新潟地理歴史・写真撮影:2018.12.02
12月2日の長岡は穏やかに晴れていた。久し振りにのんびりできる休日となった。妻に声をかけて、たまには自転車で出かることにした。行く先は長岡市の宮内駅近くにある摂田屋。江戸時代から「酒」・「醤油」等の醸造業で知られる地区だ。以前から行ってみたいと思っていたが、やっとのこととなった。自宅からそう遠くは無いので、長岡に住ま . . . 本文を読む
写真撮影:2018.11.25
全16回の長いシリーズとなった。最後の四枚は日が東山丘陵の尾根に隠れて、帰路につこうとしている時の風景である。高度の低い太陽からの日射しを山々が浴びている。静かな時間であった。
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写真撮影:2018.11.25
11月末にリンドウとゲンノショウコの花を撮影できたのが嬉しい。この秋は多忙を極め、自由な時間が余りとれなかった。いつもの年より山野草の撮影量はぐっと少ない。山野草を紹介するのは今年はそろそろ終わりとなりそうだ。
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写真撮影:2018.11.25
あぜ道を歩いていたら、ホコリタケと思われるキノコを見た。幼菌の内は白で、食せると言うが美味では無いという。やがて褐色に色変わりしていくキノコである。1と2が若い時の姿で、3と4が朽ちる寸前という感じか。キノコのことは知らないことだらけ。まいどご教示いただける事があったらお願いしたい。
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写真撮影:2018.11.25
棚田脇の農道を歩くと、色々な枯れものが見られる。オオウバユリやヤマユリの枯れものは良く目立つ。なかなか見られないと思うが、オヤマボクチはボリュウームがあって存在感がある。不明な物も含めて、枯れものをと決めてかかると何でも撮りたくなる。最後の方のオミナエシは背景に溜池の水面を利用した。面白い効果が得られた。秋を楽しむ時、紅葉・黄葉だけでなくて、こう . . . 本文を読む
写真撮影:2018.11.25
棚田に水が張られたら、離れたところから撮影するのも楽しいし、現場に降りてその曲線と静かな水面が織りなす風景を楽しむのも良い。季節的に枯れものしか無いが、田の周囲にはそれが又良い風景を作り出すものがある。ここは何もかもが素材にしたくなる地である。
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写真撮影:2018.11.25
普段紹介している棚田の風景も、現地の田を全て紹介している訳では無い。むしろごく狭い範囲で季節季節写しては紹介しているに過ぎない。守門岳と棚田をセットに撮影する定番の場所から右手方向を見ると、最初の二枚のような風景である。こちらにも農道が続き、奥まで棚田がある。その風景を遠巻きには写して紹介してはいても、あまり頻度は高いものでは無い . . . 本文を読む
写真撮影:2018.11.25
先日カラマツの風景を紹介しているが、今回はその並木の風景である。水の張られた田があると、その姿が水鏡に映る風景がとても良い。細かい説明は入らぬであろう。写真は7枚。なお、昨年松ぼっくりの付いた枯れ落ちた枝を車に一本おいた。ほのかな松のにおいがとても良かったのを記憶している。
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写真撮影:2018.11.25
今年も撮影できた。まずはそのことを喜んでいる。紹介中の棚田地帯。日当たりの良い環境がアキノキリンソウにはあっている。花は言わずもがなの元気カラー。気候はずいぶん寒く・寂しくなってきていたのだが..
さて、管理人は今晩も仲間との会で帰宅が遅くなる。いただいたコメントへの返信無く、リンクをたどって翌朝訪 . . . 本文を読む
写真撮影:2018.11.25
水の張られた棚田を手前に守門岳。いよいよこんな風景を紹介する季節となった。今年はなんとなく本格的降雪が遅れている。大歓迎である。願わくばこの日のような日和が続いてほしいものである。
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写真撮影:2018.11.25
日本特産の松として唯一の落葉性という。比礼・軽井沢だけで無く東山丘陵ではその姿を時折見る。黄葉するとまた他の樹木とは異なる風景を見せてくれるのが良くてつい撮影する。現場近くにはその小さな並木もあるが、そちらは後日。
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写真撮影:2018.11.25
比礼から軽井沢間の棚田は、秋に耕し直し水を張り直してくれる田がある。これがとても良い味わいを出す。水面は全く水平なラインを出し、そのきちんとした面や直線に対して、周囲がどう作用するか。被写体としてこうした水が張られている田をどう使うかを考えるのは実に楽しいものがある。
さて、いよいよ12月に突入だ。気候は荒れることが多くなるし、その一方でしな . . . 本文を読む
写真撮影:2018.11.25
素晴らしい世界。マクロモードを最大限生かしてみた。小さなコケの世界に寄り添うと、今まで撮影してきたものとは違う世界に引き込まれる。とにかく楽しい。コケそのものにこんなに惹かれたことは無かったが、今年の秋の小さな挑戦の結果だ。その幸運に感謝するばかりである。
Ph . . . 本文を読む