S野さんからお借りした本。
『狂うひと』(梯久美子著・新潮社 2016年10月30日刊)
666ページの大冊である。
サブタイトルに「「死の棘」の妻・島尾ミホ」とある。
『死の棘』は島尾敏雄の芸術選奨を受けた小説。
そのモデルが島尾の妻ミホである。
その夫婦と縁があったのが、宮崎修二朗翁。
そのこと、「触媒のうた」に書きました。
ということで、わたし読んでみたくなり、お借りしました。
今、やはり大冊の『蒼穹の昴』を読んでいて、あともう少し。
それを読み終えたら読み始めたいと思います。
ところで、この島尾敏雄とミホさんだが、意外な所でわたしと微かに繋がっているということが昨秋わかったのです。
いや、直接ということではありませんが、ホントに意外でした。
何で今までわからなかったのか!という話。
そのこと、またどこかに書きます。
あ、それから、この本の著者、梯久美子さんだが、
最近読んで感動した本『散るぞ悲しき』の著者でもありました。
その時のブログ。
『狂うひと』(梯久美子著・新潮社 2016年10月30日刊)
666ページの大冊である。
サブタイトルに「「死の棘」の妻・島尾ミホ」とある。
『死の棘』は島尾敏雄の芸術選奨を受けた小説。
そのモデルが島尾の妻ミホである。
その夫婦と縁があったのが、宮崎修二朗翁。
そのこと、「触媒のうた」に書きました。
ということで、わたし読んでみたくなり、お借りしました。
今、やはり大冊の『蒼穹の昴』を読んでいて、あともう少し。
それを読み終えたら読み始めたいと思います。
ところで、この島尾敏雄とミホさんだが、意外な所でわたしと微かに繋がっているということが昨秋わかったのです。
いや、直接ということではありませんが、ホントに意外でした。
何で今までわからなかったのか!という話。
そのこと、またどこかに書きます。
あ、それから、この本の著者、梯久美子さんだが、
最近読んで感動した本『散るぞ悲しき』の著者でもありました。
その時のブログ。