久隆さんの写真は、ご両親によく似ておられる。
久盛さんからは、このご子息の話もよくお聞きした。
ここに書けないエピソードもある。
うちの息子が大学合格した時にも一緒に喜んで下さった。
小林先生の市長選挙を必死で応援したのを思い出す。
人生一度きりの選挙運動だった。
先生のお家にも行ったし、うちの店にも来て頂いた。
先生、生きておられたらお喜びに。

ご夫婦で「喫茶・輪」に来て下さった時の写真。 

頂いた先生の著書『死んだら何にももって往かれへん』(2001年文芸社)

その署名。

2008年の年賀状。
その息子さんの様子が書いてあります。
本当に、先生ご存命ならお喜びだろうなあ。
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映画とライブ

2017-02-12 18:29:25 | アート・文化
久しぶりに夙川のライブハウス「Fortworth」へ行ってきました。

浜崎くみ子さんの歌声は若々しくてかわいかったです。
そして、福原さんの声。いつまでも衰えませんねえ。
3ステージ、たっぷりと楽しんできました。
今日は、午前は映画、そして午後はライブハウス。
昨日、原稿2本頑張って書いておいて良かった。
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『もっぺん』

2017-02-11 09:12:59 | 
三木市の山崎啓治さんから詩集『もっぺん』が届きました。

少し読ませて頂きましたが、いかにも山崎ワールド。
下町の銭湯に浸かって話を聞いているような感じ。
湯の温度もほどほどに。
ユーモアと多少の皮肉と人情と。
安心して読めます。
同封されていた新聞記事のコピー。

山崎先生、いい笑顔の写真だ。

そしてもう一枚。

これに知った人が一人写っている。
元「火曜日」の同人、橋本千秋さんだ。
そうか橋本さん、ここで詩を書いておられるのか。

この『もっぺん』早く全部読んで山崎さんに礼状を書きたいのだが、わたし今、締め切りの近い原稿を何本も持っていて余裕がないのです。
また改めて読ませていただいてからのことになります。

あ、そうだ。山崎さんご夫婦、「喫茶・輪」にご来店下さったことがある。
その時の記事。→《山崎さんご夫婦》
もう三年半になるんですね。
またお会いしたい人ではある。
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雨の日のスズメ

2017-02-10 11:03:07 | 日記
昨日、天気が悪かったのでコイン精米に行ってきました。
雨降りの方が空いているので。
そんな日はスズメもエサがなくて困っています。
わたしが精米を始めるとパーっと集まって来ます。
よく知っています。米粒のおこぼれを狙って。


何かの音に反応して飛び立ちました。
その瞬間の写真です。
いかにも生きものですね。

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文と書のコラボ

2017-02-10 09:23:49 | アート・文化
名筆研究会の機関紙「名筆」2月号を六車明峰氏よりお送り頂いた。

その「後記」にわたしに関することが書かれている。

この中で「感応力を試されている気がしてならない」とある。しかしこれは氏の考えすぎかと。試すなんてとんでもないです。
まあ、当然ながらわたしが試しているという意味ではないでしょうが。
わたしは、わたしのエッセイと六車氏の書によるコラボレーションの積りなのです。
「kOBECCO」のページの中ではこのページが最も素晴らしいと自負しています。
毎月わくわくしながら、どんな言葉を選ばれるか、氏の書を楽しみにしているのです。
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寒い将棋会

2017-02-10 08:34:24 | 将棋
昨夜は用海将棋会の日。
しかし寒い!そして天候が悪い。
しかも学校ではインフルエンザによる学級閉鎖が相次いでいる。
それでも子どもたちはやってきました。
何人かは休んでましたが、12人。やってきた子はみな元気です。
「少し静かにしなさい」と注意してもなかなか静まりません。
腕白盛り、ある程度仕方ありませんが…。

昨夜は、初めての子がやってきました。
香櫨園小学校の一年生、S君。
最近、埼玉から転居してきたとのこと。
詰め将棋も知っていた。
あちらの公民館でやっていたとのことで、わたしが腕試しをしてみました。
なるほど、一年生にしては強い方。
お母さんも将棋のルールを知っておられて、他の子どもと指しておられた。
なかなか積極的なお母さんだ。
子どもは幸せですね。

さて、子どもの部を8時に終えて、「道具を二階の部屋へ片付けてきて」と残っていた子どもに言ったのですが、
「部屋の鍵がかかっている」と。
あれ?
受付で聞くと、大人の部はもう帰ってしまったとのこと。
天気が悪いし、寒いので人数も少なかったと。
仕方ないですねえ、大人の部は高齢化が著しく進んでいるもので。
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29年!

2017-02-09 14:53:36 | 将棋
「リビング」という広告誌を見ていたら、こんな欄が。

日本将棋連盟公認将棋指導者の梅本さんという人の教室の宣伝が載っている。
一時間半、6回の講座で9770円。

わたしが将棋の指導をするようになって何年になるのだろうと思い調べてみた。
記録に残っているのは。
 1988年(昭和63年)の「宮っ子」8月号だった。
29年前ですね。
その頃はまだ「将棋指導者」という制度は出来ていませんでした。
日本将棋連盟が普及のためにこの制度を作ったのはもっともっと後の1994年(平成6年)のことでした。
出来たのは知ってましたが、わたし改めてそれに応募しませんでした。
すでに何年も子どもの指導をしてきているのに、改めて連盟に上納金を納めて資格をもらおうとは思わなかったのです。
毎年会費も納めなければならないようでしたし、わたしの場合は純然たるボランティアでしたのでね。
もちろん今も、公民館で指導している「子ども将棋教室」は無料ですよ。
今となっては、こうして受講料を取って指導しておられる人の邪魔をしてるみたいですが、わたしの方がはるかに昔からやってきてますのでお許し頂きたいと思います。
さて、今夜もその「子ども将棋教室」が用海公民館でありますが、何人がやってくるでしょうか?
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タニヨシユキ君

2017-02-09 13:56:51 | 懐かしい話
昨日のこと。
月一度のかかりつけのクリニックでの受診。
待合所で本を読んでいたら
「タニ○○○○さん」と受付から声がした。
受付に足を運んだのは男性の老人。
その名前になんとなく覚えがあった。
清算をしてすぐに帰って行ったので、声をかける間もなかった。

もう60年近くもの昔、昭和34,5年である。
中学生の時の同級生に「タニヨシユキ」というのがいた。
勉強がよくできて、生徒会の副会長をしていたと記憶する。
仲が良かった。
彼の家ではいち早くテレビを購入していた。
大相撲が人気があって、よく見せてもらいに行った。
栃若時代である。
彼が家にいなくても、彼のお母さんが家に上らせてくれて見せて下さった。
だから、彼よりもお母さんと仲良かったような気がする。

そのお母さんとは何年か前にあることで二、三度書簡のやり取りをし、一度会いに行った。
昔のお礼に行ったのである。
頭のいい人だったので覚えておられた。
だけどもうそれからも何年にもなるので、今もお元気かどうか?

今日見かけたのは、あのヨシユキ君だったのだろうか?
ハッキリとは聞き取れなかったのだが、なんとなくヨシユキと聞こえた。
姿を見たのは後ろ斜めからだったので顔がわからない。
が、なんとなくナツメの実に似た頭の形は似ていた。
正面に回って「ヨシユキ君?」と訊くほどの確実性もなかったので、声はかけられなかった。
受付で聞いても患者の個人情報は教えてはもらえないだろう。

しかし帰宅してから、どうも気になる。
えいっ、本名で書こう。
谷善之君、今どうしてますか?
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『北越雪譜』

2017-02-09 07:39:43 | 本・雑誌
今朝の神戸新聞「正平調」欄に『北越雪譜』のことが出て来る。
《「大都会」と聞けば、かつてのテレビドラマを思い出す人もいるだろう。現代的な響きを感じさせるが、実は江戸時代の後期にはすでに使われていた。越後・魚沼、今の新潟の暮らしをつづる名著「北越雪譜」にこんなくだりがある。》と「大都会」という言葉の使用例を示す。
文は今の大都会東京の膨張ぶりの異常さを指摘しているもの。
その終りの方に、
《大都会と故郷とは「雲泥のちがひ」と雪譜は書いた。》とある。そして《こんな寂しい日本語はもう見たくない。》と。
あれ?雪譜という人が書いたと思うひとがあるかも知れない。
著者は鈴木牧之という人のはず。
昔、神戸の詩人安水稔和先生の教室で、この『北越雪譜』を教科書にして習ったことがある。
しかし、さすがというか、「正平調」を書いておられる人の博識ぶりには改めて驚きます。
どれほど広範に本を読んでおられるのだろう。
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将棋教室二カ所

2017-02-04 16:20:44 | 将棋
今日は午前も午後も将棋教室指導でした。
午前は用海公民館での「宮水ジュニア将棋教室」。
午後は鳴尾小学校「県民広場」での将棋教室。

用海は25人の出席。
会場は3階ホール。広いです。わたしを含め4人で指導しました。
鳴尾は20人の出席。勝さんと二人での指導。
会場は狭いです。
用海は女子が3人。鳴尾は8人も。これは珍しいことです。
どちらも今年度はあと一回で終わりです。
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「六甲」2月号

2017-02-03 10:32:53 | 文学
「六甲」2月号が届きました。
巻頭に田岡弘子さんの作品が。

「寿をつけるがほどにめでたいか七十七・八十過ぎて来にけり」
ほろ苦ユーモアでしょうか。最近読んだ本『九十歳。何がめでたい』を思い起こしておかしかった。
田岡さんのほかの作品も軽みがあっていいですねえ。
田岡さんのはほかのページにもありました。

創作意欲が旺盛ですね。
わたしも真似なくては。
今号の「湯気の向こうから」は「百人一首」と題して書かせて頂きました。
お目に触れれば幸い。
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これが子どもの指す手?

2017-02-03 08:34:23 | 将棋
昨夜の子ども将棋教室は寒いにもかかわらず多くの子どもが参加しました。
何人かの子どもに指導対局をしましたが、やはり颯一君の指した一手に感動でした。
終盤の再現図ですが、左上の方は覚えてません。

ここで彼は3九銀と指しました。
わたし「?」でした。4九の金がタダではないか?
少し考えて、彼の深慮遠謀が解りました。
恐ろしい手が秘められています。
その金を取ると、その場面では相手の王様が詰めろになるのです。
しかし5七角成りとなると、相手の王様が1三に逃げ道が空いて詰まなくなり(この図面では5一銀歩成りとすると詰みがありますが、この図面が不備で、実際の局面では詰みはなかった。)、こちらの玉はほぼ必至となってしまいます。
こんな手を彼はそれほど考えずにパッと指してきます。
わたし、王手をかけるだけかけて、詰まなくなった時点で、5七の角を金で取り、4八金と打たれて「負けました」と投了しました。
なんかワクワクしました。

あと、二階和室の大人の部に上って、M5段と指し、激戦のすえ、久しぶりに勝ちました。
心地よい疲れが残りました。
今朝はぐっすり寝ていて、少し寝坊しました。
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お賽銭

2017-02-02 15:11:20 | 地蔵さん
隣のお地蔵さんのお賽銭を管理している。
1月分だが、これだけのお賽銭が上っている。



計算してみると、7255円。
お正月だったのでお札が3枚入っていて、普段の月よりは少々多め。
たくさんの貨幣です。
この一枚一枚にお参りの人の心がこもっています。
あだやおろそかには出来ません。
大切に使わせて頂きます。
いや、わたしが使うのとちゃいますよ。
お地蔵さんにお供えするお花や、水道代などの経費に使わせて頂きます。
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