ようこそ。地理の部屋と佐渡島へ。960
地理佐渡で紹介するのはたぶん初かなぁ。
Photo-01 ミンミンゼミなんです。
相変わらずミンミンゼミはうるさい。そしてツクツクボウシもである。蝉時雨は時として涼しさより暑熱を感じさせる。灯台へと至る、岬の尾根道を進む右手は墓地。左手は崖。松の造る日陰の隙間から見える野浦集落の風景が良い。もちろん海もだ。
Photo-02
Photo-03
噴き出す汗をぬぐいながら進む。もう先端近いだろう。下りにさしかかりふと思う。だけど進行方向への視界は開けていなかった。灯台は突然現れた。風景はとても良く誇りたい気もするが、墓地を横に歩くと言うことになると少しは自嘲気味になっておこう。やはり、地元の方たちには特別な地で、ひっそりとしたままにしておいてくれと思うからだ。しかし、こうして紹介してしまっている。迷惑がかからねば良いが。
Photo-04 下ります。この先に灯台はありました。
Photo-05
Photo-06 海からはよく見えるはずです。
Photo-07 城ケ鼻灯台です。
Photo-08
Photo-09
Photo-10
Photo-11 引き返そうとした時の風景です。
Photo-12 灯台の名前を示すものは見つけられませんでした。
map-01 国土地理院・地図閲覧サービス
【かんりにんより】
地図中には灯台へと至る道はありませんが、紹介してきたようにたどる道はあります。灯台まで行く道中には良い風景が確かにあります。集落内、寺の前を通ると言うことだけアドバイスをしておきましょう。繰り返しますが、地元の人たちの墓地の前を歩くことになりますから、道本来の持つ意味もわきまえたいところです。墓がもしなかったらちょっとした展望台も備えて欲しくなるほどよいところでした。
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写真撮影:2106.08.14
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2016年 地理の部屋と佐渡島 yokoso_948**
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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突然現れましたね。
海上からは、よく、目立ちそうな場所にあります。
船人には、頼りかいがあることでしょう。
今朝は、雨が上がっています。
久し振りに、晴れそうです。
灯台は海から眺めてみたいです。
出合はありませんでした。
蝉しぐれを聞きながら狭い山道を歩いての灯台ですね。
鼻の崎に建つ灯台で直近からの撮影ですね。
2枚目9枚目の画像で見下ろす海底の景色が懐かしいです。
南に面した温暖な小佐渡地域の風景に出合ってみたいです。
ミンミン蝉の透明の羽が美しいです。
集落の墓地はすばらしいところにあるのですね。
最近は樹木葬とか散骨が人気があるようですが、
こういうところに永眠できたら最高かもしれません。
樹木の間から見える海や集落は絵葉書にしたい
くらい美しいですね。
そうですよね、灯台は海からはっきり見えれば
よいのですよね。
そして、下から見上げる城ケ鼻灯台の姿も…。
狭いところなので、木の間からの写真になるのでしょうけれど、それがまたよい雰囲気です。
にしても四角柱タイプでキレイですね。
タイル貼のようですし、質の高い工作物だと思います。
地元の方にとっても自慢の灯台かもしれませんね。
います。すがすがしい朝です。秋の
一日どこかへ出かけましょう。
なんてしたいところですが、いつも
通り出勤です(笑)。
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■mcnjさんへ。
はい。そのとおりです。ずうっと見え
なかったのに突然その姿が現れました。
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■山小屋さんへ。
はい。大多数の人がそうだと思います。
灯台という目的でも無ければまず来ない
足を止めない地です。
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■つちやさんへ。
はい。広いところがありませんから、
まったく灯台の足下からの撮影となっ
てしまいます。
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■karinさんへ。
そうですね。墓地は海辺の集落らしく、
広がる海と、個人の故郷を見下ろす地
にありました。
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■ディックさんへ。
とにかく視界の広がる場所がありませ
んでした。足下を見ますと、崖上とい
う感じでして、場所によりましては足
下がすくみます。
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■山ぼうしさんへ。
ここに至る道はどうみても歩いてく
るようなものです。ということは建
築資材は...
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