決して広い田ではないが、小さな段々を伴い海岸近くまでいくつもの田が続いている。撮影は天気に恵まれた5月3日(2006年)である。
田にいるご夫婦（たぶん）にとっては、ごく日常の風景であろう。春を迎えて、毎年繰り返される田仕事の中にあって、この春を二人で迎えるのは何度目であろう。きっと以前は年寄りや子らもいただろうに．．。
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写真撮影：2006:05.03 佐渡市岩谷口
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2006年 地理の部屋と佐渡島 sadotiri
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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極めて日常的などこにでもあるようなシ－ンですが、なぜか心を捉われます。
このご夫婦（多分）何を話されているのでしょうか？
鳥の声、トラクターの音が聞こえてきそうです。
きましたか．．（嬉）？
おはようございます。
今朝はどんよりとした曇り空でのスタートです。
昨日の天気予報は晴れでした。
午前中の仕事はどうなるか．．？
＞なぜか心を捉われます．．
私もそれで撮影してしまったんです。
そちらでもちょっと田舎へと足を運
びますと見られるような光景ではな
いでしょうか？
なんとなくほっとする風景だと思う
んです。
文中、あそこにいない年寄りや子供
とは自分の過去に照らしています。
遠い昔のことでした．．。
やはり日本の田舎だなあ、とつくづく感じております。（笑）
田植え風景が水面にも投射されていて良いですね。
>やはり日本の田舎だなあ、とつくづく..
そのとおりですね。
都会の風景も日本ですが、
田舎の風景も日本であります。
なかでも田植えは欠かせぬ風
物詩ですね。