団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★辻元の首さえ取れない自民党

2020年06月06日 | 憲法

 昨日も書いたように憲法審査会すら開けないのは自民党がその気がないからであることは、自民党の辻元の仲間たちが辻元の恫喝を利用して憲法改正を阻止しているのは明らかであることを、2019年4月5日、第1001回の「★辻元、憲法審幹事懇『やったらえらいことに』」などで、何度も取上げてきました。
 
  Dappiさんが上手くまとめたものをツイート してくれています。


  自民党は、この辻元の首さえ取れないというかその気も無いのがバレバレなのにも関わらず未だにそれを利用しています。
  こんな奴等ばかりなのですから、やはり憲法改正なんて夢物語です。次の選挙で売国奴でない国の為に働く議員を選ぶかどうかで日本の未来は決まるでしょう。
  尤も、そんな立候補者が居ないという問題もあります。となると、やはり、消滅かも。

いい加減に目を覚まさんかい、日本人!

★憲法審査会なんていらない

2020年06月05日 | 憲法

 相変わらず与野党そろって憲法改正を阻止しようとしているようです。あの憲法審査会という茶番劇を又やったようです。
  最初からやる気が無い与野党がこんな会を開催した所で最初から何も決めないとの約束でも出来ているのじゃないでしょうか。

  何度も書いてきたように自民党が反日売国左翼・在日野党なんて欠席で決める覚悟もやる気もないということでしょう。

  こんなことで、憲法改正なんて出来る訳がない。と言うかその気がないのだからどうにもならないでしょう。
  国会議員が国を守る気が無いという何とも情けない状況です。


平成19年8月の設置から約13年の間、意見陳述に終始し、改憲原案の議論に踏み切れない憲法審の存在意義も問われている。https://t.co/PgChUkSXku

  GHQの工作が素晴らしいとは言え、それを利用してきたのが政治家達、つまりは日本人と言うことでしょう。
  よくも、ここまで見事に劣化したものです。と言うか、これが日本人の本音かもしれません。

憲法改正は永遠に無理かも!

★野党4党、憲法審に応じず 「急いで採決は非常識」

2020年05月24日 | 憲法

 何と、反日売国左翼・在日野党4党が、憲法審に応じないそうです。その言い草が、「急いで採決は非常識」だそうです。完全に国民を舐めていますね。

  やはり、もうこんな野党は相手にせず憲法審を与党だけでやるべきです。とは言いながらも自民党にその決断が出来ないのでしょう。やはり同罪です。


  しかし、国会議員がここまで腐り切っているのでは憲法改正なんて出来る訳は無いですね。
  今度の選挙でこいつ等は全員落としたい。それにしても、ここまで舐められても、又こいつ等を選ぶ国民は真性のバカですね。

  やはり、「いい加減に目を覚まさんかい、日本人! 」としか言い様がない。


★憲法を改正して「緊急事態条項」を創設

2020年05月07日 | 憲法

 安倍さんのこのところの弱腰を見 ていると、本当に憲法改正をやる気があるとは思えないのが悲しい。

  ところが、まだやる気を見せてくれているようです。本気でしょうか。もう一期延ばしてやる気でしょうか。
  もし、そうであるならここで起死回生の消費税減税を実施しないと無理なのじゃないでしょうか。
  消費税減税を掲げて選挙に勝てばもう内部からの反対も押さえることも出来るでしょう。いまが最大のピンチであって、 最高のチャンスでしょう。さて、安倍さんはどうするのでしょうか。


憲法記念日 自民が「緊急事態条項」創設訴え 野党は反発https://t.co/ROb64yypDi

 

  もし、安倍さんが腹を括ることなく消費税減税もせず憲法改正も出来ずに終われば、史上最低の総理をアレ(菅)と争うことになるのじゃないでしょうか。

  逆に、腹を括って両方を達成して日本の未来を明るくすれば、日本史上最高の総理という名称を手に入れるのじゃないでしょうか。

  安倍さんどうされますか。


★日本独立と主権回復は消えたのか?

2020年04月29日 | 憲法

 安倍さんが憲法改正の為に二階・菅・公明党等を味方に付ける必要上、匍匐全しンを続けていると無理やり好意的に考えていました。
  ところが、今回のChina肺炎への対応などから、もう日本人を諦めたのじゃないかと心配になります。と言うか、諦められても仕方は無いでしょう。良く今まで放り出さなかったものだと感心する位です。

  週末恒例の【討論】も、やはり失望の意見が多い様です。安倍さんには期待しましたが、安倍さん一人の責任と言うよりやはり日本人が本気になってないということじゃないでしょうか。
  戦後の自虐史観教育の所為もあるでしょうが、やはり日本人は卑怯者なのかもしれません。


 さて、日本人は本当にこのままで良いと思っているのでしょうか。それは、やはり日本の消滅に繋がるのじゃないでしょうか。

  やはり、「いい加減に目を覚まさんかい、日本人! 」としか言い様が無い。 


★日本はやはり17条の憲法

2020年04月15日 | 憲法

 17条の憲法こそが日本の憲法であることは間違い無いようです。ねずさんがその理由を分り易く書いてくれています。
  
  日本人はどうやら17条の憲法によって憲法とは決して変わることがないものと植え込まれているようです。
  つまりは、17条の憲法と戦後の押し付け憲法を同じように憲法として思い込んでいることも改正を難しくしている原因かも知れないようです。

  何時ものように全文をリンク元で読んでください。

   ねずさんのひとり ご とより   2020 年4月8日 

  大事なこ とです・・ケンポウと憲法とConstitution

  ・・・略

 人倫としての最低限守らなければならないものですから、それは千年経とうが5千年経とうが、まさに万古不易で、決して変わ ることがないものです。
その「変わることがない万古不易の人の道、国家の道」が、日本人にとっての「いつくしきのり(憲法)」であるわけです。

 ということは、日本語の「憲法」と、西洋における「constitution(共同体基本規定)」では、その基本概念がまっ たく違うということです。・・・中略

 日本人にとっては、憲法とは「いつくしきのり」であって、本来、変えてはならないものであるからです。

 ここに多くの日本人が抱える自己矛盾があります。
憲法を、変えてはならない「いつくしきのり」と考える日本人の言語感覚と、
変えることを前提とした英語の「constitution(共同体基本規定)」では、そもそもの基本概念がまったく異なるの に、その異なる二つが「憲法(けんぽう)」という言葉の中に混在してしまっているからです。

 ですから現行憲法を改正、もしくは自主憲法の制定をしようとするにあたっては、我々日本人は、まずその前提として、
万古不易の「いつくしきのり(憲法)」と、
状況に応じて変化させるべき「constitution(共同体基本規定)」とをしっかりと区別する必要があるのです。

 早い話、憲法改正とか憲法破棄とかいうと、猛然と反対意見が起こりますが、そもそも現行の日本国憲法なるものが、占領軍に よって与えられた「連合国占領統治下の日本(Occupied Japan)における日本人という共同体の基本規定(constitution)」であり、和訳するなら本来は、「The Constitution of Japan」は「日本国憲法」ではなく、「連合国統治領日本における日本人の服務規程」(小山常実先生)と訳すべきものであったわけです。・・・以下略


  やはり、17条の憲法に戻すことが日本人に一番受け入れられ易いのじゃないでしょうか。

  「変わることがない万古不易の人の道、国家の道」は良いですね。これで行きましょう。


★相変わらず憲法改正論議動かず

2020年03月26日 | 憲法

 憲法改正が全く進展しないのは、政治家にやる気がないからだと、百地章さんが、2月2日、第7427回の「★憲法改正論議が動かない政治の呆れた実態」で、怒りを込めて語られていました。

  China肺炎で国家存亡の危機というのに、相変わらず憲法改正は放置されたままのようです。反日売国左翼・在日野党は最悪ですが、与党自民党もそれに便乗して全くやる気が無いようです。
  やはり、特亜3国の下僕となって絶対に改正させないつもりなのでしょうか。

  自民党が腹を括れば反日売国左翼・在日野党なんか放っておいて決めることも出来るはずですが、やっている振りをするだけで放置です。何ともふざけた議員ばかりです。

  安倍さんも本気でやるつもりなら、今回のChina肺炎を絶好の機会としてトランプさんと組んでChinaを叩き潰し、消費税も下げて国民の賛成を勝ち取るべきでしょう。それとも、まだ匍匐前進でしょうか。もう国民は呆れています。 


★憲法論と人口問題

2020年03月06日 | 憲法

 憲法について宮崎さんが、4日、第7458回の「★憲法を廃止し、五ケ条の御誓文に戻る」で、取り上げたように目から鱗の案を教えてくれました。

  偶然でしょうか、ねずさんも憲法について書いてくれています。こちらも17条の憲法こそが本物の憲法であり所謂「Constitution」は意味が違うと教えてくれています。
  明治の翻訳と言えばねずさんは権利も違っていること書いてくれていました。言葉というのは恐ろしいものですね。ちょっとした訳の違いに縛られて身動きの取れない日本はそれだけ言葉を大事にしてきた国民とも言えるのかも。もっとも、戦後はGHQや戦後利得者である反日売国左翼・在日教育者達の所為で言葉が相当に破壊されてきているのも心配です。
  早く、気が付いて本物の日本語を取り戻さないと世界共通語も夢になりそうです。

  何時ものように全文をリンク元で読んでください。

  ねずさんのひとりごとより   2020 年 2月29日

  憲法論と人口問題

  ・・・略

 604年に制定された十七条憲法が1400年を経過して、いまなおその精神が日本国民に定着していることにあきらかなよう に、日本人にとっての「憲法」は、あくまで「いつくしきのり」であって、「万古不易の変えてはならないきまり」です。

これに対し「Constitution(共同体宣言)」は、状況に応じて、常に形を変えるものです。
本来意味が違うのです。
にもかかわらず「Constitution(共同体宣言)」を「憲法」と訳してしまったことで、日本人は、いまだに大日本帝 国憲法も日本国憲法も、十七条憲法と同じ「いつくしきのり」だと思いこんでいます。
そうではないのです。
「Constitution(共同体宣言)」は、変えてはいけないものではなく、常に変えるべきものなのです。・・・以下略


  
  それにしても、言葉の持つ力はバカに出来無いですね。やはり、もっと日本語を大切にすべきでしょう。


★★憲法を廃止し、五ケ条の御誓文に戻る

2020年03月04日 | 憲法

 今回のChina肺炎への対応を見ていて、つくづく憲法改正なんて出来る訳が無いと思いました。

  この危機の時にこの政治家や国民では日本の消滅は見えているのじゃないでしょうか。
  となると、やはりアメリカに押し付けられた憲法を明治憲法に戻すしか急ぐ間には会いません。

  それ以上に、2014年09月17日、第115話の「★十七条の憲法を復活させよう」も面白いと思ってます。もしかしたら日本人に一番受け入れられるのじゃないでしょうか。

  ところが、何時もの宮崎さんが西村眞悟さんの明治憲法に戻せ論に対する関野さんの投稿に対して面白い説を書いてくれています。


  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和弐年(2020)2月26日(水曜日) 通巻6376号 <二・二六事件 から84年>

  読者の声 
(読者の声1)

 貴誌6375号に掲載の西村眞悟先生の論文は、不文法あるいは習慣法と日本国憲法という名の属国憲法の問 題を考える根本的な要因として、我々が一度熟読して、憲法について深く考える機会とすべきだと思います。
私はいわゆる現実主義者の方々が唱える9条への「加権」のようなものは邪道であるばかりか、多くの日本人の心に響かない 論だと思います。
憲法の本質を考えるとともに、本当にWGIPの洗脳から覚めないと、日本は亡国の危機に瀕していると思います。
関野通夫


(宮崎正弘のコメント)改憲への発議もなされないまま安倍政権は終わりを迎えているようです。「加憲」さえ、いまの与党 の体たらく、公明党への配慮過剰をみていると、実現は難しいでしょう。
もっとも小生は現行憲法無効、廃棄論ですので、改正にも反対ですが。。。
廃棄すれば、自動的に「五ケ条の御誓文」に戻ることになり、これだけあれば、あとは不文律で運営できます。
 戦後、「解釈の変更」でやって来ましたが、国防から福祉まで矛盾だらけですから。

  これは意表をつかれました。なる程、これなら17条の憲法にも繋がりそうです。

  今や、あの平和ボケ議員達が改正するのを待っている時間はありません。この自動的に「五ケ条の御誓文」に戻るというのも面白いですね。

アメリカに押し付けられた憲法は廃棄!

★憲法と国民主権という自己矛盾について

2020年02月11日 | 憲法

  憲法改正にやる気の無い議員が大半のようで、全く動く気配もありません。やはり、明治憲法に戻して、それを改正するのが一番早いのじゃないでしょうか。
  それとも、思い切って17条の憲法に戻すのも良いかも。国民は一番喜ぶかもしれませんね。

  そんな憲法をねずさんが書いてくれています。どうやら憲法なる言葉に縛られているようです。

  どうせ縛られるのなら本物の17条の憲法に戻すべきかも。

  ねずさんのひとりごと2より   2020 年 2月5日

  憲 法と国民主権という自己矛盾について

  ・・・略

 ではなぜ「国民主権」なる概念が生じるかといえば、いま我々が「憲法」と呼んでいる日本国憲法は、実は共同体の基本的自治 宣言を意味する「constitution」でしかないからです。
実際、日本国憲法の原案となったGHQ作成の英語版の日本国憲法の名前は、
「The Constitution of Japan」
となっています。
まさに、「constitution」と書いてあるのです。

つまり日本国憲法は、日本人が一般通念として理解する「万古不易の憲法(いつくしきのり)」ではなくて、実際には
「GHQが占領統治を行うに際しての日本国民の共同体としての自治のための基本法」
という意味のものでしかないわけです。・・・以下略



  それにしても、戦後の日本の劣化というか堕落は何とも情けないですね。正に卑怯者日本人です。


★緊急事態条項が無いことを検査拒否をした2名が教えてくれた

2020年02月06日 | 憲法

 チャーター便で帰られた2名が検査を拒否されたのには意表を着かれました。とは言え、反省されたのか後に受け入れたそうです。

  その二人の拒否が、日本を救うことになるかもと話題になっているようです。

  と言うのも、2018年4月10日、第 102回の「★★ 緊急事態条項 親の見ている前で 焼き殺された」で、青山さんが警告してくれた緊急事態条項がこの拒否で浮上してきたのだそうです。

  産経抄が取り上げてくれています。会員制ですが有料ではないので会員登録すれば読めます。


  あの常識では考えられない行動があったからこそ緊急事態条項が脚光を浴びて実現する何てことになれば禍転じて福となすの典型ですね。
  それとも、人間万事塞翁が馬でしょうか。いずれにしても、良い方向に動いてもらいたいものです。 


★憲法改正論議が動かない政治の呆れた実態

2020年02月02日 | 憲法

  中山恭子さんの【夢を紡いで】のゲスト百地章さんが憲法改正が進まないのは政治がやる気がないからだと日頃の思いをぶつけてくれています。
  あの憲法審査会の体たらくを見せつけられては百地さんも堪忍袋の緒が切れたようです。
  反日売国左翼・在日野党のやりたい放題を放置してそれに便乗している自民党や公明党は野党以上に質が悪い。

  やはり、正しい国家観も歴史観も持ち合わせてない議員共には憲法改正の意義も理解出来ないのでしょう。


  あの程度の議員しか選べない人材不足の上に選ぶ方も真剣に考えてないのですからあの程度の議員しか集まらないのでしょう。何とも情けない日本です。

もう諦めた方が良いのかも!

★野党が駄々をこねて国民投票法改正採決をさせない

2020年01月31日 | 憲法

 維新の馬場さんは常に発言が安定しています。あの怪しげな維新には勿体ないのじゃないでしょうか。それとも、やはり同じ穴のムジナなおでしょうか。

  それにしても、これは小気味良いですね。正に反日売国左翼・在日野党が実際にやっていることです。

  尤も、憲法改正を邪魔しているのは反日売国左翼・在日野党だけでなく、反日売国左翼・在日与党にもうようよしているのが腹立たしい。馬場さんも流石にそこまでは言及できないのでしょうか。 


★9条を言い訳にしてきた完璧な卑怯者

2020年01月25日 | 憲法

  北村晴男さんが戦後日本が後生大事に憲法を守ってきたことの本当の意味をズバリと表現してくれました。何と、9条を言い訳に利用して来た完璧な卑怯者だそうです。
  これは、正にその通りですね。これで、やっと私が現代の日本人をもう一つ好きになれない訳が分かりました。やはり、卑怯者だけにはなりたくありません。  

 北村さんの『日弁連という病』も言わば卑怯な弁護士達が放置してきたことでしょう。

  何だかんだと言っても皆手を付けずに旨味を利用してきたと言うことでしょう。やはり、日本人は卑怯者に成り下がったのです。


★憲法審査会を開く権限は与党にあります

2020年01月21日 | 憲法

  加藤さんも自民党の改憲に対するやる気の無さに怒り心頭のようです。というか、最近の特亜3国の下僕の多さを考えると、やる気のある奴が居るとはおもえません。
  やはり、カジノ疑惑で関わっている奴等を誘き出して全員処分するくらいのことをやらないと無理なのかもしれません。

  やるべきことには一切手を付けず、移民法・アイヌ新法などは押し通すとは見事に言い表してくれています。
  完全に国民を敵に回しています。安倍さんの意志がここに入っているのならもう日本の再生は無いでしょう。