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R-1000が届いた。R-600をすでに持っていたのだが、何となく入札してしまった。R-600は音も良くお気に入りの受信機だ。そのデザインもすっきりしておりなかなかよい。サイズも小さからず大きからずのほどよいサイズ。
R-1000はその型番から600の兄貴分にあたることがわかる。時計、タイマー、RF-ATTなど600にはなかった機能または操作上の高性能化が図られている。詳しい性能の比較はとりあえずとして、以下に簡単な特徴(取扱説明書より一部抜粋)を記しておく。
1.R-1000は BCL,SWL用の本格的通信型
受信機です。受信周波数は、200Khz~30Mhzで
AM,SSB,CWの各モードを備えております。
2.心臓部に、通信機使用の高安定度VFOと
PLLシンセサイザーを採用しておりますので、
きわめて安定した受信ができます。
3.高周波回路に、バンドスイッチと連動して切り
替わる。BPF回路を採用しておりますので、
わずらわしい同調操作が不要です。
TRIOのRシリーズがこれで2台目となった。例によってコレクション癖がむくむくと...。とすると次はR-300の方か、はたまたR-2000の方か?いずれにせよ。知る限りでは300,600,1000,2000,5000とあったように思う。今回のR-1000は600よりは落札価格が低かったが、これからシリーズを取りそろえようなんてすると現行の受信機が買えてしまう金額となってしまう。とほほ...。
さて、落札した品物についての評価だが、やはり経年劣化であろうか、受信感度低下とメインダイヤルの目盛と実周波数の若干のずれがある。受信感度については元のレベルがわからないので何とも言えないが、メインダイヤルの周波数ずれは全バンドで約25~27Khz分といったところである。いずれにせよ、ある程度の月日を経てきたものだけにこの程度のことはしようがないところなのかも知れない。出品者による情報にはそれらはなかったが、かといって実用上大きな問題があるわけでもない。ただ、インテリアにでも..とコメントされていたのはこのせいだったのかも知れない。
他のサイトでのR-1000
受信機博物館
R-1000はその型番から600の兄貴分にあたることがわかる。時計、タイマー、RF-ATTなど600にはなかった機能または操作上の高性能化が図られている。詳しい性能の比較はとりあえずとして、以下に簡単な特徴(取扱説明書より一部抜粋)を記しておく。
1.R-1000は BCL,SWL用の本格的通信型
受信機です。受信周波数は、200Khz~30Mhzで
AM,SSB,CWの各モードを備えております。
2.心臓部に、通信機使用の高安定度VFOと
PLLシンセサイザーを採用しておりますので、
きわめて安定した受信ができます。
3.高周波回路に、バンドスイッチと連動して切り
替わる。BPF回路を採用しておりますので、
わずらわしい同調操作が不要です。
TRIOのRシリーズがこれで2台目となった。例によってコレクション癖がむくむくと...。とすると次はR-300の方か、はたまたR-2000の方か?いずれにせよ。知る限りでは300,600,1000,2000,5000とあったように思う。今回のR-1000は600よりは落札価格が低かったが、これからシリーズを取りそろえようなんてすると現行の受信機が買えてしまう金額となってしまう。とほほ...。
さて、落札した品物についての評価だが、やはり経年劣化であろうか、受信感度低下とメインダイヤルの目盛と実周波数の若干のずれがある。受信感度については元のレベルがわからないので何とも言えないが、メインダイヤルの周波数ずれは全バンドで約25~27Khz分といったところである。いずれにせよ、ある程度の月日を経てきたものだけにこの程度のことはしようがないところなのかも知れない。出品者による情報にはそれらはなかったが、かといって実用上大きな問題があるわけでもない。ただ、インテリアにでも..とコメントされていたのはこのせいだったのかも知れない。
他のサイトでのR-1000
受信機博物館