動植物 写真撮影:2012.10.06
佐渡南部の小泊とい言う小集落からである。
Photo-01 鵯花 学名:Eupatorium makinoi キク科ヒヨドリバナ属
書き出しは昨日と同じである。まだ暑いと言っていた頃はヨツバヒヨドリを紹介してきた。特に思い出すのはアサギマダラと共に写っていたものである。図鑑などを調べてもヨツバヒヨドリの開花はヒヨドリバナよりやや早く、花の時期の終わりもやや早い。葉の雰囲気とこの時期ということからヒヨドリバナだろうと思っている。
ウィキペディアでは「茎葉は細長く立ち上がり、葉は対生し、あらい鋸歯がある。」、先に述べた葉の雰囲気とはこのことをさしている。ヨツバヒヨドリの葉は3~5枚輪生するのである。ただ、確信を持っているわけでもない。ご教示いただける事があったら何なりといただきたい。
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「和名の由来は、ヒヨドリが山から下りてきて鳴く頃に開花することからヒヨドリバナと呼ぶ。」、ウィキペディアの短い説明にはこうあった。そう言えば最近ヒヨドリの姿を見ていた。
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【ヒヨドリバナ・参考サイト】
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%83%A8%E3%83%89%E3%83%AA%E3%83%90%E3%83%8A
ウィキペディア
http://matsue-hana.com/hana/hiyodoribana.html
松江の花図鑑
http://had0.big.ous.ac.jp/plantsdic/angiospermae/dicotyledoneae/sympetalae/compositae/hiyodoribana/hiyodoribana.htm
岡山理科大学 総合情報学部 生物地球システム学科
植物生態研究室(波田研)
【かんりにんより】
長岡へと帰る予定です。日曜日の記事更新は休ませていただきます。いただいたコメントへのレスや訪問等が滞ります。ご容赦願います。
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2012年 地理の部屋と佐渡島
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An animal,a plant,an insect and else
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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長岡へお帰りでしょうか。 ごゆっくりしてきて下さい。
私の方は8時に家を出て仙台市に向かいます。
明日から始まるねんりんピック、皆さんと楽しんできます。
区別ができません。
ヒヨドリバナは葉っぱが対生、ヨツバヒヨドリは葉っぱが
輪生しています。
写真のものは葉っぱが対生していますから、ヒヨドリバナ
でよいと思います。
私も明日から遠征します。
しばらくお会いできないようです。
あの鵯に名前を冠した花があるとは少し驚きでした。
それぐらい馴染のある鳥ということですね。
今週末は帰省のようですね。
Take care!
群生していれば、沢山のアサギマダラが、寄って来ることでしょう。
よいものですね~、こちらはほぼ終わりそうです。
なお、南向き斜面でしょうか、ツリガネニンジンは良いのですが、クズが繁茂し始めています。やっかいなクズであります(笑い)。
こちらではもう終わりに近付いています。
いい状態の時に撮れましたね。
今年はアサギマダラとのショットを見られませんでした。
ヒヨドリを冠したものにヒヨドリジョウゴもありますね。
長岡へお帰りですね。ゆっくりなさって来て下さい。
お帰りの頃吉報を届けられると良いのですが~!
本日も早朝からお越しいただき
お忙しい中を
コメント有難うございました
ヒヨドリが山から下りてきて鳴く頃に開花するヒヨドリバナ…
命名も趣きありますね
これからも頑張ってください
週末まったりと
お過ごしください
秋が深まってきます。
皆さんが旅に(?)出られるので淋しいです。
どうぞお気をつけて・・・
風雅な名前ですね。
綺麗そうな花ですね。
もう少しアップが・・・(笑)。
あんまり覗き込むものではないですね(笑)。
花序がそのまま小さな花束になりそうです。
淡い紅がさし、実際に見たらカワイイ花なのでしょうね。