動植物 写真撮影：2011.05.15
花の後、濃い青の実をつけますが、甘い実なのだそうです。
Photo-01 山荷葉 学名：Diphylleia grayi メギ科サンカヨウ属
シラネアオイなどが咲く早春の深山に咲きます。どちらかというと日差しが照りつけるような場所は好まぬようです。登山道を歩くのはとても楽しいのですが、その楽しみにはこうした花の存在が欠かせません。サンカヨウ。やっと紹介できたという感じです。
Photo-02
Photo-03
Photo-04
サンカヨウではないですが。
Photo-05 カタクリが縁取る登山道です。
【サンカヨウ・参考サイト】
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%82%AB%E3%83%A8%E3%82%A6
ウィキペディア
http://had0.big.ous.ac.jp/plantsdic/angiospermae/dicotyledoneae/choripetalae/berberidaceae/sankayou/sankayou.htm
岡山理科大学 総合情報学部 生物地球システム学科
植物生態研究室（波田研）
http://www.plantsindex.com/plantsindex/demo_html/demo_db/result19010.htm
撮れたてドットコム
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2011年 地理の部屋と佐渡島
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An animal,a plant,an insect and else
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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初めて見聞きするサンカヨウです。
ガイドブックには、深山の名花、幻の花とありました。
先般訪ねた石名天然杉周辺にもあったのでは？
と思って見ています。
今日も暑くなりそうです。 九州では梅雨明けとか？
気象の変化に年寄りは付いていけないようです。
何時かどこかの登山道で見たことがあるようなないような。
梅雨明けを予感させるような、快晴の朝です。
これの芽吹きはおもしろい姿をしています。
土の中から握りこぶしを突き上げているような
姿です。
夏山の沢沿いでよく見かけます。
この花が雨に濡れると「ガラス細工」のように
透明になりきれいです。
秋には紫色をした実に出会います。
甘酸っぱくて喉の渇きを癒してくれます。
登山道の両脇にカタクリの花が咲いている素晴らしい環境ですね。
日本の滝巡り近畿編にお越し頂き、閲覧コメントを有り難うございました。
大きな葉っぱいっぱいに日の光を受け可憐な花を咲かせている「サンカヨウ」が可愛いですね～！
この花も初めて見る花で～す！
登山道に咲く花々は可憐な可愛い花が多いのですね。
大きな青々とした葉も美しいですね
小さな可愛くて妖精の様な花、
実が甘くて美味しいのですね、
味わって見たいです、
沢山のカタクリの花が登山道の両脇に
咲いてて、登山中の疲れも
眺めて居ると、吹っ飛びますね
サンカヨウという名前は初めてききますが、
（だいたいお花の名前を知らないのですが）
・・・どこかで見たことがあります。
忘れられない可愛さがあります。
ああ、カタクリの咲く登山道、私は角田山で
お写真と似た道を歩きました。山が恋しいで
すが、最近は足腰が弱くなって、、、山が遠く
なりつつあります。
小さな白いお花可愛いですね。
でも葉が大きく茂ったらわからないのでしょう。
カタクリの道もいいですね～
今日は 黄色い花木を求めてさまよって来ました が時期が遅かった様です、でも当てにしてとこでは咲いていましたが大方散ってザンネン。
サンカヨウの花の実は食べた事有ります？
何だか 楽しみですね、野草を知る事は山で迷った時に助けになります。
例えばこちらは砂漠が多いです、特に隣国メキシコは、でも砂漠の中に水が有りませんが、それが一種あるんです そのカクタスを見つければ1週間くらいは灼熱のあの土地でも生き延びられるそうです。本当に砂漠で迷ったら怖いでです、よくメキシコのハイウエイでこの道以外は行くなとたて看板を見ます。
連日の猛暑で顔がゆがみがちな私ですが
大自然の中の植物に
とても癒されて
今日もニューフェイスご紹介頂き
ありがとうございます。
≪雨に濡れると「ガラス細工」のように
透明になりきれい≫との事
是非とも拝見させていただきたいですね
まだまだ知らない所ばかりの私ですが
懐かしい佐渡。
地理佐渡さんの記事が楽しみです。
最初のアップが素敵です。
よく本を読まれているようですね。私は最近は全然読んでません。シンブント、ネットニュースだけです。
カタクリの生の姿を未だ見ていません。
写真などではその姿を見てはいますが駿河の国の
街中では無理な花ですね！
サンカヨウはの花は愛らしい小花ですね。
初めて姿と名前を知りました。
駿河の国は今日も34.1℃です、昨年より厳しい夏になりそうです。
サンカヨウってまたも初めてです～♪
小さなお花ですので～
葉っぱに隠れてしまいそうな見過ごしてしまいそうな。
可憐と言う言葉が一番似合うような雰囲気です。
カタクリの小径って、、、
この私にとりましてはとっても贅沢なのです。
今日のこちらは、３５度以上ありました～。。。
メギ科・・・
わが家で育てている植物にも同じ科の植物があったなと頁をみました。
ナンテンがそうだったのですが、属が違うとこうも葉っぱも違うのかと思いました。
きょう、当地・中國新聞の小さな記事に目がいきました「放鳥トキ産卵 一部有精卵か」新潟大学。殻を分析・・・という（署名者なしの）記事したが。
きょうは外出しましたので駅売りの朝日新聞を求めわたしなりにみましたがトキに関する記事はないようでした。
新聞報道にも関心の持ち方が違うものだなと思った日でもありました。
今まで植物に殆ど感心が無かったことも有りどれも新鮮に感じます。
葉っぱに包まれるように出て来る様もかわいいですね。
花もしっかりとした大きさなのですが、
それよりも葉っぱが巨大なので、個人的に着倒れ系に分類しています（笑）
エンレイソウとかクマガイソウとかが仲間ですね～。
あ、オオバキスミレも～。
野草らしいですね。
白い花がしっかり撮れて・・・さすがかんりにんさんです。
お花は尾瀬とどこかで2～3回出合っただけ・・・
ほとんどが独特の葉の中心部に黒っぽい実を乗せている姿です。
シラネアオイやカタクリと同じ頃に咲くのですね・・・
その頃に中々サンカヨウが咲く山に、私は登っていないということのようです。
「尾瀬」ならまだ歩けそうです。
地理佐渡さんの「サンカヨウの画像」を拝見していたら急に行ってみたくなりました。
「夏が来れば思い出す～♪」の処へ・・・
関東地方は今日も真夏の暑さになりそうです。
食べれるとは。。。知りませんでした。
1度食べてみたいですね。
へと戻ってきました。今日は雨
の予測はなかったのですが、船を
おりましたら雨でした。
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▲つちやさんへ。
是非また佐渡へお越しいただき、
ハンドブック片手に歩いていた
だきたいものです。もちろん今
回のサンカヨウも見ていただき
たいです。
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▲日本男道記さんへ。
山登りをされる方は出会いのチャ
ンスはありましょう。見ている可
能性大ですね。
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▲山小屋さんへ。
また秋に登って紹介したいです。
山小屋さんからは過去幾度とな
く、サンカヨウについてはアド
バイスをいただいていますからねぇ。
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▲micoさんへ。
尾瀬ででしたか。当方は尾瀬では
見ていないです。長岡にいます時
は、東山丘陵という郊外の山並み
で見ています。
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▲ひろし爺1840さんへ。
こうした草花が僕を誘うのです。
山登りは何のためにしたいか。
まさに植物に出会うためが大です。
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▲mitirinさんへ。
いかがでしたでしょうか？サンカ
ヨウの姿も良いのですが、この写
真を撮影している周囲の風景もと
思いまして．．。
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▲karinさんへ。
そうですよね。次第に体は弱って
いきます。せめて地理佐渡で山野
の植物を見て慰めとなりましたら
幸せです。
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▲hirugaoさんへ。
そうですね。もはやこの地に行き
ますと、すぐにはこれこれとは行
かぬかもしれません。
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▲tomiさんへ。
砂漠と呼べる地には過去一度しか
行っていません。インドのラジャ
スタンでした。彼の地は大インド
砂漠入口の土地。できましたら、
tomiさんがそちらの砂漠の風景な
どを見られる機会がありましたら
紹介してもらいたいものです。
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▲うーたまさんへ。
そうですね。うーたまさんには
初めての種かもしれません。佐
渡に来てからは毎年紹介してい
るかもしれないのですが、年一
回ですからね。
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▲どんぐりさんへ。
うれしいですねぇ。少しでも地理
佐渡を通じまして、佐渡に親近感
を持っていただければ幸いです。
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▲the-fujiさんへ。
いえいえ、ちゃんと登山道沿いな
のですよ。そちらも主だつ山に登
るというのであれば、最高の位置に
あります。車で行ってちょいとと
いうアプローチの良い山なんかに
いかがですか？
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▲アコードさんへ。
まさに連日の暑さに皆さんうだっ
ていることでしょう。佐渡・越後
もずいぶん暑くなってきましたが、
皆さんの地域の様子からしますと
気楽なものです。
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▲紗真紗さんへ。
花は小さいのですが、葉は大きい
サンカヨウです。越後でも見てい
るのですが、人目にはなかなかつ
かぬ深山に自生しています。
さて、そちらは暑いでしょうねぇ。
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▲裕さんへ。
今年も朱鷺はダメではないかと半ば
あきらめています。確かにおっしゃる
報道もありました。それでも、希望は
捨てずに待ちたいものです。
いつか、佐渡の空にたくさんの朱鷺た
ちが普通の鳥として飛んで欲しいもの
です。
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▲ななごうさんへ。
嬉しいですねぇ。これを機に共に
山野草を楽しみましょう。地理佐
渡は植物サイトになるつもりでは
ないのですが、やはりあるものを
紹介していくのも楽しいです。
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▲樹美さんへ。
着倒れ系。うまい表現です。見た
感じはそういって外れてない雰囲
気ですよ。一ひねりある観察眼と
分類にセンスを感じました（笑）。
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▲シクラメンさんへ。
あれれ、お手持ちの図鑑には無い
ですか。残念です。とはいえ、そ
んなに目立つものでもないですか
らね。仕方ないですかね。
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▲nakamuraさんへ。
ありがとうございます。
木立の葉も芽吹いていますから、少
し照度不足気味になりそうな環境で
の撮影でした。なかなか面倒です。
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▲naoママさんへ。
夏が来れば思い出す。尾瀬は良いで
すよね。当方には尾瀬そのものより、
そこへと向かう途中の道と周囲の自
然が楽しいです。越後から行く際は
燧裏林道がとても良いです。
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▲tokoさんへ。
毎年秋にドンデンへと行きますと、
確かに見ます。今年は口に入れて
みようかと思います。何とはなしに
野にあるものをみだりに手出しはし
ないとの自己戒めが先走っています
が．．。
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昨晩は今ごろ帰ってきたところです。今晩の「ディックの花通信」はその記録になっています。いろいろやってみたくて「初体験」が増えてきてます。少しずつですが、わが家から遠くへ出ていきつつあります。
心臓の問題があるので、おっかなびっくりなんですが…。
どうも当方と似たスケジュールで
動かれたようですね。それにしま
しても、初体験。何かわくわくし
ますねぇ。では、さっそくお邪魔
してみましょう。あっ、サンカヨ
ウですが、ここ毎年だいたい紹介
はしていたような気がします。