喫茶 輪

コーヒーカップの耳

日本の眼科医は

2017-02-20 17:05:59 | 本・雑誌
親しくしている眼科医がいるので気になって買ってきました。

ざっと読みましたが、日本の眼科医は技術の差が大きいと。
高い技術の要らない開業医が他の科目に比べて非常に多い。
大学病院では、若い医師の技術アップのための手術が多い。
アメリカでの眼科医は医師の中でも競争が激しいスーパーエリートで、尊敬される地位を確立していると。
さらに、繊細な技術のイメージから『外科のクィーン』と呼ばれていると。
しかし日本の眼科治療は20年遅れていると言われてしまうのだと。
8ページにわたる詳しいリポートだが、わたしの親しい眼科医は、これを読むとどうやら「イイ先生」のようで安心しました。
個人開業医でもないし、大学病院の若い医師でもなく、HPで情報発信している民間の総合病院の眼科医なので。
←二段階クリックで。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

天野隆一と「おこしや祭り」

2017-02-20 10:38:37 | 
机の引き出しを整理していたら、底の方からこんな紙片が。

天野隆一の詩「お越しや前のお祭」が載っている。
この紙片は多分宮崎翁から何年も前に供されたものだと思う。
天野がおこしや祭りの詩を書いていたということで。
確かこの人は京都の詩人ではなかったか?
天野姓では別にわたしの好きな天野忠さんも京都の詩人だったが。
そうだったのか、あの場所が天野隆一の生家だったのか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

まだ初稿だが

2017-02-20 08:18:21 | 原稿
まだ初稿ですが、訂正の嵐。

才能の無いわたしは仕上げるまでが大変です。
時実新子さんは「短いエッセイは一発で仕上げる」と言っておられたが、信じられない。
ホントに才能の差ですね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする