地理の部屋と佐渡島

2009年4月よりの佐渡単身赴任があけ、2014年4月より長岡へ。別れが絆をより深めた。今後ともよろしくお願いします。

ただいま休刊中です。

2016年10月14日 05時17分12秒 | Weblog
ようこそ。地理の部屋と佐渡島へ。979     週明けに再開予定です。しばらくお待ち願います。 コメント欄も閉じさせてもらっております。     Photo-01         Photo-02         Photo-03 . . . 本文を読む

愛車ベクスターとともに56  大須鼻の活断層 2016.08.14

2016年10月13日 05時01分16秒 | 趣味と管理人から
ようこそ。地理の部屋と佐渡島へ。978   全56回 本シリーズ最終回です。       大須鼻という小さな岬で国道は大きくカーブし、段丘の上へと坂道を上り始める。 小じゃれた店がある。店舗そのものは佐渡にしてはずいぶん都会的な雰囲気だ。       Photo-01 断層露頭ですが、これじゃ分からない . . . 本文を読む

愛車ベクスターとともに55  沢崎鼻灯台と神子岩 2016.08.14

2016年10月12日 05時14分43秒 | 趣味と管理人から
ようこそ。地理の部屋と佐渡島へ。977       灯台の足下にベクスターを置いて岬先端に出る。       Photo-01 灯台から白木にある神子岩を望みます。          その道すがらに神子岩は見える。大佐渡にある大野亀も似た風景であるが、サイズは大野亀より . . . 本文を読む

愛車ベクスターとともに54  沢崎集落 2016.08.14

2016年10月11日 05時11分15秒 | 趣味と管理人から
ようこそ。地理の部屋と佐渡島へ。976     深浦はその名の通り奥の深い入江である。一方、沢崎は似た地形下の集落であるが、入江としての規模は劣る。     Photo-01 沢崎鼻灯台が見えています。            しかし、沢崎は冬の季節風の吹く頃ダイナミックな風景を見せ . . . 本文を読む

愛車ベクスターとともに53  長者ケ橋から見下ろす深浦 2016.08.14

2016年10月10日 05時26分55秒 | 趣味と管理人から
ようこそ。地理の部屋と佐渡島へ。975     段丘面上から下ること無く、段丘崖下(がいか)を見下ろす地はなかなか無い。     Photo-01          小木半島は海岸段丘の発達顕著な地である。嬉しいことにその輪郭に起伏が多い。元小木もそうであるが、やはり深浦や沢崎に勝るものは無い . . . 本文を読む

阿蘇山噴火 2016.10.08

2016年10月09日 05時09分27秒 | 趣味と管理人から
ようこそ。地理の部屋と佐渡島へ。974      昨日(10/8)未明、阿蘇山で爆発的噴火があったと報じられた。一日経ったが、気象庁、東大地震研のサイトなどを昨日気の向くまま廻り、少しだけ見た画像をキャプチャーしておいた。「愛車ベクスターとともに」シリーズはこのため一日休ませてもらう。  地震、大雨、そして火山噴火。もう今年の熊本は「自然災害」と言う言葉を抜きには語れぬ . . . 本文を読む

愛車ベクスターとともに52  宿根木から犬神平 2016.08.14

2016年10月08日 05時01分20秒 | 趣味と管理人から
ようこそ。地理の部屋と佐渡島へ。973       ベクスターはいよいよ小木半島の核心部分へ進む。     Photo-01 宿根木は北前船の町。            宿根木は小木半島観光の中心拠点と言える。いつも紹介されるのは古い町並みである。確かに良い。だが、この . . . 本文を読む

愛車ベクスターとともに51  矢島・経島のある元小木その3 2016.08.14

2016年10月07日 05時00分20秒 | 趣味と管理人から
ようこそ。地理の部屋と佐渡島へ。972       小さな入り江にたらい船。観光客の歓声が時折あがる。   Photo-01        海水の透明度は極めて高い。出来れば箱めがねも用意したらとつい余計なことを考える。ともかく観光客にしてみれば、この不安定な乗り物、操作の難しい乗り物に乗ること自体が面白 . . . 本文を読む

愛車ベクスターとともに49  矢島・経島のある元小木その1 2016.08.14

2016年10月05日 05時00分02秒 | 趣味と管理人から
ようこそ。地理の部屋と佐渡島へ。970     『佐渡情話』     Photo-01        ご存じの方はかなりのベテランである(笑)。と切り出して元小木を紹介する。ここには物語の主人公・お光(=お弁)の碑がある。結末はもの悲しいものであるが、悲恋に時代の新旧が無いのが分かる。この手の話は程度こそ . . . 本文を読む

愛車ベクスターとともに48  アイビスのいる赤泊港へ 2016.08.14

2016年10月04日 05時01分35秒 | 趣味と管理人から
ようこそ。地理の部屋と佐渡島へ。969       灯台のある松ヶ崎からベクスターは一気に赤泊港を目指した。   Photo-01          途中小さな川が海に注ぐとある集落で一旦停止。そのことにはささやかな理由があるが、ここでは伏せておこう。赤泊港が見えてきた。幸いアイビスが停泊して . . . 本文を読む

愛車ベクスターとともに47  松ヶ崎 鴻ノ瀬鼻灯台 2016.08.14

2016年10月03日 05時12分03秒 | 趣味と管理人から
ようこそ。地理の部屋と佐渡島へ。968     岩首をあとにする。       Photo-01        次なる集落は松ヶ崎である。地形的には砂嘴と言いたい地形の上に集落がある地だ。変化の無い山が海岸に迫る小佐渡沿岸にあって、この地だけは趣を異にしている。三角に飛び出したこの地は砂の堆積 . . . 本文を読む

愛車ベクスターとともに46  岩首の養老の滝 2016.08.14

2016年10月02日 05時02分47秒 | 趣味と管理人から
ようこそ。地理の部屋と佐渡島へ。967     養老の滝と言えば岐阜県養老郡養老町の滝という固定観念があった。     Photo-01      いきなり岐阜というと驚かれると思うが、理由があって訪ねたことがあるからだ。それが岩首にもあるのか。全国各地にたぶんこの名の滝はあろうけど、佐渡という地にもあるのは嬉しい。 . . . 本文を読む

愛車ベクスターとともに45  岩首の棚田 2016.08.14

2016年10月01日 05時08分14秒 | 趣味と管理人から
ようこそ。地理の部屋と佐渡島へ。966       自慢の料理を出す直前のシェフのような気分である。     Photo-01        佐渡にも棚田があるが、そもそも棚田とは平地に乏しい地のものだ。岩首は沿岸部に有り背後には山が迫る。どれほどの時を経てこの風景に至ったのだろう。似た風景は . . . 本文を読む