カシの木と外山脩造碑、大ケヤキ。
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かしの木(栃尾市準指定文化財)
根本の周囲7メートル、幹は大小十数本に分かれ、その中には目通り3メートルに及ぶものもある。樹盛は盛んで、根本からは無数の若木が生えており、科しの木としては北の植生限界とされるこの地では希に見る巨木である。平成15年8月建立 小貫区
外山脩造墓碣銘
小貫出身で阪神電鉄 . . . 本文を読む
彫刻に見応えあり。
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社殿が改築された江戸末期の作という。説明書きには以下のようにあった。
羽黒神社社殿彫刻 (栃尾市準指定文化財)
この彫刻は江戸末期に現在の社殿に改築されたときに彫られたものである。社殿の至る所に彫刻が施されているが、特に屋根を支える隅垂木に掘られてい . . . 本文を読む
旧栃尾市小貫(こつなぎ)の羽黒神社にて撮影。
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県内では佐渡を含め広く見られるものという。明るく湿り気がある雑木林の下などであれば群生するが、ふつうは点在するそうである。エダウチチゴユリとい . . . 本文を読む
以前の両津高校は校舎が二箇所あった。
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昔の風景を知る市民にとっては寂しい風景である。木造の校舎や艇庫、体育館やグランド。今はもうすっかり無い。ここを巣立ったものには遠く海外の航路に出た者もいると聞く。
Ph . . . 本文を読む
佐渡の花・携帯版と言う図鑑。今回の帰省の際に入手した。
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【コウライテンナンショウ関連サイト】
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%83%B3%E3%83%8A%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%82%A6%E5%B1%9Eウィキペディア/テンナンショ . . . 本文を読む
久しぶりの帰省であった。
もちろん、新しいネタを仕入れるべく、取材のための帰省である。天候は晴れ間もあったが曇りが続いた。風もややあったので、植物を撮るには良くないコンディションであった。
めげずに撮りまくった。
ボツも多いが得たものも多い。これから未公開の越後長岡近辺からのものと併せて紹介していきたい。写真は13日帰りの船中からである。船内には週末の佐渡旅行を楽しんだ観 . . . 本文を読む
旧栃尾市小貫(こつなぎ)には、羽黒神社がある。
栃尾源氏ゆかりの史跡 羽黒神社 小貫区
源平の屋島の合戦で、平氏最強の剛の者平能登守教経(たいらの のとのかみ のりつね)が放った剛弓から源義経をかばって戦死した佐藤継信(つぐのぶ)。そして、弟の忠信(ただのぶ)も後日、義経の身代わりとなって京都で落命します。
二人の母の乙和御前は息子達を弔うために妙照尼(みょうしょうに)という尼にな . . . 本文を読む
カタクリの花の咲く頃から見られると言う。早春の蝶といってよいか。
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八方台いこいの森にて撮影。以前、東山ファミリーランドでも見かけたことがあるが、長らく図鑑の中だけの蝶と思っていた。ギフチョウ。何とも言えぬきれいな蝶である。
& . . . 本文を読む
雁木(がんぎ)の町の栃尾である。
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通りがかくっと折れ曲がる城下町独特の街路。大町のバス停を少し過ぎたあたりから見ると昔郵便局であったという建物。右側の窓のさんは〒マークをしている。雁木とは雪国の市街に特徴的な軒先の庇で、冬季の積雪に対し、通路を確保するためのも . . . 本文を読む
旧栃尾市と長岡市を結ぶ、森立峠(もったてとうげ)越えの道。
長岡市成願寺町を経てつづら折れの舗装路を上る。ちょうど峠の入口にさしかかったところで、八方台との分かれ道となる。右折せず、道を直進すると峠を越え、軽井沢集落へと至る。この軽井沢地区は栃尾側からすると峠に最も近い奧の里となる。 今回紹介の写真。最初のもの一枚が、4月30日のもので、それ以外はすべて5月4日撮影のものである . . . 本文を読む
旧栃尾市(現長岡市)栗山沢は国道290号線沿い。山間の小さな集落である。地区自慢のしだれ桜を撮影に訪れた際、陽気に誘われ樹下に咲く草花の撮影も少しした。今回はそんないきさつで撮った小さな野の花を紹介。
Photo-01 (スミレ)
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/BotanicalGarden/HTMLs/sumire.html群馬大学ボタニカ . . . 本文を読む
旧栃尾市(現長岡市)羽黒神社の杉林にて撮影。
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例によってであるが、この植物の名がわかる方にご協力を仰ぎたい。
サワハコベとミヤマハコベの名を連絡いただいた。
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