動植物 写真撮影:2011.05.14
多雪地では鋸歯も多く葉もおおぶりのオオイワカガミが見られやすい。
Photo-01 岩鏡 学名:Schizocodon soldanelloides イワウメ科イワカガミ属
ウィキペディアの解説には先のような説明がありますし、撮れたてドットコムでは、本州中部の日本海側を中心に分布するとありました。
越後でも佐渡でも、山に出向いた際に林床を覆うあの丸いつややかな葉はよく目立ちます。
どちらかというと日陰ながら乾き気味の地面を好むようです。早春の山野を彩る花の一つを、マクロレンズを持ち込んでのぞいて見ました。
イワカガミ。
国内にはその仲間は数種あるようですが、皆さんの地元に分布するのは何でしょう。イワカガミ、コイワカガミ、オオイワカガミ、ヤマイワカガミ、ヒメイワカガミ等があるようです。また、同科イワウチワ属のトクワカソウやイワウチワも似た感じです。トクワカソウは多雪地に多く、たぶんそれと思われるものを越後駒ヶ岳の登山道で見たことがあります。
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【オオイワカガミ・参考サイト】
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%AF%E3%82%AB%E3%82%AC%E3%83%9F
ウィキペディア
http://www.plantsindex.com/plantsindex/demo_html/demo_db/result40080.htm
撮れたてドットコム
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2011年 地理の部屋と佐渡島
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An animal,a plant,an insect and else
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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色鮮やかなイワカガミです。 種類も多いのですね。
これまでの登山で2度ほど出合ったことがあります。
群馬の奥利根湖と長野の湯ノ丸山です。
集団で見た時は興奮したことを覚えています。
ユキヤナギ、コデマリと春の花は終わりですね。
可憐な花ですね。
山野の自生の花に出合ってみたくなりました。
佐渡は山野草の宝庫ですね。
羨ましいです。
今年は見なかったので、こちらで拝見出来ました。
葉がどことなく、ユキノシタに似てるなぁと思ったり。
信州で見たのは、二枚目~四枚目にそっくりですが。
知らずに通り過ぎるところでした!
六騎山のイワウチワを載せた時。
山小屋さんがトクワカソウと訂正されましたが?
そうなのでしようか?
カメラを持って出かけないと最近写真がワンパターンになってきました。というかイチガンもって出かけないからいけませんね。今日も雨なんで億劫です。薔薇ボラもサボリです。
今日の夜はジャムセッションがあるんで、一人逆らってクラッシック弾いてこようかな。・・・結局自然探索は今週もパスか・・
ピンクだけでなくこんなにさわやかな白の花も
あるのですね。
これがマクロですね。
何を見てもつい撮ってしまいそうです、深みにはまって行きます。
うらやましい野草ですね。太平洋岸にはないそうで、残念です。
夕方冷えて雨が降り出しました。
我が家近辺では「箱根の神山」のベニバナヒメイワカガミ」が有名です。
丁度一年前の今頃、山仲間と登山方々見に行きました。
大涌谷から神山の頂上までの登山道脇にそれは見事に咲いています。
名前の通り、地理佐渡さんが写されたイワカガミよりも色が濃くて派手ですね。
他にも中央線沿線の山で、イワカガミを見ますが、「コイワカガミ」が多いようです。
オオイワカガミとなると、やはり見応えがありますね。
オオイワカガミのような可愛らしいお花に
まだ出会っておりませんで、
人生、もったいないことをしているというのが本音です。
柔らかく優しい色にこちらまでほんわか気持ちになりました~♪
1,7,10にドッキンです~♪
いつもありがとうございます~♪