昨日も書いたように憲法審査会すら開けないのは自民党がその気がないからであることは、自民党の辻元の仲間たちが辻元の恫喝を利用して憲法改正を阻止しているのは明らかであることを、2019年4月5日、第1001回の「★辻元、憲法審幹事懇『やったらえらいことに』」などで、何度も取上げてきました。
Dappiさんが上手くまとめたものをツイート してくれています。
2年前の5/24
— Dappi (@dappi2019) May 28, 2020
立憲 山花理事「公選法改正で成立の7項目なら了解」
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6/6に共同提出予定に
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5/30
山「党内手続き完了」
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現場でCM規制は【7項目採決後に議論】で決着
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6/5
辻元清美が『こんなもの突っぱねろ』と言い、約束を反故に
現場の議論を政局介入で潰した辻元を許してはいけない#kokkai pic.twitter.com/wiH9ttOK5p
辻元清美「憲法審査会を開催するかはどうかは現場の幹事・国対 が話 して決定してる。不満なら自民党国対に抗議しろ!」
— Dappi (@dappi2019) May 28, 2020
辻元が憲法審査会開催されなかったことを与党のせいにし居直ってますが、あなたは『やったらえらいことにな る』 と言ったり、政治日程を人質に与党を恫喝してましたよね?#kokkai pic.twitter.com/TJVPECI8dv
自民党は、この辻元の首さえ取れないというかその気も無いのがバレバレなのにも関わらず未だにそれを利用しています。
こんな奴等ばかりなのですから、やはり憲法改正なんて夢物語です。次の選挙で売国奴でない国の為に働く議員を選ぶかどうかで日本の未来は決まるでしょう。
尤も、そんな立候補者が居ないという問題もあります。となると、やはり、消滅かも。