ようこそ。地理の部屋と佐渡島へ。751
石名・和木の大杉(天然杉)群の続編です。
Photo-01 よく見ると変です。
すでに幾度か述べていますように、8月中旬の二度目の訪問では杉の姿の面白いところを残したいというてんに気を配っています。今回もすでに紹介している木が再登場していますが、ゆっくりとご覧いただければと思います。気をつけて頂きたいのは、撮影が今から一月前であるという事です。
Photo-02 枝なのか三つの木がくっついたのか?
Photo-03 これは以前も紹介している木です。
Photo-04
Photo-05 これも紹介済みですが、今回は少し鮮明に撮れました。
Photo-06 これもまた理解の難しい木です。
Photo-07 奇妙な姿になっています。
Photo-08 Photo-05を角度を変えて撮影しています。
Photo-09 残念ながら引いて撮った写真が不鮮明でこれだけの紹介です。
Photo-10 今一度Photo-05の木です。
Photo-11
---------------------------------------
写真撮影:2011.08.14
---------------------------------------
2011年 地理の部屋と佐渡島 yokoso_751
---------------------------------------
http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
---------------------------------------
観れば見るほど大自然での杉は面白いですね。
どのようにも見えて、名前が付けられそうです。
帰省してまた観に行くチャンスがあるでしょうか?
秋の収穫時のお手伝いはできましたでしょうか?
台風の影響でしようか、こちらは連日猛暑です。
楽しい連休をお過ごしでしょうか?
ラジルで新潟地方の最高気温は23度の予想と聞きました・・・。
ラジルのローカルは関東甲信越地方ですので、ご当地のニュース・天気予報を聞いて思いを巡らしています。
木は気になる木ばっかりですね。
自然の豊かさを感じます。
大木に歴史アリ・・・朽ちることなく生き延びること、これに尽きます。生命力のすごさに感心します。
枝のも有るし根のも有りますね。
1番は枝でしょう。
雪の重みで出る順番が変わって最後に真ん中が出たって感じに見えますが?
人によってはかなり複雑なストレッチをやっている方がいます。木の幹や枝を見ているわけですけれど、人体をイメージしてしまいます。
います。昨日は実家の稲刈り。ことは順調
にすすみ、あとは後半戦のコシヒカリを残
すだけです。年老いた父母はとりあえず前
半戦を無事終えられたことに安心できたよ
うです。手伝いに行くことはほぼこのため
にと言う感じです。あと来週末からの天候
と稲の生育状態が問題です。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▲つちやさんへ。
次回帰省し、現地へと行くことがありまし
たらご一緒したいものですね。その際は山
小屋さんもなんて事になりますと、また一
層(笑)。
それまでに、少し金剛山の登山道も歩いて
みたいなと思っています。その為にはまず
稲刈りを終えねばなりません(笑)。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▲日本男道記さんへ。
今日の佐渡は肌寒いくらいです。久しぶり
に僕にとっては過ごしやすい良い日だと思っ
ていますが..。
さて、台風が接近中。稲刈りシーズンにこの
台風の接近は気がかりなことばかりです。
これからの後半戦はコシヒカリです。稲がね
やすい困った品種なんです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▲nakamuraさんへ。
そうですね。朽ちることなく生き延びる。
厳しい環境の中で、まさにそうであった
ことの姿を我々が見ているという感じで
すね。まだ紹介したいものがありますので、
時々紹介していきます。よろしくであり
ます。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▲ななごうさんへ。
じっくり見ても、どうしてこうなったのだ
ろうかと悩むものがたくさんあります。
それがまたこの地の楽しみです。写真撮影
は色々なアングルを考えてとあれこれ。
これがまた難しいのですが、良いのです。
同行者がいる際はちょっと迷惑かも知れな
いですけどね(笑)。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▲デイックさんへ。
いやぁ、そんなイメージもありですよ。
スポーツクラブなんかの壁面にこの風
景の写真などを大写しで飾ると良いか
も知れませんね(笑)。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
厳しい自然環境がもたらした芸術オブジェとはいえ、やはり生き物です。
私も人体に見えてしまいます。
力強かったり、なまめかしかったり・・・。
私はよく近くの樹齢300年を超えているという黒松を撮るのですが
何時も人体を撮っているような気になります。
お忙しい連休でしたか? もう稲刈りなんですか?
確かに人体に見えるという思いは
誰しもありましょう。僕も見ていて
時々そう思います。
どことなくですが、擬人化すること
で、何かそこに感動を見つけてしま
うと言う方が正しいのかも知れませ
ん。それがこじつけのようであって
も、そもそもそういう風に見たくな
る魅力があるんだと思うのです。
このような杉は日光では見ることがありません。
たまに崖地で石を抱く木はありますが・・。
佐渡の自然環境の厳しさを感じましたし、
また屋久杉などの姿も連想しました。
たぶんこんなタイプのものが育つところは、
日光の見事な杉並木が育つ場とは環境条件に
大きな違いがあるものと思います。
撮影しているところは冬に厳しい北西季節
風が吹きますし、積雪量もかなりあるだろう
と予測される場所です。
厳しい自然環境がこうした造形を作り上げて
いると言えますね。