ようこそ。地理の部屋と佐渡島へ。807
暖かいです。
佐渡南部・柿の風景
軒につるされた干し柿の風景がです。この日の佐渡は荒れ模様の天気でしたが、雲間から一時日が差し込んだ時に撮影できたのが出だしの四枚です。あたたかいです。故郷の母や祖母を思い出す風景です。柿はそもそも色合いが良いです。何かほんわかとした安らぎを感じます。この癒しの雰囲気。今の世相に重ね合わせたいと願うのですが..
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写真撮影:2012.12.08
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2012年 地理の部屋と佐渡島 yokoso_807
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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干し柿の風景、また柿をたくさん付けた静かな風景もいいですね。
今年もおけさ柿が届きました。 また種無し柿が食べたいですね。
同じ佐渡でも南部の風景は温かみを感じます。
子供の頃、干し柿作りを夜なべして手伝わされました。
板の間に家族総出で皮むきをしました。
柿の渋で手が真っ黒になったのを覚えています。
軒下で干したあと、囲炉裏の上に吊るしました。
こうするとカビが生えてこないです。
昔の人は燻蒸の知識も自然に身についていたようです。
干し柿は高級品です。
高くてなかなか口にすることができません。
おはよう御座います
良い風景ですね~
実家の周りにも木になった柿を見ました
今の子供は木に登って取って食べるなんて事を市なのですね~
木登りした老木がまだ残って居ました(笑)・
良い写真有難う御座いました
柿色・・・これは良いですね~好みです。
そちらの風土は干し柿には最高でしょう、本場ですね。ごちそうさま!(笑い)。
何故かホッとするいい景色ですね。
最近山の家の方ではあまり見かけなくなりました。
昔山形や福島に仕事で出かけていた頃、よく見かけた風景です。
これだけの皮むき大変でしょうね。
大好きな干し柿ですが、手間のかかる分お値段もいいようです。
柿は食べてもおいしいですね。
子供のころはおやつ代わりに食べ過ぎて時折気持ち悪くなったものでした。
またその様子は絵になりますね。
>この癒しの雰囲気。今の世相に重ね合わせたいと願うのですが.
私の今日の一押しです。
出来ました。
50年前に、四日市へ越して来た頃は、高度成長期の始まりで、こんな風景は、姿を消して行ってしまいました。
暖かい、冬の日差しを浴びて、しぼみながら乾いて言う姿は、いいものでした。
やがて、黒っぽい肌の上に、白い粉が吹いてくると、正月の出番が回って来るのでした。
柿の木のある風景、干し柿の吊るされている光景、
涙がでそうです。そう、遠い遠い昔を思い出すから
です。特に父や母を思い出します。み~んなもう
あちらに見送ってしまいました。
今年もスーパーで売られていたおけさ柿を毎日
食べていました。亡夫も柿が大好きでしたねぇ、、、。
ああ、懐かしいことばかり!
子供の頃を思い出しました。
雪はどうですか?