林床を歩く時、下から上を眺めるのも良い。青い空に新緑の芽吹きが鮮やかである。このアングルを写真に納めるのは大好きだ。撮影したのは自分だが、元はといえば自然のなせること。自然が作り出す造形・景観にはいつ見ても手あかの付いていない新鮮な美しさを感じる。
やはり、人間の力は自然には勝てない。長時間上を見ていると首が疲れるので、適当なアングルを決めたら早々に写真に撮り、次を探した方がよい。肩がこってしようがない。この日の取材は、上を見たり下を見たりと忙しく首を動かしながらの散策となった。天気がよい日の里山歩きはいつもこうなる。
やはり、人間の力は自然には勝てない。長時間上を見ていると首が疲れるので、適当なアングルを決めたら早々に写真に撮り、次を探した方がよい。肩がこってしようがない。この日の取材は、上を見たり下を見たりと忙しく首を動かしながらの散策となった。天気がよい日の里山歩きはいつもこうなる。