写真撮影:2011.04.29
乾いた空を 見上げているのは 誰だ
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思わずそんな歌(出発の歌)の文句なんかを思い出しました。深く意識はしないのですが、この時の情景が僕の脳裏に一押ししたのかもしれません。自分の家はもはや長岡にあると思う現実の中に居て、佐渡にいることそのものがもはや長い旅をしている感じです。佐渡南部の真野湾岸。僕にとってそこで見る起伏の激しい海岸線は夕日を望む特別なスポットなのです。
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The morning sun and the setting sun..211
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地理の部屋と佐渡島 写真撮影 2011.04.29
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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夕日に浮かぶシルエット、良い情景です。
長岡に住まいが有り佐渡に単身赴任して居るとどちらが良いのか?判らなくなるのでは?
私はユウジュウフダンですから目一杯悩みます。大(笑)
でも家族が一番ですね。
真野湾、聞いただけでも懐かしい名前です。
日本海の西に沈む夕日、ぎらぎらしたところがありません。
土手にでも座ってゆっくり眺めていたい夕景です。
3枚目、4枚目の右に見える岬は二見の台が鼻でしょうね。
みることができません。
いつも山に沈んでいました。
その代わり海から昇る朝日が眺められます。
両方は欲張りですね。
こちらは今日もよく晴れそうですが、肌寒いです。
昨日から黄砂が舞っています。
中国が放射能をいうのなら、この黄砂をどうかして
欲しいです。
集めて宅配便で送り返しましょうか?(笑)
一日外での業務となります。休日とは言え
いつもと同じかやや早めに家を出ることに
なります。実家の事も気になります。
▲ななごうさんへ。
ちょうど故郷が二つあるような感じでして、
長岡にいれば佐渡を思うし、佐渡にいれば
長岡を思うという感じです。そんな際に
朝日、夕日がこれまたその思いを誘うので
す。
▲つちやさんへ。
最後に書かれていました台ケ鼻。まさにそう
ですよ。ちょうど先端部分が見えていますね。
小木からご実家へと向かう際に見られる風景
です。つづらおれの坂を下ると、ガソリンス
タンドが近くにあります。
▲山小屋さんへ。
そうですね。あちらは朝日を望むのに良い土
地です。私の実家のある両津もそうです。夕
日に関してはもうあきらめの境地の場所です。
さて、黄砂。仕方ないのですが、現象として
忘れてはならないのが、日本より西側に位置
する国で放射能が漏れたら、今回の黄砂の伝
播のように放射性物質が飛散してくると言う
ことです。日本は偏西風帯下にありまして、
東側に大洋があるという恵まれた環境にあり
ますが、中・韓はその位置に日本があるわけ
です。何かありましたらひとたまりもありま
せんね。自然に発生している現象でシミュ
レーションができている格好です。
良い風景ですね~。
お気に入りの特別な場所・・・これもまたすばらしいです。
久しぶりの夕日ですね。綺麗ですね。
水を張った田と海に沈む太陽は私にとってはとても新鮮です。
今日も当地は曇天です。天気が不順ですね今年は。
このような光景をたとえ旅の途中であろうともみられるのは素晴らしいですね。
旅の途中の佐渡にどっぷりとつかり愛してやまない佐渡さんですものね。
真野湾岸は覚えましたよ。
小千谷で育つと、海に沈む夕日というのは新鮮に見えます。
東の山の端から上り、西の山の端に消えるというのが定番でした。
今はビル影から上り、ビル影に沈むといった感じです。
それでも朝日、夕日は一瞬目を離せなくなる存在なのはどうしてでしょう。
ありがとうございます!この夕日を新潟市の
小針浜から見て、泣いたり笑ったり生きる
勇気をもらったり、、、、私にとって夕日は
特別のものです。
美しいですねぇ、ありがとうございました。