動植物 写真撮影:2013.04.06
薬効は強心・利尿とあるが、一方で有毒ともある。
Photo-01 福寿草 学名:Adonis ramosa キンポウゲ科フクジュソウ属
e-yakusou.comを参考にしますと、薬効はあるが劇薬であるとのことで、有毒となっているようです。民間での使用はしてはならないとあります。そんな事はともかく、早春を楽しみとする際に見たいのがこのフクジュソウです。撮影は四月初旬。この後駆け足でドンデンの山奥へと開花前線が登っていったかと思います。
さて、福寿草の福寿です。長命で幸福という意味です。何より願わしいことでしょう。この植物にこの名はありますが、花はそう長くは持ちません。名と実態は一致しないものの、この花を早春の野で見る事、期待している人は多いでしょう。春一番にこの花を見ることがあるとするなら、我が世の春を一早く感ずることでしょう。そんな思いにさせてくれる福寿草です。
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【フクジュソウ・参考サイト】
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%AF%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%82%BD%E3%82%A6
ウィキペディア
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/BotanicalGarden/HTMLs/fukujusou.html
群馬大学ボタニカルガーデン
http://www.e-yakusou.com/yakusou/770.htm
e-yakusou.com
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2013年 地理の部屋と佐渡島
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An animal,a plant,an insect and else
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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我が家の庭にもありますし、拙い一句も詠んでいます。
今は他の花に押されて存在感が薄くなっていますね。
早春時あれだけ待ち焦がれた花でしたが ・・・・。
昨日あたりから暖かくなりました。 サクラはすっかり北上しました。
次はツツジでしょうかね。
体操会場への通い道、キリシマツツジが咲きだしました。
これはだいぶ背丈が伸びています。
やはり土の中から花だけが顔をだしている
姿がいいですね。
「春がきたよ!」と微笑んでくれます。
お忙しいようで、花の追っかけもままならないようです。
まさか、4月に師走がくるとは考えもしなかったと思います。(笑)
福寿!
縁起がよさそうですね。
この名のごとく、健康で長生きしたいですね。
フクジュソウ、こちらは園芸店で見るばかりですが、
野生のものはやはりいいですね。
花の黄色もさることながら、葉っぱのみずみずしさも
素晴らしいですね。
佐渡の春はやはり少し遅いのですね。
こちらケヤキやエノキの新緑がとてもきれいです。
しばらく気持ちのいい日が続きそうです。
早春の野に咲く花にぴったりです。
フクジュソウの便りは、今年も、あちこちで見せて戴きました。季節の移ろいに従って、移動していますね。
わぁ~フクジュソウ^^、
これほどの名前をもらっているのですね。。。
野に、枯草に守られて、石の傍で凛と咲く、
やはり、こちらで目にするものとは違い過ぎます。
色がやわからかな気がいたしました。。。
3番目のお写真が好きです。。。
きょうも、ありがとうございました~♪(#^.^#)
福寿!
私は伊右衛門さんの福寿園を思い出してしまいました。
京都行きたい...各駅停車で(笑)。
1ヶ月前は雪の下で見る事が出来ませんでした。
福寿草は縁起のいい名前なのでお正月の鉢植えや
農家の庭先でよく見かけますが
山野に自生する福寿草はやはりいいですね。
毒草とは知りませんでしたが、食べたくなる人はいるんだろうか?
新春に相応しい、福寿。
蝋梅のような照りがありますね~