動植物 写真撮影:2014.09.02
イネ科植物に寄生する寄生植物だという。そのためか葉緑素を持たない。
Photo-01 南蛮煙管 学名:Aeginetia indica ハマウツボ科ナンバンギセル属
ススキの根で見た。ウィキペディアではイネ、ススキ、サトウキビなどとある。e-yakusou.comではミョウガも寄生対象であるように書いてあった。そして同種は薬草としての利用ができるようでもある。このことにはいささか驚いた。
今回はまったくの偶然から撮影に及べた。ちょっとした隙間時間を利用して山へツルニンジン(ジイソブ)の様子を見に行った際のことである。こんな幸運次はいつのことになろうか?
Photo-02
Photo-03
Photo-04
Photo-05
Photo-06
Photo-07
【ナンバンギセル・参考サイト】
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8A%E3%83%B3%E3%83%90%E3%83%B3%E3%82%AE%E3%82%BB%E3%83%AB
ウィキペディア
http://www.hana300.com/nanban.html
季節の花300
http://www.bunka.pref.mie.lg.jp/haku/osusume/152nanbangiselu.htm
三重県立博物館
http://www.e-yakusou.com/sou02/soumm038.htm
e-yakusou.com
【かんりにんより】
この方サイト管理をずいぶん怠けています。申し訳なく思っています。細々とではありますが、今後も記事の更新とコメントへのレス、そして皆さんのサイトへの訪問を続けて生きたいと思っています。今後ともよろしくお願いします。
------------------------------------------------
2014年 地理の部屋と佐渡島
------------------------------------------------
An animal,a plant,an insect and else
------------------------------------------------
http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
------------------------------------------------
ナンバンギセルも見てみたい植物です。
春しか山に行かないタイプなので、なかなか出会えません。
ギンリョウソウですらまだ出会ったことがないという…。
ブログは無理になさる必要はないのですから、申し訳ないとは思わなくてもいいと思いますよ。
山に出かけていない私です。
野草観察は出来ないのでナンバンギセルは珍しいです。
ピンク色の可愛い花ですね。
昨日は素晴らしいお天気でしたが今朝はまたどんよりと
しています。 涼しくなって助かります。
まだ、見たことが有りません。
知らないと、見過ごしてしまうのかもしれません。
今度、すすきがあったら、根本を探してみます。
可愛いお花ですね。「南蛮煙管」ですか、、、もう少し
可愛い名前にしてほしいな。
こんなに可愛いから寄生して生きていくことができる
のですね(^^)。
ブログは無理なさらないで、更新したいときに更新
なさってくださいね。
正面からはともかく、横から見ると花の管が
ドーンと飛び出しているようですね。
これが大きかったら怖いです~。
キセルはオランダ語から来たものかと思っていたら、カンボジア語からという説もあるそうですので、
まさしく、南蛮キセルですね。
ヘビースモーカーだった明治生まれのおやじでしたがさすがにキセルを使っている処はなかったですね。
前にも云いましたが、健康一番、ブログの更新は2番でも3番でもないと思いますので、ゆっくりと続けていただければと思っています。
当方でも見られるようになりました。
そちらの花は口先が大きく開いていますね。
薬草になるのは意外ですね。
昭和記念公園に咲いてる ナンバンキセルは茶色っぽく、あまり美しいとは言えません。
まだお目にかかっていません。
目黒の自然教育園と新宿御苑で咲く場所があります。
でも季節的にはもう少し経ってからのようです。
自然教育園も紅さんが引越しされて寂しくなりました。
時間がとれたら、どちらかに行ってみたいと思っています。