池田市の中尾務さんからお送りいただきました。
「大和通信」第123号。
今号は、文学に疎いわたしでも読みやすい(読んで楽しい)文章が載ってました。
特に巻頭の、フォークシンガー世田谷ピンポンズさんの「黄昏時に黄色紙を破る」は面白かった。
←クリック。
ピンポンズさん、拝借お許しください。
このように軽く仕上げた文章、好きです。
ほかにも、本千加子さん、「懐かしい日々」。当銘広子さん「寒波の日」なども楽しめました。
そして中尾勉さんの「小沢信男 1960年代前半のスランプ」に引用されている小沢の言葉が印象的。
《劣等感が優越感の裏がえしにすぎぬこと》
自戒しなければと思うが、「自戒する」という意識がすでに「優越感」なのかも。
「大和通信」第123号。
今号は、文学に疎いわたしでも読みやすい(読んで楽しい)文章が載ってました。
特に巻頭の、フォークシンガー世田谷ピンポンズさんの「黄昏時に黄色紙を破る」は面白かった。
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ピンポンズさん、拝借お許しください。
このように軽く仕上げた文章、好きです。
ほかにも、本千加子さん、「懐かしい日々」。当銘広子さん「寒波の日」なども楽しめました。
そして中尾勉さんの「小沢信男 1960年代前半のスランプ」に引用されている小沢の言葉が印象的。
《劣等感が優越感の裏がえしにすぎぬこと》
自戒しなければと思うが、「自戒する」という意識がすでに「優越感」なのかも。