中国の崑崙山に降り積もる雪の様子に由来するという。
Photo-01
参考にした岡山理科大学のサイトにこうあった。で、崑崙（こんろん、クンルン、?音: K?nlun ）とは、中国古代の伝説上の山岳。崑崙山（こんろんさん、クンルンシャン、?音: K?nlun Sh?n ）・崑崙丘・崑崙虚ともいう。とウィキペディアにある。じつは崑崙といわれると山脈としての名称がまず思い浮かび、はて、山の名でこれがあったかなぁと思っていたのである。伝説の山といわれて納得できた。植物の名としてはロマンを感じる良い名と気にしているコンロンソウである。
Photo-02
Photo-03
【コンロンソウ・関連サイト】
http://had0.big.ous.ac.jp/plantsdic/angiospermae/dicotyledoneae/choripetalae/cruciferae/konronsou/konronsou.htm
岡山理科大学 総合情報学部 生物地球システム学科
植物生態研究室（波田研）
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/BotanicalGarden/HTMLs/konronsou.html
群馬大学・ボタニカルガーデン
http://homepage2.nifty.com/hanapapa/konronsou.htm
花ママと花パパの 野の花・山の花 北海道
http://www.plantsindex.com/plantsindex/demo_html/demo_db/result21930.htm
Tore Tate.com
http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/e/1852655edf02dc0782463b56a5c680ca
地理の部屋と佐渡島／ヒロハコンロンソウ 2008.07.21
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2009年 地理の部屋と佐渡島
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An animal,a plant,an insect and else
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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シルクロード。まさに当方にとってもあこがれの地です。クンルン山脈を眼前にタリム盆地南縁の地を歩く。想像がたくましくなってしまいます。そんな想像をかき立てる名を持つコンロンソウ。派手さはないですが、それがかえってそのようなイメージを醸し出します。
シルクロードは、憧れの地ですが、歩くのが
苦手で、躊躇しています。
コンロンソウは初めて見させて頂きましたが
可憐な花を咲かせるのですね。
ご紹介ありがとうございました。
こんな感じだったかなぁ。天気は比
較的良いものの、気温はさしてあが
らない日々です。過ごしやすくてあ
りがたいのですが．．。
▼アコードさんへ。
そうでしたか。行ったことがある。
是非、ご紹介願います。
▼nakamuraさんへ。
私も同感です。一度は行ってみたい
ですね。西域という言葉も又良いです。
▼ディックさんへ。
関東地方でしたら見られるものと思い
ますが、少し山手の方に行かねばなら
ぬと思います。
▼siawasekunさんへ。
もしかしたら、そちらで見られるかも
知れません。山の沢筋なんかですと
可能性あります。ただ、今年は花は
もう終わったかも知れませんが．．。
初めて、知りました。
初めて、見ました。
感激ショットです。
青葉の中でひっそり咲いてる白い小花、・・・・・・。
いいものですね。
見せていただき、siawase気分です。
心癒されました。
ありがとうございました。
すっくと立って、なかなかいい雰囲気の白い花。
寒冷地の花ですか。横浜では見られないのかも知れませんね。
コンロンというだけで、ロマンの香りがしますね。
一度は行ってみたい西域ですが、かないそうもないです。
崑崙・・・何という懐かしき名前。
白銀の崑崙山脈を背景に中国長距離列車を撮影した
のを思い出しました。
何時かご披露いたしましょう。
平成になって4年ごろでしたか中国シルクロードの
ツアーの旅のことでした。
紹介しました。風景、能舞台、植物。
何から何まで取材対象が多くて楽しいの
ですが、一方で撮影できる日が限られま
すので、旬を逃す場合があります。
ご容赦ください。
▼山小屋さんへ。
ありがとうございます。
ヒロハの方ですかね。なかなか葉の見極
めが難しいです。佐渡だけでなく、苗場
山の登山道でも確認したことがあります。
さて、お仲間が現在ドンデンとのこと。
シラネアオイはどうでしょうか？
十字路近くの尾根付近で見られると良い
のですが．．。
▼mitirinさんへ。
伝説の山。そして峰にある雪。なんとな
く神々しい感じがします。佐渡で咲いて
いる場所は、まだ一カ所しか知りませんが、
見ますとつい写したくなる花です。
▼micoさんへ。
少し奥まって山などであれば、沢地などで
見かけるかも知れません。春の花ですので、
それなりに標高のあるところであれば、
今頃でも見られるかも知れません。
▼hiroshijiji1840さんへ。
山地などのやや冷涼な気候を好むタイプ
かも知れません。また、沢地などの少し
湿気も好むような感じです。なかなか
見かけられないかも知れませんね。
爺の四国巡礼・八坂寺参拝にお付き合い頂き、有り難う御座います。
コンロンソウも初めて見ます。！
白い小さな花が沢山集まり綺麗ですね～！
中国の崑崙山に被った雪の風景から名付けられたのですか～！？
崑崙山が発祥の原産地に納得！
真っ白い花が清楚で爽やかですね。
叶うものなら山野で出合って見たくなりました。
コンロンソウの名前の由来は楽しいですね、
幻の山ですね、夢が有りますね、
青々とした、青葉の中でヒッソリ
咲いてる白い小花の塊、清楚で可愛い花ですね
これは葉っぱが広いのでヒロハコンロンソウと呼ばれている種類のようです。
中国のシルクロードに行った時、タクマラカン砂漠を移動中の列車の中から、崑崙山脈がみえました。
白く雪を被っていて、すぐにこの花を思い浮かべました。
もうこちらでは消えてしまいました。
佐渡は遅くまで咲いているようです。
仲間がドンデン山に行っています。
まだシラネアオイは咲いているのでしょうか？