マンホール053
「町の花ヤマユリと、町の木であるケヤキの小枝に止まっている 町の鳥ウグイス」と日本マンホール蓋学会の説明は述べている。四万温泉街を歩いている中、そのどちらも見た。中之条町。温泉も良しの楽しいところである。越後からは遠くない。妻には悪いが、季節が良くなったらもちろんTR250でひとり訪ねてみたい。
Photo-01
. . . 本文を読む
マンホール052
新潟県の西端。そこは富山県と接する旧青海町だ。現在は糸魚川市。付近には石灰岩が採れ、セメント工業が根付く。明星セメントやデンカセメントだ。新潟は広い。この県境の町までは高速を使っても一時間半はかかる。それだけに滅多に来ないこの町に興味は尽きない。マンホールの蓋は二種類紹介した。青海駅の前で撮影している。
&nb . . . 本文を読む
マンホール051
栂池高原駅まで自宅から2時間半。自宅が長岡駅周辺にある方には参考にして欲しい。朝4時頃に家を出て6時半くらいにゴンドラ近くの駐車場に着いた。一日500円だ。
新潟県は長岡からすると北・南・西に広い。まずは糸魚川に向かうが高速を使って90分。糸魚川から60分で栂池高原駅と思うと良い。今回はまずマンホールだ。次回からは自然園で見た山野草を紹介す . . . 本文を読む
マンホール050
『北越雪譜(ほくえつせっぷ)』
鈴木牧之は塩沢が生んだ文化人。雪深い越後の様子などをそれにしたため、江戸時代にベストセラー作家になった。時代を超えた今になっても色あせぬ評価をえているのが『北越雪譜』である。今ではたどることの難しい当時の越後、特に奥越後の暮らしぶりの様子は興味深い。塩沢は南魚沼の中にあり目だたたないかも知れぬが、古き良き牧之の . . . 本文を読む
マンホール048 写真撮影:2017.07.02
群馬県利根郡昭和村のマンホールであるが、農業用なのか。農集排と書かれている。コンニャクについては日本一と言われているが、撮影した風景からはそのことに納得がいく。群馬と言えばそのイメージのある方も多かろう。それが外れていない証拠は赤城山への道中撮影した風景で感じて欲しい。
&nbs . . . 本文を読む
マンホール047
デザインは旧太田町の木のアカマツ、旧太田町の花レンゲツツジ、旧太田町の鳥カッコウを組み合わせたデザイン。とにかくのどかなところである。背後に和賀岳(1440m)のある太田町。ほんとうは仕事なんか放り出して歩き回りたい。写真は朝、夕方などの隙間時間に撮影したものである。ここから見る鳥海山の風景も紹介している。日本海側から見る風景とはずいぶん違って見えるのが面白い . . . 本文を読む
マンホール046
日本海東北道の大内ICを降りてほど無い所に道の駅がある。ここを通るのも今年で四度めか。マンホールの撮影はたぶん昨年していたと思うが、紹介していなかったかも知れない。撮影は5月3日である。デザインの中心は町章で周囲の花はサツキである。GW頃の秋田はとても良い。何度来ても良いところだと思う。ただ仕事で来るのはどうも..(苦笑)。
. . . 本文を読む
マンホール045
旧能生町の町章を中心に町の木であるイチョウの葉をデザイン。
Photo-01 このほかにも火打山と日本海、シャクナゲをデザインしたものがあるという。
全く工夫のないものとは違うが、水産業の町としてのデザインがあって . . . 本文を読む
ようこそ。地理の部屋と佐渡島へ。1010
正月早々白川郷へ。
Photo-01
一年で一番長い休みが年末年始だ。今年は天気を見計らい、三日までの間に晴天を求めて県外へと考えていた。1月2日は広域で晴れる。妻が以前言っていた。白川郷には行ったことがな . . . 本文を読む
マンホール044
旧具志頭村港川付近で撮影。
Photo-01
http://sky.geocities.jp/usagigasi1h/okinawa/yaesetyou/yaesetyou.html日本マンホール蓋学会/島尻郡八重瀬町のマンホール
雄樋川という . . . 本文を読む
マンホール043
現在、具志頭村は東風平町と合併し、八重瀬町となっている。
Photo-01
「ぐしかみ」または「ぐしちゃん」と読む。合併した東風平は「こちんだ」と読む。全く沖縄の地名は面白い。マンホール蓋学会の説明では「旧具志頭村の花テッポウユリ、旧村の花木ブーゲンビレア、 旧村の魚トビウ . . . 本文を読む
ようこそ。地理の部屋と佐渡島へ。1002
マンホール042
昨年12月に沖縄に行って来た。その際に撮影した風景を連続して紹介している。今回は齋場御嶽のある旧知念村(現南城市)のマンホール蓋だ。撮影した場所が齋場御嶽(セーファーウタキ)への道ばたであったので、ウタキの風景も併せて紹介したい。
Photo-01 . . . 本文を読む
マンホール041
嘉手納と言えばやはりアメリカ軍・嘉手納飛行場。
Photo-01
ウィキペディアではその面積は成田や関空とほぼ同じで、国内最大級であると説明している。この嘉手納飛行場脇の道を通るのは三度目であるが、道の駅の訪問は今回が初めてだ。飛行機の離発着 . . . 本文を読む
マンホール040
現在は同じ刈羽郡西山町と共に柏崎になっている。
Photo-01
郷土芸能の「綾子舞」と山菜がモチーフ。日本マンホール蓋学会のサイトではこう説明する。特に目立った観光名所と言えるものはないが、「狐の夜祭り」は面白そうだ。今年は10 . . . 本文を読む
マンホール039
「今回の移動中旧分水町のものは撮影できなかった。それが残念。」と前回書いた。
Photo-01
ところが、この時の撮影データのなかに一枚だけ旧分水町のものがあった。記憶力が落ちてい自分に落胆。さて、デザインはどうも二種類ありそうだが、今回紹介のものは大河津分水の . . . 本文を読む