ようこそ。地理の部屋と佐渡島へ。964
こうしてバス停を見るまで糸崎という地名があることすら知り得なかった。
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気になり撮影した後、ベクを進め柿野浦に至る。さらには東鵜島。佐渡には鵜島と名乗る地名は北鵜島がある。背後にたいした平地が無くとも人々の営みがある。小さな田を伴いそれぞれの集落はささやかな営みを守り抜いてきている。こうした地の生活が都会人に出来るであろうか。たくましい。そう。田舎はたくましいのである。決して分を越えること無く、無理をしない形で目立たず存在を守ってきたのである。
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map-01 国土地理院・地図閲覧サービス
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写真撮影:2106.08.14
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2016年 地理の部屋と佐渡島 yokoso_964
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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バス停があれば集落も有りますね。
1枚目の画像は振り返って撮ったものですね。
時間帯は何時ころでしょう。
うるさいほどのセミの声ではないでしょうか?
最後の屋根はセメント瓦のようです。 懐かしいですね。
海沿いのわずかな平地が続いています。
立派な、鉄筋の建物は、民宿でしょうか。
土蔵を構えた民家もありますね。
はい。何も無いところにバス停はあり得ないですしね。
時間帯は昼前だと思います。しかし、この時期はとに
かく連日晴天でした。
こうして色々撮影していますと、節々に懐かしいものが
見つかります。
こうして見て回ることで、色々なものを見ます。
佐渡は古いものも残っています。結構既にな
いものをふとした拍子に見たりなんかもするの
です。
>こうした地の生活が都会人に出来るであろうか
私にはとても無理。横浜の便利な生活に慣れきっているので、肉体的に無理でしょうし、刺激を追い求める性格上、精神的にも無理でしょうね。
都会の生活の方が長くなり、こうした風景を見るにつけ。昔の方が良かったなぁ~と思い出します。
確かに僕もそう思います。生活空間が
あまりにも違いすぎます。ただ、そんな
不便な生活と豊かな自然、気楽な生活
を天秤にかけられる人もいるようです。
一度便利な生活に慣れてしまいますと、
そこからは離れがたくなりますね。僕の
場合はその中間にいるかなぁ。地方都
市にいますとちょっとでかければ田舎
暮らしの風景は当たり前のように見ら
れますので。ただ、越後の豪雪地のこと
を思うとやはり楽じゃ無いよなぁなんて
感じてしまいます。