写真撮影:2010.11.13
新穂小学校脇のT字路にあります。
Photo-01
Photo-02
土田麦僊(ばくせん)と弟・杏村(きょうそん)の碑です。麦僊は大正から昭和初期に活躍した日本画家(大原女や舞妓林泉などが代表作)で、弟の杏村は西田幾多郎に学んだ哲学者。どちらも旧新穂村が輩出した文化人です。
以前から新穂小学校と日吉神社の間にこの碑がありました。天気も良いので久しぶりに撮影。紹介してみました。下記リンクはウィキペディアです。興味があるようでしたらご覧下さい。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%9F%E7%94%B0%E9%BA%A6%E5%83%8A
土田麦僊
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%9F%E7%94%B0%E6%9D%8F%E6%9D%91
土田杏村
Photo-03 日吉神社付近は遺跡でもあったようです。
Photo-04 このT字路を右折すると両津港へと向かいます。
Photo-05 日吉神社です。
Photo-06 境内のケヤキがほどよく色づいていました。
Photo-07 もっと大きな木になってほしいものです。
Photo-08
Photo-09 能舞台はここにはありません。
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写真撮影:2010.11.13
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2010年 地理の部屋と佐渡島 sadorekisi
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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私も聞きました。こちら佐渡はどうなのか。
わからないです。ただ、渡り鳥などからの
突然発生と言うことになれば、感染でしょ
うから、どうにもこうにもならないでしょう。
そもそも分散飼育がこのリスク回避のための
事業ですから、できるだけ早くそのプラン具
信仰することを願うところでしょうね。
出雲へは早く行って欲しいのですがね。
お題と違うことをお許しください。
島根県安来市の養鶏場で、高病原性鳥インフルエンザが見つかり、
その影響で、出雲への朱鷺の移送が延期されたとニュースで知りました。
そちらでの万一を考え分散して飼育するというその地付近での発生で驚いていますが、そちらの防疫体制は整っているのでしょうが、
放鳥された朱鷺がかからなければとチト思いましたから。
地元輩出の人物についてはたいして知識の
無い自分です。こうして碑や胸像などが
あることでその存在を知ることができます。
ありがたいことです。
久しぶりです。一息できるように
なられたようですね。何よりです。
もう12月目前。いよいよ冬へと
言う時期なのですが、何とか晩秋
しているという感じです。
まもなく里の紅葉も吹き飛ばす季節
風が吹き始めるんじゃないかと思い
ます。
素敵なショットと解説から、様子、雰囲気、伝わってきました。
秋の深まり、伝わってきましたよ。
風情を感じました。
見て、心和みでした。
ありがとうございました。
いつも、コメント&応援ポチに、深謝です。
やっとこさ、伺えました♪
郷土の著名人は、誇らしいですね~
普段見過ごすことの多い像ですが、改めて確認してビックリですね。
佐渡にも秋が訪れて、これからは駆け足で寒くなるでしょうか。
地理佐渡さんのアップは、落ち葉の芸術が現れる予感がします!
大正から昭和初期ですからねぇ。
なかなか著名な方は他にもいま
すから、土田さんなどはその影に
隠れてしまうのかもしれません。
色々な出会いに今となってはその経緯
を知ることは難しいですね。きちんと
調べていない当方ですので恥ずかしい
です。
小さな島ではありますが、ぽつぽつと
人物を出しているようです。明日もまた
そんな方を..。
さて、当方のことですとまずは無いもの
とおもいますよ(大笑)。
いやいや、こちらこそであります。
本来は行ってみたいところを、
余さず見させていただいています。
もう、毒なくらい大和路の魅力を
感じています(笑)。
色々な意味合いで心身によいスパ
イスをもらいながらの取材だと思
います。それを我々がちょいとい
ただいている感じです。
ありがとうございます。
昨日の犬は娘さんちの犬とのこと。
この日はあずかっていたのでしょ
うかね。
玉造遺跡ですから、玉等飾り物を
作っていたのでしょうね。島内には
他にも玉造遺跡があります。
佐渡には比較的古くから人の営みが
ありまして、縄文期の遺跡もあちこ
ちにあるようです。
おばさんのお宅は金丸でしたか。
当方も知人がおりまして、あの地
にはよく行ったものです。今でも
羽茂から実家へと向かう際には
通りますよ。
これからもおつきあいください。
色々なものをごらんいただきた
いと思っています。今までも沢山
紹介してきていますが、そう何度も
同じものをと言う意識がありまして、
久しくお見せしていないものもあり
ます。時にはそんなものも今一度
紹介したいものです。
当方は本物を見たことがありません。
是非美術館で見られることがありま
したら、佐渡の出身だと言うことも
思い出してください。
今度この前を通る際に見てください。
ほんと道ばたですから、信号待ちで
見られるくらいです。
さて、当方の碑。これはまずあり得
ないでしょう(笑)。万一ありまし
たら携帯を入れます(大笑)。
撮影は11/13です。前半は天気が良くて
気持ちが良かったです。佐渡では比較的
大きな神社と言って良いでしょうけど、
そちらではもっと大きなものがあります
しねぇ。
横浜美術館が横浜ゆかりの画家たちの絵を収集して展示しているのと同様、地元の方はみなさんご存じなのでしょうね。
なお、ケヤキの古木の様子がとても美しく撮られていますね。
西田哲学を学んだ弟さんの方は、どういう敬意で西田幾太郎に師事したのか興味が涌きますね。
素朴な日吉神社がいいですね。
日吉神社のケヤキの黄葉が見事ですね。
両津港から小木までのフェリーに乗船したことを思い出しました。
屋敷内に住んでいる、娘夫婦の愛犬の一匹です。
天草の2つのキリシタン資料館にお付き合い頂、有り難う御座いました。
お礼が遅くなり申し訳ありません。
日吉神社やケヤキの黄葉の光景が素晴らしいですね。
この神社周りは日本でも歴史的に有名な遺跡群だそうで佐渡の弥生時代を知る素晴らしい研究の場所なのですね。
今朝は天草の旅の白亜の教会「大江天主堂」をアップしておりますのでご覧頂ければ幸せます!
それではまた!・・・来訪・コメントを、お待ちしていま~す!
「ケヤキ」は関東南部に多く見られ、我が家周辺でも今紅葉が楽しめる木です。
新穂村は、伯母の家があった金丸からよく見えていました。
有名な画家と哲学者の兄弟を輩出しているのですね。
ルノワールやゴーギャンの影響を受け、大原美術館にあるセザンヌの『水浴』は麦僊旧蔵品で
あったとは、知らなかっただけにとても勉強になりました。
大きなケヤキも紅葉が進み美しい姿ですね、
ご神木かしら?
本当に、モット!大きく育って欲しいですね
佐渡って!知らなかった歴史が多くて、
勉強に成ります、日吉神社の姿も、朱塗の鳥居の奥で、楚々をした佇まいを見せてて、
心まで落ち着きます
佐渡からも色々な文化人を輩出しているのですね。
恥ずかしながらお名前すら知りませんでした。
こうしてURLで詳しく知ることが出来嬉しいです。
麦僊の作品は近代美術館に多く収蔵されているようですので
機会があったら観てみたいと思いました。
ブログのお陰で知識が増えますね~*^0^*/
有難うございました。
新穂村は隣村ですが、こんな碑があるのは知りませんでした。
そのうち、地理佐渡さんの碑も故郷に建つのでは
ないでしょうか?
除幕式にはぜひ呼んでください。(笑)
日吉神社の前は車で通ったことがあります。
いつも時間がないので素通りです。(笑)
今朝は晴れていますが、かなり冷え込んでいます。
佐渡も冷え込んでいるのでしょうか?
ケヤキ大木、黄葉がきれいですね。
やはり、風格がありますね、神社の方も。
昨日の撮影でしょうか・・・(笑い)。
いやいや、たいがいの人はご存じ
無いものと思います。ただ、残さ
れた作品を見ますと、やはりこう
して名が残るだけのことはある人
と言うのがわかります。佐渡島民
でもほとんど彼の作品を知らぬと
思います。こういう当方もネット
やちょっとした書物で見ただけで
すから(笑)。
早いですねぇ。お出かけと言うことで
ですね。どこに行かれるかはわかりま
せんが、気をつけて行ってきてくださ
い。天候にも恵まれて良い日になるよう
願っています。
残念ながら、佐渡ご出身の天才兄弟のお名前は存じ上げませんでした。
佐渡では相当に有名なご兄弟、郷土の偉人なのでしょうね。
今朝は少し冷えこんでいるようです。
もう少ししたらおでかけです~
大きなけやきですね、小学校の碑も立派ですし
日吉神社の鳥居も綺麗ですね。
手入れされているように思われます。
いやぁ、さすがです。ご存じあるばかりで
なく、北一輝の方にも言及。実は明日北さん
の方も紹介する予定だったのです(笑)。
土田麦僊、佐渡を代表する画家ですね。 絵心のない私でも好きな画家の一人です。
これに似た北一輝・吉兄弟の碑が、両津の八幡若宮社にありますね。
懐かしい赤い鳥居です。 根本寺や清水寺へ行くとき、南線を走って
いて見かける懐かしい神社です。
立ち寄ったことがありませんので、次回は回って見たいものです。