ようこそ。地理の部屋と佐渡島へ。878
年をとったせいだ。
とにかくネガティブな思考にとらわれている。佐渡に来てしばらく、「おまえなんか変だぞ」と自問自答している。特にこの二年だ。昨年末、司馬遼太郎全集を読み終えた。現在、全くフリーであれこれの本を読み始めている。
下記写真の本。とにかく面白かったが、暗い気持ちにもなった。何か変と感じる自分の心理を更に助長しそうな内容であった。こんな本を読む一方で元気になれる本も欲しい。その後 ”ちきりん” と称する著者の本を二冊読んだ。何とも言い難いが少なくともネガティブな思考に一点の光の矢が射し込まれた。
本が面白いのか、自分の思考が本にもてあそばれるのが面白いのか。何とも言えない状態である。ちなみに後者の二冊は常連さんである日本男道記さんのサイトで知った本である。氏は長らくのネット友(でも人生の大先輩)である。感謝するばかりである。
Photo-01
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写真撮影:2014.01.10
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2013年 地理の部屋と佐渡島 yokoso_878
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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引退してから、この分野の本はあまり読まなくなりました。
ボケ防止に、何か読み始め名うてはと、思ってはいるのですが。
やはり前向きになれる本が良いです。
でも偏るのも良くないんでしょうけどね。
ここ数年纏まった本は読んだことがありません。
齢です。 トイレに行って今読んでいた所は?
そんな状態です。(笑)
最近はもっぱら写真が載った雑誌が主ですね。
今朝のラジオ体操会場近くで朝火事がありました。
発見が遅かったようで類焼です。
「火の用心、火の用心!」 です。
本に頼らずとも自然が心を癒してくれます。
里山歩きをお勧めします。
就寝前に読書をしないと眠れません。
ただし、推理小説を読むと、興奮してかえって目がさえますね。
かなり、乱読気味ですが、一週間に 一度 市民図書館に行って、平均 5冊借りて来ます。
資本主義経済は、いったん社会が成熟期に達した後は、利点よりも欠点が目立つようになり、とくに「社会の階層化」が大きな問題で、既得権益を守ろうとする動きが活発になるから、必然的に若者に対して厳しくなります。じっくり全体を見まわせば見まわすほど、将来展望は暗くなります。
昨年は、すでに引退した自分が投資だけでかなりの収益を稼ぎました。でも、社会全体から見ると、これは決してよいこととは言えないのです。
将来展望が明るくはないので、ぼくを含めた中高年齢層も、この時期に、たとえ刹那的であるにせよ、できるだけ稼いでおこうとせざるを得ない。
このような社会では、若年層はあまりにもかわいそうです。
恥ずかしながら、私この30年程一冊の本も読んで居ません。
まー、読むとしたらゴルゴ31位でしょうか。
読むのうちに入らないですね。(笑)
地図は、毎日読んで居るんですが地図から得るモノは少ないですね。ガックリ。
もう少し、人生に必要性のある本を読まないといけないと自覚はしてるんですが。
寒中お見舞い申し上げます。
暗い気持ちになる映画や本などは、
避けてきておりました。
ご紹介の本、ありがとうございました。
しばらくの間、ブログお休みします。
再開の折りにはよろしくお願いいたします。
いままでは考えられないような大きな労働災害の報道を見聞きしていると、
自前で労働力を育てることを止め、派遣にたより、国際競争に勝とうとするのが今日的な日本経済?だからかと。
若者が関わる種々の犯罪報道を見聞きしていると、
いいねの数が多いと良しとし、安心する今日的なNET環境?もその遠因かなと。
時代の便利さについていけないわたしのたわごとではありますが・・・
全然話しは違いますが・・・
PCする部屋は、夫の本棚に取り囲まれて崩れそうです。
世界史、考古学が主で、図書館には無い本ばかり。
小説や現代史は全く読まず、現実離れした世界に浸ってます。
ですから、地理佐渡氏に親しみを覚えます。