「リビング」という広告誌を見ていたら、こんな欄が。

日本将棋連盟公認将棋指導者の梅本さんという人の教室の宣伝が載っている。
一時間半、6回の講座で9770円。
わたしが将棋の指導をするようになって何年になるのだろうと思い調べてみた。
記録に残っているのは。
1988年(昭和63年)の「宮っ子」8月号だった。
29年前ですね。
その頃はまだ「将棋指導者」という制度は出来ていませんでした。
日本将棋連盟が普及のためにこの制度を作ったのはもっともっと後の1994年(平成6年)のことでした。
出来たのは知ってましたが、わたし改めてそれに応募しませんでした。
すでに何年も子どもの指導をしてきているのに、改めて連盟に上納金を納めて資格をもらおうとは思わなかったのです。
毎年会費も納めなければならないようでしたし、わたしの場合は純然たるボランティアでしたのでね。
もちろん今も、公民館で指導している「子ども将棋教室」は無料ですよ。
今となっては、こうして受講料を取って指導しておられる人の邪魔をしてるみたいですが、わたしの方がはるかに昔からやってきてますのでお許し頂きたいと思います。
さて、今夜もその「子ども将棋教室」が用海公民館でありますが、何人がやってくるでしょうか?

日本将棋連盟公認将棋指導者の梅本さんという人の教室の宣伝が載っている。
一時間半、6回の講座で9770円。
わたしが将棋の指導をするようになって何年になるのだろうと思い調べてみた。
記録に残っているのは。
1988年(昭和63年)の「宮っ子」8月号だった。
29年前ですね。
その頃はまだ「将棋指導者」という制度は出来ていませんでした。
日本将棋連盟が普及のためにこの制度を作ったのはもっともっと後の1994年(平成6年)のことでした。
出来たのは知ってましたが、わたし改めてそれに応募しませんでした。
すでに何年も子どもの指導をしてきているのに、改めて連盟に上納金を納めて資格をもらおうとは思わなかったのです。
毎年会費も納めなければならないようでしたし、わたしの場合は純然たるボランティアでしたのでね。
もちろん今も、公民館で指導している「子ども将棋教室」は無料ですよ。
今となっては、こうして受講料を取って指導しておられる人の邪魔をしてるみたいですが、わたしの方がはるかに昔からやってきてますのでお許し頂きたいと思います。
さて、今夜もその「子ども将棋教室」が用海公民館でありますが、何人がやってくるでしょうか?