動植物 写真撮影:2008.08.14
「日本のサルビア」と学名はついているという。
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もともと日当たりの良いところに咲く方ではないうえに、雲に包まれている天候が災いしている。以前見かけたのはドンデンのアオネバ登山口。今回はアオネバ十字路付近であった。ナツノタムラソウという種もあるのが図鑑からわかるが、あちらは分布域外である。
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【アキノタムラソウ・関連サイト】
http://had0.big.ous.ac.jp/plantsdic/angiospermae/dicotyledoneae/sympetalae/labiatae/akinotamurasou/akinotamurasou.htm
岡山理科大学 総合情報学部 生物地球システム学科
植物生態研究室(波田研)
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/BotanicalGarden/HTMLs/akino-tamurasou.html
群馬大学・ボタニカルガーデン
http://www.ei-net.ne.jp/kyokai/zukan/A039/index.html
みんなで作る田んぼの生きもの総合図鑑
【地理佐渡・過去記事】
http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/e/02ea5957431ea595968ffaa31ad4eea1
アキノタムラソウ 2007.08.18
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2008年 地理の部屋と佐渡島
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An animal,a plant,an insect and else
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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タムラソウとは多紫(タムラ)で、紫の花がたくさんつくからついた名前のようです。
アザミに似た花でタムラソウというのがありますが、これとはまったく違います。
シソ科の花には紫色をした物が多いですね。
好い感じですね。
秋の野山の散策の楽しみの一つです。
って!胡麻の花の様に小さいのに、4枚目は
素敵ですね、此処まで美しく産毛まで写すのは
大変ですね、蕾も可愛いし、山野草って!奥が深くて、図鑑にも載ってたい野草が多いですね、最近
野の花の方が、好きに成りました
アキノタムラソウは、日本のサルビアという名ですか?
つつましやかなサルビアという雰囲気ですね。
4番目の画像のふわぁ~とした紫いろがとても美しいです。
いつか出会ってみたいお花です。
素敵な山野草をありがとうございました。
色々お教えいただき感謝です。
多紫→タムラ
なるほどなぁと思いました。
こちら越後ではまだ見たこと
がありません。まさか佐渡に
あって越後にないということ
はないでしょうけど..
なかなか取材に出かけられず、
うずうずしています。今週末も
たいして時間がとれません(困)。
撮り溜めたものだけが頼りの現
在です。それでも順番待ちして
いる植物の写真がまだまだ..
いろいろな環境でいろいろな植物があります。
目立たぬものにも美しさを感じます。
是非mitirinさんも..。
そちらですとナツノタムラソウが
見られるかもしれませんね。
こちらでは見られないので見てみ
たいものです。
アキノタムラソウ、私も少し前にUPしました。
田村三兄弟、を思い浮かべました(笑)
多紫、流石山小屋さんですね。そういうことでしたか~!へ~暖かい地域には、ナツノタムラソウもあるのですね。ううーーん、ますます分らなくなってきました(汗)
こちらでも見られますが、さすが、北国の色は薄くて品がよいですね。